SFとファンタジーの違いを教えてください。

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SFとかファンタジーなどは、出版社が本を売るための、標語にすぎません。 そんなつまらないジャンル分けに、煩わされるのは、損です。

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むか~しから今に至るまでその結論は出ていません。 不思議なものを不思議としたまま話が進むのがファンタジー。何が不思議なのか分析したり説明したりするのがSFというようなことをよく言われますが、ぶっちゃけ曖昧です。 なので、 >例えば何もない空間から拳銃を取り出して戦う 空間から取り出すことに対して何かしらの理屈が説明される場合はSF。 そういう世界だと割り切っているのがファンタジー。 というのが漠然とした区分け。 なので「鋼の錬金術師」はSFかファンタジー化という議論はいまだに続いているのが実情です。

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SFとファンタジーは線引きがとても難しいです。 SFとはサイエンスフィクションつまり科学的な要素や根拠が必要です。(一部例外もありますが。) よくSFだと言われる宇宙船では、宇宙船が飛んだり、宇宙船で戦ったりする時にそれらしい言葉(例えば○○光線だとか)を使いますよね。 この場合、その科学が本物でなくても構わないのです。現実には不可能でも科学を用いていればSFです。 何も無い空間から銃を取り出す事についても、例えば時空を操作して取り出した、物質の再結合により錬成した等とすればSFだと思います。 現代で死者に会う事も同様に、過去から時空転送されてきた、コールドスリープしていた等それらしい根拠が書いてある場合はSFとしても良いと思います。 ファンタジーとは魔法や妖精のような非科学的、超自然的な物のことです。 錬金術や宇宙人などはSF、ファンタジー共に扱われる題材なので曖昧ですが、一般的に根拠も無く空想上の話です。 神話などもファンタジーですね。 ファンタジーの世界では魔法を使う事に一々説明は付けません。魔法を使うのは魔法使いだから、で終わりなんです。矛盾さえ無ければ良いんです。 ある意味、何でも出来ちゃうんです。それこそ何も無い空間から銃を取り出す事も、死者と会う事も、ユニコーンに乗ることも。 ジャンルでは両方の性質を持った「SFファンタジー」というものもあります。 結局の所、判断する人や時代によるのでしょうね。

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>何もない空間から拳銃を取り出して戦う それらしい理屈をつけて、読者を納得させようとしてるならSF。 “そういうもんだ”で、ストーリーが進行するならファンタジーだよ。

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あなたの例を使って説明しましょう。 ・何も無い空間から拳銃を取り出して戦う 似たような映画で「ウルトラ・ヴァイオレット」というのがありましたね。あれは弾丸でしたが。 それはともかく、それ(何も無い空間から何かを取り出す世界)が単に現象として存在していて、そのことが人間の生活に何も変化を与えず、人間そのものの存在が変化しているので無ければ、それはファンタジーです。剣と魔法の代わりに、飛び出す拳銃があるだけですね。 ですが、何も無い空間から何かを生み出すことで、人間のあり方がその事象によって徹底的に変わってしまっている世界を作るなら、これはその現象がどんなに科学的で無くてもSFと呼んで良いと思います。 ・現代で死者に会う これも同じですね。その現象によって、世界が変貌し、人間のあり方が根底から変わってしまうまで描写するなら、それはSFで、単に死者が生者に会いに来ました、だけだとファンタジーかホラーでしかありません(ファンタジーやホラーを貶めるつもりはありませんので念のため)。 言ってみれば、ある出来事、現象、事象によって「世界」が変わり、その結果、そこに生きていく語り手の意識から何から全てが、現代に生きる私たちとは変わってしまう様子を描写するならSFですし、「世界」は変わるけど、そこで生きていく語り手は「世界」の変容と関係ないならSFではありません。 ハリーポッターは、魔法学院に行って魔法を身につけましたが、その結果、彼自身が変わるわけではありません。 しかし、「ドラえもん」で、のび太は未来の道具を手に入れて自分の生活から何から変えようとします(未来の道具によって「変容した世界」に合わせて、自らの生活から何から変えようとする)。のび太は大抵失敗して元の生活に戻っていきますが、それは物語のフォーマットがそうなっているからであって、あの作品の根底はSFなんです(因みに、映画版の大長編は原作も、映画もファンタジーです)。 もっとシンプルな言い方をするなら、SFというのは思考実験です。もしも○○したらどうなるのか、もしも○○が××だったらどうなるのかを、究極的に突き詰めて考えたものです。 ただ、そう言うと、単なる恋愛小説も含まれてしまうじゃないかと思うでしょう。ですが、恋愛小説で、その人間が恋愛によって人間以外の存在にはなりませんよね。SFやファンタジーはそういうことが起きるわけです。 この場合、例えば恋愛によって彼(彼女)に変化が起きて、姿が獣になってしまった=内面が表の姿を変えてしまった、というだけだとファンタジーなのですが、その結果、彼(彼女)の意識から何から全てが変わっていって、相手の彼(彼女)を食い殺すことが至上の愛である、また、相手がそれに感化されて食い殺されるために体を捧げる、なんて過程を描いていくなら、これはSFと言っても差し支えないかもしれません(どちらかというと幻想文学に近い気がしますが)。 SFでは人間が変わってしまい別の存在になることをよしとします。そのため、SFでは人間が酷く雑に扱われることがあります。理屈っぽい、情の無い物語と言われてしまうのはそのためですが、それでも常識にとらわれている心の壁を破壊してくれるのがSFの醍醐味だと思います。