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フランスの第二共和政の時の皇帝は誰ですか?

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ID非公開さん

2017/6/2621:03:48

フランスの第二共和政の時の皇帝は誰ですか?

皇帝ではなく、臨時政府が政治をしていたんですか?
52〜はナポレオン3世ですよね。
第二共和政と臨時政府について詳しく知りたいです。

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goo********さん

2017/6/2622:51:17

共和政に皇帝などいません。国王や皇帝がいないのが共和政の原則の一つです。


順を追っていきますと2月革命が1848年2月22日に政府がパリの改革宴会を禁止したことで急進的な市民が反発し衝突したことがスタートです。

一部の軍も市民側に付き24日に市街戦となり、国王ルイ・フィリップは退位を宣言します。

ブルジョワジー共和派が中心となった臨時政府が出来ます。この中には社会主義者のルイ・ブランたちも参加しています。

3月に普通選挙法が制定され、社会主義者達の要求で国立工場の設立やルイ・ブランを委員長とする労働者対策委員会(リュクサンブール委員会)が設立されます。

その後急速にブルジョアジーと労働者の対立が激しくなり、4月に憲法制定のための総選挙が行われ労働者側が敗北し、5月にデモを行うも失敗、リュクさんブール委員会と国立工場の廃止となります。

6月に労働者は暴動を起こすも鎮圧されブルジョア共和派の勝利となります。

11月に人民主権と大統領制を定めた第二共和政憲法が制定されますが、労働者の敗北は以前の大ブルジョアジーや王党派の復興への流れを招くと中小市民層の間で危惧を抱かせるようになります。

その状況の中でルイ・ナポレオンが大統領に選ばれます。
ルイ・ナポレオンは1851年12月に議会と対立しクーデターを起こして任期を10年に延長させ、翌年には人民投票で皇帝に即位しナポレオン3世となります。
ここに第二共和政は終焉し第二帝政となります。

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