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『石炭火力「全廃」へ!英国・フランス・カナダ。日本は40基も新設?

blu********さん

2016/11/2416:49:42

『石炭火力「全廃」へ!英国・フランス・カナダ。日本は40基も新設?

』 2016/11/24


先進国で、日本だけが
・原発を続々と再稼働する
・石炭火力を40基も新設する


それでよいのか?

古い産業(原発/石炭)の「利権・癒着構造」による、間違った判断なのでは?



・・・

『石炭火力「全廃」へ、英国・フランス・カナダ』 2016/11/24 ITメディア

「フランス、英国、カナダが石炭火力発電を廃止する政策目標を発表した。フランスは2023年、英国は2025年、カナダは2030年を目標とする。具体的な政策の内容に踏み込んだのは英国だ。英国政府は、老朽化していない石炭火力発電所を全廃する方法について、2つの政策オプションを提示。コストやエネルギー保障の観点から、国民が判断できる形とした。

二酸化炭素の排出量を抑制するレースで、先進国が石炭火力から離脱する流れが生まれた。フランスは2023年、英国は2025年、カナダは2030年までに石炭火力を廃止することを発表。

国連の「気候変動枠組み条約第22回締結国会議(COP22、2016年11月)」では、二酸化炭素排出量削減を目指す「パリ協定」の実施に当たって、詳細なルール作成を2018年までに完了することで合意した。

IEAによれば、全発電量に占める石炭火力の割合(2014年)は、
フランスが2.1%(化石燃料全体の比率は4.7%)、
英国が30.1%(同60.3%)、
カナダが9.9%(20.4%)。
日本は33.5%(同85.1%)であり、石炭火力の比率は英国に近い。

3カ国の中で、具体的な政策の内容に踏み込んだのは、英国だ。英国のビジネス・エネルギー・産業戦略省(DBEIS)は、2016年11月9日、英国に立地する石炭火力発電所の閉鎖についてプロポーザルを提示。

2025年までに合計約11.5GW(1150万kW)を廃止。大型原子炉11基以上に相当する出力。

■政策による市場介入が必要な理由は3つ

発電市場に対して英国政府が介入する理由は3つあるとした。政治的な理由が1つと、市場の失敗に基づく理由が2つだ。

政治的な理由は単純だ。英国が二酸化炭素排出量削減のリーダーであることを示す、というもの。

市場の失敗とは、需要と供給に基づく価格調整の仕組みによって、経済的に最適ではない状態に至ったことをいう。化石燃料のうち、石炭は最も二酸化炭素排出量が多い。ある量の電力を生み出す際、石炭火力発電所は天然ガス火力発電所と比較して、約2倍の二酸化炭素を排出する。それ以外の有害排出物もある。これらの排出物が発電コストとして計上されていないことを、市場の失敗として取り上げた。

もう1つの市場の失敗は、将来のエネルギーミックスにおける石炭の役割がはっきりしないことから生じる。ガス火力などの二酸化炭素排出量の少ない発電所、これを今建設することが有利なのかどうか、不確実性が残った場合、新規投資の判断が鈍るからだ。

■どのように削減するのか

そこで、2つの政策を提示した。第1は2025年9月末をもって全廃するというもの。第2は、2023年から2025年まで石炭火力の発電量の40%相当を抑制するというもの。その後全廃する。二酸化炭素排出量を抑えつつ、スムースな電力源の移行を狙う。

■既に太陽光が石炭を追い抜いた

英国は再生可能エネルギーへの取り組みが一時遅れていたものの、2015年には再生可能エネルギーへの投資額が、中国、米国、日本に次いで世界第4位となっている。例えば、太陽光発電の新設規模では、2015年に世界第4位(累積第6位)の位置にあり、風力発電では新設・累積とも10位以内を占める。バイオマス発電の成長率も高い。

このような投資は成果を生んでいる。英国政府によれば、全発電量に占める石炭火力の比率は低下傾向にある。

2016年に入ると、この傾向はさらに加速。英国の気候変動やエネルギー関連のシンクタンクであるCarbon Briefは、2016年10月に英国の石炭火力と太陽光発電について興味深い調査報告書を発表している。

調査報告書によれば、2016年4~9月期において、英国史上初めて、太陽光による発電量が石炭火力の発電量を上回った。同期間における全発電量に対するシェアは、太陽光が5.2%、石炭火力が4.7%だった。

具体的な石炭火力廃止政策を実行に移す前の段階で、他の電力源の開発がうまく進んでいる形だ。」



・・・

<原発の建設費>

◆イギリスの新原発、ヒンクリーポイントC
出力:320万kW
総工費:2.8兆円以上

同等出力のLNG火力の12.5倍以上の価格だ。
世界中から嘲笑の的になっている。


日本では、原発の本当の発電コストは、核廃棄物の将来コストなどを含めれば、火力の20倍、太陽光の10倍。
原発を無駄に維持すれば、新産業の創出が遅れ、日本経済は衰退する。



<2030年再生エネ比率の目標>

・中国 53%
・EU連合 50%
・カリフォルニア/ニューヨーク州 50%
・フランス 40%
・日本 22%

日本では、原発と従来型石炭火力が再生エネの拡大を邪魔している


石炭火力,二酸化炭素排出量,英国,石炭火力発電所,Carbon Brief,Thomas Ronhard,スコットランド

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ベストアンサーに選ばれた回答

lul********さん

2016/11/2605:50:56

スコットランド、約1日間に渡って風力発電による発電量が全電力需要量を超過

私の知恵ノートから回答致します。

スコットランドで7日、約1日間に渡って風力発電による再生可能エネルギー発電量が全電力需要量を超過したことが明らかとなった。

これは夏場で電力需要が低下する状況の中、スコットランド全土で季節外れの強い風が吹いたことを受けてのもので、これによって、風力発電による再生可能エネルギー発電量は全電力需要の106%に達し、再生可能エネルギー依存度100%を初めて達成した。

通常、スコットランドでは夏場は全土で強い風が吹くことはないが、7日に関しては、Cairngorm mountainの頂上に設置された観測所では、史上最高となる115mphの風速が観測される結果となった。

この季節外れの強風の影響で、一部地域では、送電線が切れ、一般市民の生活にも様々な支障が生じた。

今回、スコットランドで1日だけの再生可能エネルギー依存度100%が達成されたことについて地元の環境保護団体「WWF Scotland」は、「日曜日は強風の影響により市民の生活に支障が生じる事態となったが、同時に、再生可能エネルギー依存度100%を達成することができたことは喜ばしいこと」とする声明を発表した。

スコットランドでは2030年までに、全エネルギー需要の半分を再生可能エネルギーで賄うことを計画している。

7日にスコットランドに設置された全風力発電風車が発電した電力量は、39,545MWhとなったのに対して、消費電力量は37,202MWhとなった。

欧州各国では、2011年3月に日本で起きた福島第一原子力発電所事故を受けて、再生エネルギーへの移行が大きく進む形となっており、今年の5月にはポルトガルで一時的に再生可能エネルギー100%を達成していた。

business.newsln.jp/news/201608120145500000.html


脱化石燃料! グリーン経済へ移行するデンマークのエネルギー政策

日本と同様、1970年代にオイルショックを経験したデンマーク。

その後の2つの国のエネルギー政策は対照的だ。

日本が原発依存への道を選んでいったのに対して、デンマークは時間をかけて市民が原発の是非を検討し、それを反映して1985年には政府も原発のないエネルギー計画を選択した。

そして再生可能エネルギーへのシフトへ大きく舵を切ったデンマークは、オイルショック時2%だったエネルギーの自給率は現在100%を大きく超えている。

日本のエネルギー自給率が4%に留まっているのを考えればこの40年の国のエネルギー政策の違いがどれだけ大きな差になったかがわかる。

「デンマークはエネルギー消費を増やさず、CO2排出を抑えながら経済成長をしてきた」

デンマークエネルギー産業機構のThomas Ronhard氏はグラフを見せながら話す。

EUの中ではエネルギーの輸出国となり、グリーンテクノロジーの輸出もここ数年20%を超える成長率を示している。

さらに、デンマークでは今後石油などの化石燃料に頼ることはエネルギー保安上も環境的にも無理があるとして、2050年までに化石燃料に頼らない社会にするという野心的な目標を掲げている。

「エネルギー政策は政党が変わっても大きな指針は変わらない。もちろんグリーン経済への移行はコストもかかるが、今やらなければ将来的にはそれ以上にかかる」

Thomas氏が説明するようにデンマークのエネルギー政策は政党が変わってもぶれずに、ここ数十年、長期的なビジョンのもとに戦略的に進められてきた。

「グリーン社会への移行以外に道はないと」と説明するThomas氏

Thomas氏は経済危機に陥っているEUの他国の例がありながら、デンマークが高い成長率を続けている理由を

「技術力を磨いて市民、政府、産業界の意見を一致させて取り組んだこと。

エネルギー消費量を減らすことと、供給システムの2つの側面で競争力を高めたことが成功の要因だ」

と分析する。

そしてそれらの技術の開発が大きなビジネスチャンスを秘めていることを忘れていない。

自治体、市民からのボトムアップでエネルギーシフトを実現

デンマークでは、電力消費における風力発電の割合を2020年には50%に増やそうと計画している

現在、デンマークの再生可能エネルギーのエネルギー全体における割合は23.6%(2011年度)。

電力消費量だけで考えれば4割を再生可能エネルギーでまかなっている。

風力とバイオマスがそのほとんどを占めるが、変動する自然エネルギーを効率的に使うためのスマート技術や、熱利用、住宅の断熱強化など、ひとつの方策ではなくさまざまな方法をミックスして行っているのが特徴的だ。

また、もうひとつ日本とは異なる特徴がある。

大きな枠組は政府が決めるが、それをどう実現するかその方策については地域や企業、住民がそれぞれのやり方で進める方が良いという基本的な考え方だ。

デンマーク気候・エネルギー・建造物省大臣のMartin Lidegaard氏はこう強調する。

「政府は包括的な枠組だけを決めて、自治体や市民がその方法を決める。

ボトムアップで進めることも多い」

大きな政策レベルの問題でも、基本的なビジョンを共有し、後は自治体の個性に任せるという。

政策決定のプロセスだけでなく、その実現にも自治体や市民の意見やパワーが活かされることで、エネルギーシフトが進んできたのだろう。

気候・エネルギー大臣に、震災後エネルギービジョンがいまだ明確に決まらない日本に対してのアドバイスを聞いてみた。

「10年間ですべてのエネルギー政策を変換することは難しい。

でも次の20年を決めるのは今しかない。

これからの数十年にかかわる新しい決定、正しい政策を今決定し、ステップを踏んで進むことが大事だ」

70年代からの40年、そしてこれからの40年。

エネルギーや気候変動など大きな変革期になる今、日本がどのような新しい1歩を進むか、重要な時期であることは間違いない。

そして、エネルギーシフトを進めてきたデンマークの政策やその具体例で日本がヒントにすることはたくさんありそうだ。

bit.ly/2bL97Ca


【記録】2011年3月14日11時1分。

臨界による核爆発が起きる(2011年3月14日、日本テレビお昼のニュースより)。

この映像を流した責任を問われ、日テレ報道局デスク木下黄太氏は、日本テレビを退職することになった。

https://youtu.be/0S15pZvEOFk

【必見動画】

放射能は今でもこわいよ! 子どもを守ろう! 11.7新宿アルタ前デモ 2015年11月7日(土)(録画)

twitcasting.tv/7l2cnc/movie/214443259 (動画)

【必見・拡散『チェルノブイリ・ハート』無料配信】

映画『チェルノブイリ・ハート』は、一人でも多くの日本人に見せてください。

無料で見られます。

一億人が見たら変わります。

一人でも多くつないでください。

https://www.youtube.com/watch?v=Vhb5pCXMkxU&list=PLjF4tckxD_cLpvJ6Y...

https://twitter.com/Lulu__19/lists/radioactivity

ベストアンサー以外の回答

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mih********さん

2016/11/3015:17:40

日本の産業は電力の質が担保されなければ維持できない産業が多いからね。
現実的には、再生可能エネルギーで電力の質が担保されている技術は一つもない。そして、イギリスもフランスも
原子力で火力をまかなうと言っている。つまみ食いは良くないよ。

不適切な内容が含まれている可能性があるため、非表示になっています。

投稿内容に関する注意

bsx********さん

2016/11/3015:10:12

『ブルートレインの大嘘!』

>>◆イギリスの新原発、ヒンクリーポイントC
>> 出力:320万kW
>> 総工費:2.8兆円以上
>>→
>>同等出力のLNG火力の12.5倍以上の価格だ。
>> 世界中から嘲笑の的になっている。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
世界中から嘲笑の的になどなっていない。
英国は2025年までに石炭火力を廃止するまでの
2020年代半ばにヒンクリーポイントの原発を稼働し、
電力の7%を担う計画。
それによって初めて脱石炭が実現できるのだ!バカが!

原発が在るから石炭火力を廃止できるんだよ!!!嘘吐き野郎!

『ブルートレインの大嘘!』

>>◆イギリスの新原発、ヒンクリーポイントC
>>...

pow********さん

2016/11/2617:19:42

それは外国と比べて性能が段違いにいいからですよ。
これから立てられる石炭火力はIGCCという新型の
コンバインドサイクル発電方式です。
効率は約50パーセント原子力発電の30パーセントより
ぜんぜん良いのと粗悪な石炭も燃料に出来るというメリットもあります。

http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=8&ca...

三菱重工の回し者ではないですが現在の新型石炭火力ICCCは
粉塵回収装置とCo2回収装置が付いており排ガスは世界一
クリーンな排ガスといわれてます。

あとは諸外交が使えない粗悪石炭も燃料化できるので
燃料代が安くなるようですよ。
最大の輸入国はオーストラリアだし中東の影響も受けないし
それで普及すると思われます。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

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sis********さん

2016/11/2417:26:22

エッツ、地球温暖化が言われてる中で、日本は石炭火力発電所を40基も作る方針なのですか。なぜ、液化天然ガス及び再生産エネルギーに政策変更し、予算を回さないのでしょうね。不思議でしょうがないです。

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