ベストアンサー
このベストアンサーは投票で選ばれました
詳しく言えば、、、 1液がカラー剤本体 たとえば、、白髪染めって黒く染める薬だけど、美容室とかで見ると白っぽいクリーム状だったりしない?(もしくはレモン色みたいな) カラー剤の色味ってのは染めたい色と同じ色をしてるとは限らないわけだ(酸化染毛剤の場合) そして2液は他の回答者の方が言われるとおり オキシドール(過酸化水素水) オキシドールには強い酸化作用があり、1液と混ぜ合わせることで1液中の色素を酸化させ本来の色みを出すの その酸化の過程の中で毛髪内部の成分と結びつき染めたい色に仕上がる(これを酸化重合という) つまり毛髪内部で酸化重合を起こしてもらわないと困るわけだ だから塗る直前に混ぜるの 最初から混ざってるとその段階で酸化して色味がでてしまうからね またオキシドールには多少のメラニン分解作用がある(単体では多少) そして1液中にはそのオキシドールのメラニン分解作用をブーストさせる薬も入ってる それにより地毛そのもを明るくする作用もあるのよん
ID非公開さん
質問者2017/4/16 12:33