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行政事件訴訟法10条の「取消訴訟において、自己の法律上の利益に関係のない違法を...

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ID非公開さん

2017/5/1419:48:58

行政事件訴訟法10条の「取消訴訟において、自己の法律上の利益に関係のない違法を理由として取消を求める事はできず、これに違反した場合、棄却判決となる」旨書かれていますが、なぜ却下判決ではなく棄却判決になる

のでしょうか?

訴えの利益が無い→訴訟要件に欠ける→却下判決、とはならないのですか?

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afghan1789さん

2017/5/1420:09:13

法律上の利益や原告適格は訴訟要件であり,それらが無ければ訴えの却下となるのに対し,
取消しの理由の有無は本案勝訴要件であり,それが無ければ請求棄却となる。
行政事件訴訟法10条は,訴訟要件を満たして適法に提訴された訴訟における,取消しの理由の主張制限を定めた規定である。


【行政事件訴訟法】
(原告適格)
第九条 処分の取消しの訴え及び裁決の取消しの訴え(以下「取消訴訟」という。)は、当該処分又は裁決の取消しを求めるにつき法律上の利益を有する者(処分又は裁決の効果が期間の経過その他の理由によりなくなつた後においてもなお処分又は裁決の取消しによつて回復すべき法律上の利益を有する者を含む。)に限り、提起することができる。
[以下略]

(取消しの理由の制限)
第十条 取消訴訟においては、自己の法律上の利益に関係のない違法を理由として取消しを求めることができない。
[以下略]

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