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森博嗣の、λには歯がないの作品の中で、(犀川)「自殺にも、ときどき、 三島由紀夫...

オイオイさん

2017/7/1401:31:15

森博嗣の、λには歯がないの作品の中で、(犀川)「自殺にも、ときどき、 三島由紀夫みたいに、勝ち逃げのようなものがあるね」 (西之園)「勝ち逃げ、ですか?

あれ」というシーンがあるのですが、三島のどの辺が勝ち逃げに見えるのでしょうか?今一つよくわかりません。
なんとなくでもわかる方がいたら教えてください。

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Gakioさん

2017/7/1406:02:12

自殺するというのは自ら望まずといいますか、生きていても仕方ないからイヤイヤ死を選択する、という場合が多いかと思います。(自殺するのが逃げることだと捉える人間もいます)
その点三島は死を望んでいたといえます。これは複雑な問題を絡んでいるし、しかも僕はもちろん三島じゃないし会ったことも生きてる年代も違うから推測でしかないのですが、三島は幼少期から英雄的な死に憧れを抱いていました。それは戦前の天皇主権の考え方に添い、武士が大義のために死ぬというものです。三島はそれが論理的に正しいかではなく、美しいと解釈していました。なんの感慨もなく老人になるまで生きて、床に寝転んで死ぬより、華々しい死に方に美を見出していたわけです。
そのため三島の自殺は「勝ち」のように見えるのではないでしょうか。

  • 質問者

    オイオイさん

    2017/7/1804:27:45

    病死よりも華々しい死に方を選ぶという、三島の美意識が周囲には勝ち逃げに見えるということですね。なるほどです。
    金閣寺と潮騒ぐらいしか読んだことないですけど、確かに美意識の強い文章を書く人だなーと思ってました。
    太宰も美にこだわった人だと思いますが、太宰の自殺も同じように勝ち逃げになるのでしょか?

    わかりやすい解説ありがとうございました。

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質問した人からのコメント

2017/7/20 10:14:42

回答ありがとうございました

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ID非公開さん

2017/7/1612:35:39

「勝ち逃げ」とは賭博で勝った状態で帰ることです。負けている人が勝って帰る人を非難して言いますが、勝っているときに帰えることの何がいけないのでしょう。もしも、一定時間続けるという約束だったのに、自分が勝ったところで、何か都合を付けて帰ると言うのは、それは非難されても仕方ありません。自分の都合だけで、約束を一方的に放棄するからです。

そのセリフの意味は、三島が最後まで責任をとらず、自分が一番得な状態のときに自殺してしまったと言いたいのだと思います。それに賛成するか反対するかは読者の自由です。私は反対です。

lov********さん

2017/7/1611:44:39

彼の思想信条などを考慮に入れず、客観的に見れば、ですが。

言いたいことを言いたい放題言って、反論を待たずに死んだ。
これが「勝ち逃げ」でなくて何になるのか、と思いますね。
死人に口なしですが、耳もないのですから。

自殺には、目的としての自殺と手段としての自殺があります。
後者はすべて、ある種の勝ち逃げにならざるをえないでしょう。
犀川が述べているのは、このパターンではないかと。

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iga********さん

2017/7/1418:06:52

じぶんのすきなしにかたをしたからさ。

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