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物権的請求権と占有権について 参考書に「物権的請求権と占有権は、双方ともに...

mtr********さん

2017/7/1600:31:20

物権的請求権と占有権について

参考書に「物権的請求権と占有権は、双方ともに物上請求権である」との記述がありました。
これってどういう意味なんでしょうか。

今まで、物上請求権は物権的請求権の別の言い方だと思ってたのですが
違うのでしょうか。

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hou********さん

2017/7/1601:25:56

>今まで、物上請求権は物権的請求権の別の言い方だと思ってたのですが
違うのでしょうか。

その通りで、物権的請求権と物上請求権は同義語ですよ。

>参考書に「物権的請求権と占有権は、双方ともに物上請求権である」との記述がありました。
>これってどういう意味なんでしょうか。

うーん、少し理解不能な文章であり
「物権と占有権は、双方ともに物上請求権が認められる」という記述ならば理解出来ます。

その前提で説明しますね。

民法上、直接的に物権的請求権を認めた明文規定はありません。
しかし、物を取り返したり、所有権の侵害を排除したりする権能は、当然に存在すると解されています。
その根拠は下記の3つです。
①物権が目的物に対する直接の支配権であること
②民法も占有の訴え以外に「本訴の訴え」の存在することを前提としていること(民法202条1項)
③仮の権利に過ぎない占有権にも占有訴権が認められていること(民法197条以下)

質問した人からのコメント

2017/7/22 15:59:13

お返事遅くなってしまい、申し訳ありません。
ありがとうございました。

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zac18617さん

2017/7/1607:05:06

物上請求権、というのですから、物の支配に関する権利であって単なる債権ではないことはご承知かと思います。当然ながら物の支配を侵害する者に対してであればだれにでも請求できます。

じゃあ、本権とされる物権だけに認められる権利か、というとそうじゃないですよね。

民法は明文規定では占有訴権しか規定していません。

この内容が債権でないこともお判りでしょう。まぎれもなく物上請求権です。

なお、民法は本権の訴えが存在することを前提として規定しています。

じゃあ、本権の訴えとは何なのか。これが物権的請求権です。

物権的請求権なんだから、その解釈においては物上請求権になります。

なので、占有訴権も物権的請求権も物上請求権です。

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