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核兵器の製造方法は国家機密で公開されていませんがもう80年も昔に確立された技術...

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ID非公開さん

2017/5/318:54:55

核兵器の製造方法は国家機密で公開されていませんがもう80年も昔に確立された技術だからほとんどの国がやろうと思えば核兵器を保有できますか?

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sug********さん

2017/5/1021:27:03

基礎原理は一般市民でも少なからぬ人が知っているでしょう。だからといってそれが作れることの証明にはなりません。
ガンバレル型なら材料があれば殆どの国が作れるでしょう。ただしカノン砲も作ったこともないような人が見よう見まねで作っても十分な核分裂が起きる前に核物質が吹き飛ばされるなどして過早爆発、下手すれば臨界事故レベルの爆発に留まる可能性もあります。もちろん核物質を手で積み上げて超臨界にするだけで爆発するようでしたら爆薬なんかで超臨界にする必要なんて全くありませんが、現実には前者の方法ではデーモンコア程度かそれに毛に生えたレベルの臨界事故にしかなりません(まあそういうあやまちは60年代の児童書なんかでもみられましたけどね)。
ある程度の核物理の知識があればファットマンクラスの原始的な爆縮型も作れるでしょう。
問題はそういう原始的な設計で作れる爆弾の重量は3~5トンにも達するので運用手段がないということ。それらを運用できる大型の重爆なんて時代遅れ云々を語る以前に殆どの国が保有したことすらありません。運搬できるロケットも限られています。今の時代1トン程度までにおさまらない核兵器なんて自決用を除けば無用の長物に近いです。

それと貴重な核物質の利用効率が悪い点も問題(ガンバレル型で5%程度・ファットマン型で15%程度)。今時の実用レベルの核兵器ですと30%を超えます。これは正攻法で使えば核兵器の小型化に貢献しますし、逆手にとれば原子炉級プルトニウムなど兵器材料として不適切とされてきたものを兵器材料に転用することができます。
今日の100kgを切るものさえある核兵器は理論だけではわからない実験で得た多くのデータを基に極めて高度な技術で作られています。そんなものの中からでさえ設計ミスで設計出力に達しないものがあるというのに(たとえば"ツェツェ"や"パイソン"をプライマリに使用したW44ほか10種類の弾頭や爆弾)、理論だけで完成の域に到達することは不可能でしょう。ちなみにカルフォルニア大学放射線研究所が最初に設計したMark 22は過早爆発により予定の出力に達しませんでした。

一方で先に核保有国の仲間入りをした5つの国以外には、平和利用も含め核利用には大幅な制約を課されており(国際機関の監視下におかれています)、核燃料を産出する鉱山を持つ国を除けば事実上核兵器開発は不可能ともいえる状況におかれています。結局のところ、核兵器を持ってはみたものの経済制裁などにより最終的には手放した国の方が多いです。インドは長年かけて築いた信頼により核保有国の仲間入りを果たせそうですが、それ以外の国は難しいでしょう。

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ベストアンサー以外の回答

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tlk********さん

2017/5/921:42:58

米国の大学で物理学を専攻している優秀な学生であれば核兵器の設計図は作れるそうですよ。(正常に起爆する確率は50%だそうです。) 原理等はインターネットで検索出来るそうです。(核兵器で重要なのは起爆装置だそうです。)

桜花大和さん

2017/5/911:56:57

プルトニウムが手に入ればね。
もちろんウラン235でもいいけどw

p0t********さん

2017/5/910:53:33

広島に投下されたリトルボーイで使用されたガンバレル方式でしたら世界初の核投下をしたアメリカですら実験せずに実戦使用した程ですので、材料さえ手に入れば容易に製造出来ます。
ガンバレル方式は2つに分かれているウラン235の塊の片側を爆薬で押し出してもう片方と合体させて臨界反応を引き起こさせるので暴発の危険があるがゆえに現在の核兵器では使用されない程容易に核爆発を起こせます。
ですが肝心のウラン235が自然界に殆ど存在せず、抽出及び製造が困難なのが問題です。

トリニティ実験及び長崎投下で使用され、現在の核兵器の標準的な起爆方式であるプルトニウムを使用した爆縮型のインプロージョン方式ですと精密な計算やそれを実現出来る精密機械や起爆実験が必要ですのでそう易々とは出来ません。
北朝鮮が現在繰り返し行っている核実験もこの方式ですが、中々成功しない事からも技術的難易度の高さが伺えます。
プルトニウムはウランと比較すればは抽出の容易さはマシですが放射能の危険が強く、取り扱いが難しいのが問題です。

極論ですが、被爆覚悟で2つのウラン小片を手に持って某ペンとパイナップルの人のように合体させれば核爆発は起こせます。純度100%のウラン235でしたら臨界に必要な質量は22kg前後ですのでそれでしたら人力でも可能ですが、前述のとおりウラン235の抽出が困難です。

yta********さん

2017/5/322:31:27

「核物質さえあれば、原爆は高校生でも作れる」
と、いわれています。
もちろん、使ったウランのわりに爆発力が弱い、とかいうことはあり
効率のよい爆弾を作るにはそれなりの技術が必要ですが
まあ、どこの国でも濃縮ウランやプルトニウムがあれば原爆は作れます。
ただ、ウランやプルトニウムを濃縮する工場を作るのが大変で・・・・とはいっても、日本のひとつの県くらいの経済力しかない北朝鮮でも国力を傾ければできるんですが
小国には、きついです。

som********さん

2017/5/321:58:38

70年代の終わりか80年代前半だったと思いますが、アメリカの高校生が自室で核兵器を作ってしまって大問題となった事がありますよ。

まあ、あそこは実機ヘリコプターを組み立てキットで売ってる国ですからね。
マニアはとことんマニアックなんですが。。。


その高校生がどうやってウラン濃縮をやったのかは公表されませんでした。
しかし、被曝を恐れさえしなければ、結構簡単な設備で出来る事は証明されました。

ですからG7はもとよりG20参加国程度なら、どこでも核兵器は作れると思いますよ。
ただ、それは諸刃の剣となって自分に返ってきますよね。
既存の核保有国から強烈な各種制裁を受けます。
非核国からは猛烈なバッシングを受けます。

どうせ使えもしない兵器にそこまでして持つメリットはない・・と言うのが一般的な考え方です。

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