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精進料理では精力がつくから、という理由で ニンニク、ニラなどを使わないと聞き...

rom********さん

2008/7/523:36:47

精進料理では精力がつくから、という理由で
ニンニク、ニラなどを使わないと聞きました。
「美味しんぼ」という劇画に出ていたそうです。
と、いうことは本当にニンニク、ニラは精力が
つくのでしょうか?

この場合の精力とは、夏バテ対策というような
意味合いではないそうです。
ご回答、よろしくお願いいたいます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

twi********さん

2008/7/602:18:42

ニンニクやニラに含まれるアリシンという成分がビタミンB1と結合することで、ビタミンB1の吸収を高めて疲労回復や代謝の促進に効くと言われています。
体全体に活力が出るわけですから、いわゆる「精力」アップの期待も持てると思います。
思います、というのは、私(男性ですが、)自身、食べるたびにその効果を実感しているとは言い切れないからです。

精進料理といえば、お寺のごはんというイメージがありますが、「美味しんぼ」という劇画の中では、ニンニクやニラの摂取による、お寺に住む僧侶の性欲増強の問題が取りざたされ、主人公から、僧侶の精神的な修行が足りないから、ニンニクやニラを摂取してはいけないと言っているのだろうというような批判をうけ、僧侶がその批判をそのまま受けるというシーンがあったと記憶しています。

私の浅知恵でいえば、仏教では「因果(いんが)」ということがよく言われます。「因」は原因、「果」は結果。つまり全てのことは具体的な原因があるから、それに応じた結果が生まれると言うものです。

そこで、この問題を「因果」に当てはめて言うと、古来から先人たちの知恵として、ニンニクやニラの摂取は性欲の増強につながるというのならば、そしてそれが僧侶の修行の妨げとなると言うのであれば、食べなければいいという解釈も成り立つのではないかと思うのです。
またニンニクやニラを僧侶が食べたからと言って、年齢的なものや個人差という点で全ての僧侶の性欲が増強するとは限らないともいえるのではないかとも思います。

したがって個々の僧侶がこのことを判断すればいいとも思うのですが、仏教というか、団体というような広い枠で考えると、僧侶とはいえ人間ですから、そもそも性欲という心と身体の機能が備わっていると考えれば、その判断を誤る僧侶がでてくる可能性も否定できません。
となれば、「ニンニクやニラは食べない」という決まり事が作られても不思議はないかなあ、とも思います。

ついでにいえば、ニンニクやニラを食べると、息が臭くなります。この臭いが、お香の香りが漂うお寺の雰囲気に合うかどうかというのも、一つのポイントかなあ、とも思います。

確か、私が「美味しんぼ」という劇画のその部分を読んだとき、今書いたようなことについての視点は作者には無かったような記憶があり、こうして書いてみました。

質問した人からのコメント

2008/7/6 03:51:58

成功 丁寧なご説明をありがとうございました。また、よろしくお願い致します。

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