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バラの癌腫・感染経路について教えてください。 先日バラの花後剪定をしていたと...

mir********さん

2017/6/112:24:22

バラの癌腫・感染経路について教えてください。
先日バラの花後剪定をしていたところ、さんざん同じ鋏で切った後、1株に癌腫を発見致しました。
「ウィルスで感染する」「同じ鋏を使っている

と感染する」等の記述は見かけたのですが、実際のように感染するのかわかりません。
癌腫の患部を鋏で切ったわけではなく、癌腫を持った株の枝を切った鋏で、他の株の枝を切ったのですが、そういった場合も感染する可能性があるのでしょうか?
また、今回癌腫があった株は鉢植えなのですが、隣においてある鉢にもうつったりするのでしょうか?

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hrhgabrielさん

2017/6/118:26:02

根頭癌腫病は「空気感染」はしません。
癌腫に罹病した株に「傷」がある場合、傷口から感染します。人間で言えば、体液で感染するようなものかと。

つまり、
・接ぎ木や挿し木による感染
・苗を掘り上げたり植えたりした時に、根や枝を切ってしまった等で感染
・罹病している株の花や枝を切って、同じ鋏を使って他の株を切って感染
等。

日本ばら切花協会の資料です。参考まで。
http://www.nichibara.com/2012/2012_gansyu_fukui.pdf

感染力は低いということですが、念の為鋏や使った道具は、お勧めの逆性石鹸で消毒することを薦めます。

なお、癌腫であるかどうかの判断は難しいです。癌腫であることは確実なのでしょうか。例えば、丸いごつごつした部分をとがったものでつつくとボロボロ崩れるようだとその可能性があります。また、癌腫にかかっていても、枝を伸ばし花をつける強いものもありますが、花数はかなり減る等。

  • 質問者

    mir********さん

    2017/6/509:46:14

    患部をカッターで切りとってしまったので、つついて確かめることが出来ないのですが、よくネットや教本でみるような、子供のこぶしほどの大きさのものが出来ていました。
    癌腫以外で、このようなものが出来るとしたら、他にどういったものがありますか?

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質問した人からのコメント

2017/6/8 15:24:25

皆様詳しく親切に教えてくださいまして、本当にありがとうございました。
どの方をベストアンサーに選んだら良いのか、とても悩んだのですが、一番知りたかった鋏による感染を、わかりやすく教えてくださいましたhrhgabriel様をベストアンサーに選ばさせて頂きます。

ベストアンサー以外の回答

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2017/6/120:31:28

先ずは根頭癌腫病と言われますように、根か接ぎ木部分の間に発生します。
根頭癌腫病はアグロバクテリユム菌が根に寄生して、カルスを異状発達させた状態がコブとなったものです。要するに、菌に依りホルモンバランスが異常発達した現象です。
癌腫の初期は黄色味を帯びたブヨブヨのものですが、やがて硬化してコブ状になります。
アグロバクテリウム菌は常在菌で有り、何処の土の中にもどれだけかは存在します。発症するかはその数が異常に増えますと、対抗する良性の菌に負ける形で発生します。
人間の大腸の中に、大腸菌が必ずいるのと同じです。増え過ぎると問題が出るのです。土の中に、如何に少なくするかが必要なのです。
その中でも、バラ科植物はアグロバクテリウム菌に弱く、罹患し易いのです。

普通には枝条にアグロ菌は居ないとの見解が多いのですが、存在するとの意見も有りますが、枝条に癌腫を見た事はありません。良く似たコブ病はあります。

菌ですので、雨水と共に移動はするのが定説です。

ronronmilkさん

2017/6/117:42:42

こちらのブログ記事を書かれた方が詳しく説明なさっています。
https://plaza.rakuten.co.jp/kiymagu/4011/

一部引用いたします
「発病した樹周辺の土壌に土壌細菌が存在している。この病菌は感染した発症前の苗木の樹液に入って運ばれ感染地域を拡大する」
土壌に生息する菌から根や根の近くの傷口、挿し木に感染するとあります。
また、癌腫は茎に発生する場合もあるようです。

記述をみるだけでは土壌、根以外の感染経路はないかのように思えますが、樹液により菌が運ばれそれが付着したハサミで切ったものが地面に触れるなどすれば土壌に広がるでしょうし、茎で発生する事も考えるといいことではないように思います。
私は専門家ではないので大変勉強になりました。ぜひご覧下さい。

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