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民法の問題集の解説に、「詐害行為取消権は訴えによって行使されなければならず、...

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ID非公開さん

2016/12/1013:37:10

民法の問題集の解説に、「詐害行為取消権は訴えによって行使されなければならず、抗弁によって行使することはできない。」

、という記述があったのですが、どういう意味ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

zak********さん

2016/12/1014:55:03

民事訴訟法と要件事実を勉強しないと理解は不可能です。

とりあえずの理解としてであれば

訴訟ではお互いが好き勝手なことを言い合うと終わらなくなるので
訴えた側(原告)の言い分が認められるかどうかしか判断しないと言うルールになっていることを前提に
訴えた側が言い分として、詐害行為だから金払えと主張するのはokだけど
訴えられた側が詐害行為で取り消されるような言い分は認められないねと反論してはダメと言うこと。

詐害行為は相手の請求される裁判での防御としては主張できず
詐害行為だから金払ってくれと言う攻撃でしか使えないと言うこと

さらに言い換えれば詐害行為かどうかを判断する裁判はできるけど
他の裁判の中での言い合いとして言い出すとキリがないから言ってはいけないと言うルールになってると言うこと。

サッカーで手を使ってはいけないのと同じで、詳しくない人が何でかを理解することは不可能なのでこの程度の説明が適切だと考えます

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質問した人からのコメント

2016/12/11 16:30:36

多くの方かたくさんアドバイスをしてくださり、大変勉強の助けになりました。深く感謝を致します。

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rrr********さん

2016/12/1111:59:39

ふつうは売買契約とかって
A「うります」
B「かいます」
で成立しますよね?

いきなり、
A「売買契約に基づく物の引き渡し請求を提起する!」
とか訴えによって権利を行使しないですよね?

Bも、買ってない事を口頭で言うにすぎず、
「売買契約に基づく債務の不存在確認請求だ!」
と裁判を起こすこともふつうは無いです。

でも詐害行為取消権の場合は、このように訴えを提起してしか、
詐害行為があったんだ!取り消すぞ!
と主張する事ができないという事です。

なぜ裁判上でしか主張できないかは、たぶんwikiとかに書いてますよ。

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zac********さん

2016/12/1020:49:53

第四百二十四条 債権者は、債務者が債権者を害することを知ってした法律行為の取消しを裁判所に請求することができる。

明文規定があるんだから、詐害行為取消権は裁判所に自分で請求しなければならないことはわかりますよね。

そういうことです。

r73********さん

2016/12/1013:44:07

受益者にあたる相手方が債権者にあたる者に対して逆に自己の持つ債権を訴訟で行使してきた場合に、抗弁として詐害行為取消権を行使して、自分もその結果金銭請求できるから相殺を主張するみたいなことはできないという事です。行使したいなら自分から訴訟を起こさなきゃならないということ。

tkk********さん

2016/12/1013:41:03

ご記載のとおりです。
詐害行為取消権の行使は訴訟でする他ないです。
これだけのことです。

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