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辺境の場所で軍事技術開発する軍事組織と基礎研究分野の遅れについて質問です。

マシンドール軍事国さん

2017/1/720:21:01

辺境の場所で軍事技術開発する軍事組織と基礎研究分野の遅れについて質問です。

cider_kondoさん、前回、辺境の場所で軍事技術開発する軍事組織での、従来の軍事技術開発方法=「産官学軍」という手法は使えないのかという質問で、回答には、在来型の手法は使用不能であるが、かつてソ連に存在した「○○設計局」のような、
・大学の研究室と会社の開発部門が合体したような官営の組織が複数成立していること
・主宰者の科学者ないしは技術者の下に複数の助手なり技官なりが属する形で兵器の初期開発
を行う形ですれば、辺境での軍事開発はできるとかかれていますが、ここで質問です。
上記のような手法だと、 基礎研究分野に遅れる分野も出てくる可能性はあるのでしょうか?

●前回の質問↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216848660...

辺境,cider_kondo,軍事技術,基礎研究分野,軍事組織,研究成果,基礎科学

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cid********さん

2017/1/904:20:29

特殊な設定を用意しない限り、言われるとおり、基礎科学研究は大幅に遅れるでしょう。下手をするとまったく研究がなされていない可能性すらありえます。
ですが、それが何かマイナスの影響をもたらすかというと、実は疑問です。


さて、基礎科学と応用科学の定義には深入りしませんが、一般的には
「何の役に立つかは分からないけどとりあえず世界の成り立ちを知るためには必要だから研究してみよう」
という態度で行われるのが基礎科学です。

もちろん政治的な思惑から支持獲得のために
「将来的には●●に繋がる可能性もあります」みたいな口実を並べることが行われるのもよくある話ですが、言ってる当の本人からして信じてない方が普通でしょう。


必然的に人員と予算に限りのある辺境の孤立社会で研究するのは難しくなります。
たとえば「紙と鉛筆さえあればできる」と言われるような純粋な数学分野であれば、たまたま少数の天才数学者がいれば結構頑張ることは可能かもしれません。ですがそれ以外の普通の分野、例えば大型加速器の必要な素粒子物理学などは厳しいでしょう。

だからといって、これは設定で回避できない問題でもありません。
例えば「本体」となる社会で行われた研究成果を吸収するとか、たまたま研究の糸口になる材料(たまたま特殊環境で生成された化合物とか、天文学的に特殊な天体とか、宇宙人の残した遺物とか)が埋まっていたのでその分野が異常発達したとかです。

本体となる人類社会では、たぶん学会が存在して研究成果は普通に論文の形で発表されて知的交流が行われているはずですから、その成果を知ることは僻遠の地にあっても十分可能でしょう。
その上で、何かの特殊な材料があれば、意外な分野で本体となる社会を凌ぐような科学的発展がなされていても、そこまで不自然ではないでしょう。
基礎科学の全分野で本体社会を凌ぐぐらい発展してたら、流石に全力でツッコミが入るとは思いますが。

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