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細胞培養とトリプシンの働きについて ①シャーレに接着した細胞にEDTAでカルシウ...

shi********さん

2017/1/213:37:02

細胞培養とトリプシンの働きについて

①シャーレに接着した細胞にEDTAでカルシウムイオンを除き、トリプシンを作用させると細胞はシャーレの底面からはがれ個々の細胞にバラバラに分離します。

②シャーレに接着した細胞に、今度はカルシウムイオンを含む緩衝液とトリプシンを加えると、細胞は互いに接着し合った塊の状態でシャーレの底面からはがれます。

トリプシンはカルシウムイオン非存在下でカドヘリンを分解して、①では個々の細胞がバラバラに分解し、②ではカドヘリンが分解出来ないので細胞は塊の状態という点は理解出来るのですが、

①、②ともに細胞がシャーレからはがれるというのはなぜでしょうか?シャーレと細胞とを接着させている接着分子(これがインテグリンでしょうか?)はカルシウムイオンの存在の有無にかかわらず分解されるという事でしょうか?

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a6m********さん

2017/1/414:54:10

②でカドヘリンが分解されないのは、カルシウムと結合したカドヘリンがトリプシン耐性になるためで、トリプシン自体がカルシウムによって失活するわけではありません。

>①、②ともに細胞がシャーレからはがれるというのはなぜでしょうか?

インテグリンがトリプシンにより分解されるのも一因ですが、インテグリンとシャーレ表面の間に介在しているフィブロネクチンやビトロネクチンなどの細胞外骨格が分解されることも、細胞剥離の原因となります。

  • 質問者

    shi********さん

    2017/1/701:21:35

    a6m2nさんのおかげで疑問点が解決出来ました。回答ありがとうございました!

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