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相関分析に関する質問です。 間隔尺度と、2値データの名義尺度(or 順位尺度)...

mys********さん

2017/7/2711:44:53

相関分析に関する質問です。

間隔尺度と、2値データの名義尺度(or 順位尺度)の相関を出すときは、点双列相係数数(or 双列相関)を出すと本で読みました。

ただ私が行いたい分析は、片方が間隔尺度で、もう片方が3値の順位尺度です。

具体的に説明すると…

前者は20名の聴衆にスピーチのパフォーマンスを3段階で評価してもらい平均を出したもので、それが20回ぶんああります。

もう片方は、同じスピーチを、スピーチ評価の経験が豊富な人に同じ基準で評価してもらったもので、同じく20回ぶんあります。

この場合はどのような相関係数を出すべきでしょうか?試しにピアソンの相関係数と、スピアマンの順位相関やケンドールのタウを出すと、かなり値が違って出てきました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2017/7/2818:52:16

たぶん勘違いがあります。たぶん,目的が,あなたが述べた種類の相関分析の対象ではありません。

>20名の聴衆にスピーチの
>パフォーマンスを3段階で評価
>スピーチ評価の経験が豊富な人に同じ基準で評価
ということは,前者20名と経験豊富な人の評価の一致度を調べるのでしょう?

あなたが述べた相関分析は,スコア自体の「一致度」を調べるのではなく,変化の一致度を調べるのです。

例えば
x: 1. 1, 2, 2
y: 1, 1, 2, 2
ピアソンでも,スピアマンでも,相関係数1です。

しかし
x: 1. 1, 2, 2
y: 2, 2, 3, 3
これも,ピアソンでも,スピアマンでも,相関係数1です。
後者では,ペアになるデータは違うのですが,XとYの変化のパターンが全く同じなので,相関係数1になるのです。

つまり,20名と経験豊富な人の評価の一致を調べるのではなく,その評価の変化パターンの一致を調べるのが相関分析なのです。

あなたの場合も,変化パターンでなく,評価そのものの一致度でしょう?

すると,まず行うことは,
20名の聴衆20回ぶんが,どの程度一致するか
を調べるのです。

その20名間の一致度が高いか,低いか,その評価が必要です。

このような場合は,例えば,Fleissのkappa係数が使われます。

以前の質問に対する私の回答参照
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111608740...

そこにも書きましたが。オンラインで計算するなら
StatsToDo
その中の
Cohen and Fleiss Kappa
https://www.statstodo.com/CohenFleissKappa_Pgm.php

前述のデータならば
1 1
1 1
2 2
2 2
Kappa係数(一致度)1
完全一致ですから,当然です。

1 2
1 2
2 3
2 3
Kappa係数(一致度)0.6
一致度は,相関とは違うことが分かります。

まず,その20名の一致度から調べます。一致度が低ければ,平均で経験者と比べても意味ありません。

むしろ。20名の一人ずつと経験者の一致度を比べて,経験者以上,以下の人がどれくらいるか,それを調べるべきでしょう。

  • 質問者

    mys********さん

    2017/8/303:00:29

    詳しい説明ありがとうございます。一致度ですね。わかりました!

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