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【刑法】犯行を抑圧するだけの暴行脅迫を加えたが、被害者は畏怖して(反抗抑圧さ...

tak********さん

2017/2/2118:21:11

【刑法】犯行を抑圧するだけの暴行脅迫を加えたが、被害者は畏怖して(反抗抑圧されず)交付した場合も、強盗既遂罪となり得る。
これって矛盾していませんか?恐喝はどこ行ったのですか?

哀れみで与えたならミスだけど・・・
ご教示よろしくお願いします。

補足ミス→未遂の間違えです。
また、この記述は前田刑法各論188頁からとってきただけで、なぜかわからないというところでした。
具体例も全く思い浮かばないので申し訳ないです。最判24年2月8日参照らしいのでそれを見たほうが早いのかもしれませんね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

foo********さん

2017/2/2119:16:41

暴行・脅迫は反抗抑圧に足る程度の強さのものであることが必要です。しかし、具体的に被害者が反抗を抑圧されたことまで必要ではありません。
相手方の主観は、通常人なら犯人の要求に応じた方が安全だと判断して抵抗をあきらめる程度に意思を圧迫するもであればよい、とするのが、昭和24年判例です。

質問した人からのコメント

2017/2/23 14:22:00

皆様のおかげでやっと理解ができました。
zac18617さんの主観はどうでもよいというのも一種のとどめだったのですが、判例から導いてくださったfool_for_your_hard_lovingさんを選ばせてください。
ご教示ありがとうございました。

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zac********さん

2017/2/2221:39:07

おそろしい勘違い。

犯人は反抗を抑圧して金品を強奪しようという故意をもち、その通りの実行行為をしている。被害者は反抗を抑圧されるにはいたっていないが畏怖を感じて反抗せず、金品を交付した。

どこにも矛盾はない。
合気道の達人が憐憫の情から交付しても強盗既遂になるくらいだ。

不適切な内容が含まれている可能性があるため、非表示になっています。

投稿内容に関する注意

zak********さん

2017/2/2214:20:06

あなたの質問内容とあなたの頭の中身は馬鹿丸出しだがオモロイ質問だ

◆あなたに対する死ねよ馬鹿と言う指摘(基本ぐらい押さえろカス!との意)

犯行を抑圧するだけの暴行脅迫を加えたが、被害者は畏怖して(反抗抑圧されず)交付した場合も、強盗既遂罪となり得る事に対して疑問を持つなら『既遂か未遂か』である
(馬鹿だから日本語を使えてないだけかもしれないが)
これって矛盾してる点は大筋においてない。
恐喝はどこ行ったのですか? との疑問が出るだけでカス!
なぜなら確実に強盗の着手があり、故意もある以上恐喝になる可能性は全くないからだ。

以上。基本ぐらい押さえろやカス!との指摘でした。

◆あなたが理解できないこの問題への解説

ポイントは強盗既遂のためには
①被害者が反抗抑圧された状態を必要とするか
→不要とするのが判例通説
②被害者が反抗抑圧されず任意に交付した場合はどう処理するか
→完全に任意なら実行行為と結果の間の因果関係を否定。瑕疵ある意思に基づくなら因果関係肯定

以上

sor********さん

2017/2/2207:39:40

いろいろと難しいことが回答されていますが、質問は恐喝罪と強盗罪の区別ということのようですから、とても基本的なことを確認すればいいのではないかと思います。


>犯行(←反抗)を抑圧するだけの暴行脅迫を加えた

強盗罪の実行行為が存在しています(そしてそのような実行行為を行っていることの認識はあります)。強盗罪の既遂になるか、未遂になるかは別として、恐喝罪ではなく、強盗罪の問題になるのは、この時点で明らかではないでしょうか?

(人を殺そうとしてナイフで刺したければ、その人が死ななかった場合に、殺人未遂になるのであり、傷害罪にならない、というのと同様でしょう。)

(確かに、「反抗を抑圧するに足りる」程度の暴行脅迫とは、どのような暴行脅迫かという論点はありますが、まじめに検討する必要があるのは、論文でも書くときでしょう。知恵袋で回答を求めることではありません。)




あとは、蛇足として(=質問に対する回答とは別に)、既遂・未遂の話を。

>被害者は畏怖して(反抗抑圧されず)交付した

仮に、強盗罪では、反抗を抑圧されて占有を侵害されたことが結果であるとすると、これは強盗罪の結果とはいえないこととなり、強盗未遂罪になります(おそらく学説の多数は、このように考えているのでしょう)。犯罪の実行に着手してこれを遂げなかったのですから。

でも、強盗罪も財産犯であり、反抗抑圧によるものでなくとも、財物の占有侵害という結果さえ発生していれば、強盗罪の結果の発生として足りる、ということであれば、強盗罪としての結果が発生しているといえ、強盗既遂という判断もあるでしょう。

あるいは、
詐欺罪や恐喝罪では、「錯誤/畏怖→処分行為→財物の取得(占有移転)」が構成要件上求められているのと同様、強盗罪でも、「反抗抑圧→財物の占有移転」ということが必要かどうか、ということと言ってもいいかもしれません。

いずれにせよ、具体的な事案がどうこうという話ではなく、規範の定立が問題となっているので、教科書等には、具体的事案を載せる意味があまりないものと思われます。

tan********さん

2017/2/2119:13:27

最判昭24.2.8は理論的に学説から批判の多い判例です。
しかし、判例の事案は、3人がかりで夜の11時半に被害者宅に押しかけて、匕首を突きつけて金をよこせと脅し、被害者が差し出した現金を取ったというものです。
仮に被害者が任意に差し出したとしても、これが強盗じゃなかったら何が強盗だという話です。
被害者の主観が問題になるとしても、それは客観的な暴行脅迫と独立に被害者の供述で犯行が抑圧されたかどうかなどと立証するのではなく、客観的事情をもとに、こういう状況であれば普通は抑圧されるよね、という形で推認されるべきであるという趣旨に読むべき判例なんじゃないでしょうか。

fre********さん

2017/2/2119:06:17

>>また、この記述は前田刑法各論188頁からとってきただけで、なぜかわからないというところでした。

うん・・・

ああ、確認したら6版でしょう・・・

強盗罪なら、被害者の反抗を抑圧するのに足りる程度の暴行・脅迫でなければならないので、それを満たさないと恐喝罪にとどまるってことでしょう・・・

急いで確認したので多分・・・?
あんまり、自身はないけど・・・笑。

じゃあ、変てこな回答で失礼・・・

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