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三段論法の話を見ていて思ったのですが、これは分割の誤謬ではないのでしょうか?

goz********さん

2017/1/2114:19:39

三段論法の話を見ていて思ったのですが、これは分割の誤謬ではないのでしょうか?

人間は哺乳類である。
Aさんは人間である。
よってAさんは哺乳類である。

wikiによると、分割の誤謬とは「全体がXだから、ある部分もX」という主張のこと。そしてその主張は妥当ではないと書いてあります。

三段論法が正しいことは知っているのですが、先日知ったばかりの「分割の誤謬」というもののせいで少し混乱しています。

どなたか高校生の僕にも分かるよう、解説をお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

foo********さん

2017/1/2114:54:18

三段論法は、いろんな人がいろんな意味で用います。
なのでここでは、形式的三段論法を前提に話を進めます。

まず、貴方の考えでは、三段論法は内容的に正しいことを要求されるという前提があるのでは無いでしょうか?
だとすれば、これは誤りです。
形式的三段論法では、内容の正確性は問題とならず、論理構成の正確性のみが問題となります。なので、三段論法として正しい命題が、内容的に正しいこととは無関係です。
したがって、例文の哺乳類も、三段論法として正しいものといえます。

では、内容の正確性の立証において、なぜ三段論法が用いられるのかという疑問がわきますよね。
これは、三段論法の形式に、価値判断をあわせて運用するからです。価値判断を組み込むことにより、三段論法は証明の道具となります。
例えば、人を殺してはならない、という命題があります。Aさんは人です。したがって、Aさんを殺してはならないという、価値判断的にも正しい結論になります。

  • 質問者

    goz********さん

    2017/1/2114:59:10

    三段論法に内容の正確性は関係ないというのは、おそらく知ってはいます。

    牛乳は財布である。
    財布はお金を入れるものである。
    よって牛乳はお金を入れるものである。

    が正しい、みたいな話ですよね?

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質問した人からのコメント

2017/1/21 16:00:55

すみません、解決しました。ありがとうございました。
Wikiの「全体がX」という言葉は、「全体の多くがX」という意味なのだろうという結論に至りました。
どこかで「全体の多くがXならば、それを「全体はXである」としても良いとする」と定義されていたのかもしれません。

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