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生理中に神社へ参拝してはいけない?

mumatutuさん

2017/4/2120:37:18

生理中に神社へ参拝してはいけない?

明日お参りと御朱印を頂いて来たいなと思っていた神社に行きたかったのですが生理になってしまいました。
先日占い師に生理中は穢れているので神社への参拝は絶対してはいけないと言われました。
せっかくなので神社へお参りしたかったのですがやはりやめたほうがいいでしょうか。
今まで会社の近くの神社へは平日お参りしていたので生理中も行ってました。それも良くないことだったのかなと。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kawatanuさん

2017/4/2121:44:54

生理や産後は穢れではなく「辱(じょく)」です。
かなり昔から辱と穢を混同してしまったようです。
そもそも穢れ自体、人が死ぬと穢れるとか言われ始めたのが大和ができたころからです。
しかし実際にはイザナギはイザナミの死後、穢れたなどと言っていないし、それどころか実子であるホノカグツチを斬り殺したのに穢れたなどと言ってはいません。
穢れるという事は神との約束を破る、自然の理を破る事で穢れるのです。

しかし平安の時代以降、朝廷内の勢力争いが激しくなり、天皇ですら敵対する勢力に挨拶をしただけでも敵とみなされ命を狙われるか追放の危機にありました。
なので貴族らは誰かが死ぬと「穢れ」と称して宮中に出仕しなくなってしまったのです。これを止めるために作られたのが服忌令です。

昔は生理などの手当てがあまりしっかりしていませんでした。産後直後も母体の死亡率が高かったので安静にしなければなりませんでした。そのため生理中や産後、また生まれた子も生存率が低いので安静にしなければなりませんでした。
で、赤子の辱は30日、母体の産褥は100日とされています。
初宮参りが30日以降なのは辱明けに行うからで、本来は嫁ぎ先の母親が行う行事(母親は辱中)また100日後に初宮参りをするのは母親の辱明けを待っているからだのです。

現在では女性も生理中だからと言って重い人以外はあまり生活が変わりません。
普通の生活ができるならあまり気にしないでもいいと思います。
それに今では神社にも外国人らがいくらでも行きますよね。彼らに対しては神社側も何も制限しませんでしょ。日本人だけが制限を受けるというのもおかしなものです。

俗説の迷信を信じるなら参拝は避けていいと思います。しかし正確な知識を得たならばそれに従っても構わないです。
(そもそも今の時代、巫女が処女でなければならないなんて決まり事もなくなっちゃってますしね)

質問した人からのコメント

2017/4/22 00:10:49

詳しい歴史を教えて頂きありがとうございました。
穢れと辱というものがあるのも初めて知りました。
いきさつを知れて良かったです。明日参拝に行ってこようと思います。

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