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将棋のプロ棋士って、ソフトで勉強したり試したりしない人っているんでしょうか? ...

lar********さん

2017/5/1519:06:18

将棋のプロ棋士って、ソフトで勉強したり試したりしない人っているんでしょうか?
ソフトを使わないならどうやって勉強してるんでしょうか?(言い換えるなら、ソフトがなかった時代はどうやって勉強してたのか?



今更ですが、以前ソフト指しの疑惑があった三浦弘行九段の件で、彼は所持してるパソコン等全て提出して、ソフトはダウンロードしてないという経緯があり疑いが晴れたわけですが。


ソフトのダウンロード自体してないという事は、彼はじゃあ、ソフトを使わずに勉強してたようになります。
世の中、なんでもコンピューター化、自動化、オートメーション化と、時代の流れと同時にコンピューターが世間に取り入れられてますが、PCに頼らず、それに匹敵するくらいの勉強方法があるのでしょうか?

何でもいいですが、例えば車だったら、オートマが主流なのに、ミッションを乗りたがる人もいます。
カメラだったらオートフォーカスでピントもシャッター速度、絞りなど自動でできるのに、わざわざマニュアルフォーカスを使うカメラマンもいるでしょう?

そんな感じなんでしょうか??
ソフトを使えば、効率も、時間も、正確さも、優れてるでしょうが、何が知らの理由でPCを使わずに勉学に励むものなんでしょうか?。

ただ、時代の流れとしてソフトという物が世の中に存在してる以上、プロであるならば少しは気にしてどんなものか、目を向かすのは自然な行為と思いますが。

三浦九段は「ソフトはインストールしてない」というのは、疑いを晴らすという流れがあったので普通に聞きとれますが、これって逆手に捉えれば、プロなのにソフトという物を使わないのか、知らないのか、プロとしての自覚があるならば、その時々の時代の流れにそった将棋と関連性のあるもの(ここでいうソフト)にも目を向けるべきだ、みたいな捉え方にならないでしょうか?

※別に今更、三浦九段がソフトをつかったかどうかなどを問いた質問ではありません。例えとして、その時の話を使わせていただきました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2017/5/1522:45:57

まずソフトと言っても4種類あります。おそらくあなたが念頭に置いているのは対局や検討ができるコンピュータプログラムを表現できるソフトのことでしょう。
それとは別に、盤面を表現できるソフト、棋譜を管理するソフト、厳密にはそれ自体がソフトではありませんがブラウザでネット対局ができるものです。

羽生世代が若手の頃、それこそウィンドウズ95出る以前から当時の若手の間では棋譜のデータベースを集めて研究が始まりました。もちろんその頃は対局できるソフトは弱かったですから、プロの棋譜を集めたデータベースとそれを基に盤面ソフトで新手を考えるという手法がプロの研究の中心でした。
それと同時期に研究会というのが多く行われ、当時一人で研究するのが主流だったのですが、ライバルである棋士同士で将棋の研究をするようになります。

これより下の世代になると、上記に加えネット対局をするようになります。上記はざっくりいうとデータ研究+実戦対局研究ですが、実戦の部分がより安易にやれるようになったということですね。奨励会の時にネット対局をしまくってプロになったという世代が出てくるようになります。

このあとにプロを超えるような対局ソフトが出てきます。この利点は大きく、データベースで疑問の局面からそのまま対局できたり、手に迷う局面で参考にすることができます。もちろん従来のように研究会やネット対局をしながらコンピュータで検討もできるというのが今のプロの研究方法です。


話は質問に戻りますが、あなたがいうように最先端の研究方法をやらないのはどうなのかという疑問はありますが、それこそ羽生世代が若手の頃に取り入れたデータベース研究や研究会を当時のベテランは否定的、あるいはついていけなかったのです。

ネット対局やコンピュータに否定的、あるいはついていけないという人も多くいるでしょう。私はダウンロードしていないという棋士がいてもおかしくはないと思いますし、実際にいると思います。
そういう棋士に対して、研究の最先端にいる棋士は、相手が何もしなければ自分が有利なるだけですので、何も言う必要もないでしょうし、そういう批判はないでしょうね。

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kaz********さん

編集あり2017/5/1522:24:28

昭和の棋士は、棋譜を入手するのに、将棋連盟に行って、棋譜をコピーしていました。練習対局の相手は棋士、という時代が続いていたようです。棋譜100枚も入手すれば、もう勉強したような気分になれる時代がありました。

羽生世代になって、ようやくパソコンを使うようになりましたが、最初は、棋譜も手入力をする必要があり、不便だったようです。

インターネットやデータベースが整備され、棋譜の検索や、終盤の詰み筋の検討にパソコンが使えるようになり、パソコンを使う棋士が増えました。棋譜1万件以上がCDやスティックメモリーに入るようになり、棋士が入手出来る情報量が飛躍的に増えました。それでも、棋士と対局出来るソフトは、パソコンを数百台並べて使わないと動かない物でした。

米長さんを破ったソフトが話題になりましたが、その時点でもパソコンは1台ではなく、数百台のコンピュータが必要でした。

パソコン1台で棋士と戦えるソフトは、ここ1、2年の作品と思われます。そういう最新のツールに食い付けるのは、若手棋士の特権であり、ソフト相手に練習できる棋士は、30台前半までの若手くらいでしょう。

ソフト会社も、たとえプロ棋士といっても、全員に公平に配布しているわけではなく、ソフト開発に関わった棋士を中心に配布していると思われます。

便利な時代になりましたが、人間相手だけで練習していた世代には、厳しい時代になったのかも知れません。

yyy********さん

2017/5/1520:31:15

盤の上に課題局面を並べて、一人ないしは数名の研究仲間と一緒にウンウン言いながら考えるだけです。至極単純な話です。今でもそうやって研究しているプロもたくさんいると思います。
ご老齢の棋士だと新しいものを受け入れ難いこともあるかもしれません。笑

ソフトを使って研究を行うことに関してですが、確かに課題局面の最善手の模索に関しては、時間効率や正確さを大幅に向上させた上での到達が可能になるでしょうが、一方で、「手がわからないところがあればソフトに聞けばいいや」というような思考に陥ってしまう危険もあると思います。研究をソフトに頼りすぎてしまっては、対局中、予想外の勝負手を指されたときに対応できないかもしれません。
強豪ソフトの登場によって、現代将棋は大きく進歩を遂げていますが、実際に指すのはソフトではなく人間ですから、そこら辺は気をつけて付き合っていかないといけないかもしれないですね。


ついでですが、三浦九段もソフトを使って研究していると言っていたと思いますが、私の勘違いですかね。機械が苦手なので奥さんにソフトの導入をやってもらった、というエピソードを聞いたことがあるような気がします。
ダウンロードしていないと言ったのは、スマホで動かせるアプリとか、PCを遠隔操作するツールの類いではなかったでしょうか。

mad********さん

2017/5/1520:25:06

居るか居ないかで言えば、居るとは思いますが少数派だと思います。
パソコン等に疎いベテラン棋士などは使っていない可能性はありますね。

ソフトを使わない勉強方法としては、
・自分1人で独自の戦法を編み出したり、気になっている形を研究する。
・詰め将棋などを解き、終盤力を鍛える。
・研究会を開いて複数の棋士で戦法の研究や幅広い読みや大局観を養う。
・他のプロ棋士と練習将棋を指して実践感覚を鍛える。
・他のプロ棋士の対局や棋譜を観て最近の流行戦法などの知識を得る。
とかでしょうか。
研究会は勉強方法としてかなり効率的だと思うのですが、一緒に研究したプロ棋士にバレるのが玉に瑕ですね。

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