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表千家講師です。免状の取次についてお尋ねいたします。 表千家講師になって数...

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ID非公開さん

2017/3/2113:16:18

表千家講師です。免状の取次についてお尋ねいたします。

表千家講師になって数年が経つものです。

ここしばらく、近親者数名に頼まれ自分の練習がてら内内でお点前を教えさせて頂いていたところ、有難いことに数名の方から正式に弟子になりたいとのお言葉を頂き、お免状の取次を考えています。

ここで一つ障害になりうることが。。

私の属している社中はとても少人数なのですが、私の後輩は一人もおりません。一方で、師匠は上限関係を非常に重んじる方で、後輩の私が先輩より前に出るようなことは一切あってはならないというお考えで、これまで同門への入門時期やお免状取得、その他諸々の機会において、ことあるごとに先輩を立てるべく自分が一歩身を引いてまいりました(たとえば、先輩全員が同門に入るまでは私も遠慮する、、などです)。それは当然のことと考えておりましたし、今の段階に来るまではそれで万事がうまくいっておりました。

しかし、今は袋小路に陥った気分です。私の先輩には、お弟子を取っている方が一人もいらっしゃらないのです。私のお弟子さんになりたいと思って下さっている方々のこと、また、せっかく開かれた教授者への道を考えますと、出来るだけ早くお免状の取次をしたい気持ちがありますが、私のお師匠の気質を考えますと「先輩の誰かがお弟子を取るまではあなたも遠慮しなさい」と言われかねません(ご高齢の方もいらっしゃるので、全員取るまで待てとは言われないとは思いますが・・)。しかしながら、私の先輩のどなたかがお弟子を取るようなことは、当分どころか恐らくこの先一切ないと思われます。それは、皆さんのご様子を見ていて、かなりはっきりしています。

私の家の近所で、既に講師や教授の資格を持っている人でも快く受け入れて下さるお社中があるので、この際(波風立てずあくまでも穏便な方法で)そちらに移ってから、その先生にご協力頂きながらお免状の取次をしたほうがいいのか、とも迷っています。今の私の師匠は、自分の弟子には趣味のお茶の域を出ないことを望まれているような節も常々感じられるので、後進の育成にご熱心な先生のもとに移っておかないと、もしかして金輪際自分はお弟子を持てないのではないか、、という焦燥感もあります。

表千家からの申請書類には、「講師になると自分で取次を出来るが、師匠に相談するように」というようなことが書いてありますが、実際に取次の際、私の師匠にはどのようなことをして頂く必要があるのでしょうか?そして、今の私が無事免状のお取次ぎを果たして正式にお弟子を取るために、一体どのような方法を取るべきか・・ご経験者の方々、どうかよきアドバイスを宜しくお願い申し上げます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

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ID非公開さん

2017/3/2212:16:12

質問者さまと似たような環境にいました。
教室の先輩を差し置いてということもありますが、教授者になれば、資格的には先生と並ぶ訳で、「何を生意気な」的気持ちが先生の中にあるのだと思います。

一番避けなくてはいけない事は、先生の名前で申請がなされることです。
孫弟子という形になり、今後さまざまに後悔することがでてきます。

今の時点での取次書類に、先生の了解が必要といった項目はないので、事後報告の形で(上手に話を作って)時間をおいてから先生にお伝えするのが良いと思います。取次申請前にその事を先生に伝えれば、弟子を奪われる可能性があります。
荒波がくることは予想されますので、覚悟は必要です。

教授者講習を受け、教授者申請をする際に師匠の同意というか、サインと印鑑が必要になります。盆点を持っておられるようなので、順調に進み11年後に50歳に達していれば、申請書類が届きます。
不謹慎ですが、先生の年齢から11年後の教室の有無を考えられ辛抱するか、教室を変わることが可能ならば、それも良いと思われます。
申請の際に先生が亡くなられている場合は、その旨を家元事務局に伝えると空欄でも受付されるそうですので、その時に対応をお考えください。

支部で誰が教授者講習を受けているかという情報は、ごく限られた一部の先生方にしか分からないと思いますが、後々のためにも、講習の案内が届くまでに先生のお耳に入れておかれることをお勧めします。

余分な事ですが、自宅で弟子をとって教えていると、先生宅で稽古を受けている際に、点前にそれが出てくるそうですので(私の師匠が申していました)慎重になさってください。

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    質問者

    ID非公開さん

    2017/03/2218:36:24

    まさに私の懸念していることばかりを明確に予見されてのアドバイスの数々、、似た境遇におられた先輩からのご助言大変助かります。読ませて頂きながら、あまりにもリアリティをもって感じられる内容に背筋が凍る思いが致しました。後々のことをよくよく視野にいれながら、慎重に行動していきたいと思います。どのような道を歩んでいても、後輩でいる限りは ”「なんと生意気な」と思われてしまう問題” は常に付きまといます。今後、先輩から、師匠から、、風当たりが強くなっていくことが容易に想像され鬱々としてしまいます。お社中の気風にあわないことをしている自分が、自発的かつ穏便にその輪から出ていくべきなのか、ということも同時に考えていく所存です。貴重かつ具体的なご回答、誠に有難うございました。

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質問した人からのコメント

2017/3/28 07:59:20

お二方とも親身にご回答下さいまして心より感謝申し上げます。より具体的なアドバイスを下さった方をベストアンサーとさせて頂きました。これから大変かもしれませんが、ご助言をむね

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

ikeda003さん

2017/3/2123:37:33

なかなか難しい状況理解します。
あなたが講師の資格を受けておられる段階で、あなたの御師匠は、あなたが弟子を取ることが前提で、そのことを了解されているものと、外部からはみえます。

この「正式に弟子になりたい」近親者の状況を正直にお師匠に申し上げるしかないとおもいました。

上下(上限?)関係はたしかに大事なことでしょうが,近親者とあなたの関係は別物で、このままお話しするしかないでしょう。これが「師匠に相談」と言うことと私は思います。

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