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大分県にある『八面山』『万年山』『伐株山』は、山頂が平たいいわゆる(テーブル...

yuz********さん

2017/8/206:01:49

大分県にある『八面山』『万年山』『伐株山』は、山頂が平たいいわゆる(テーブルマウンテン)?のような形をしているのですが、地形的に並んでいるように思います。

なぜあのような形になったのでしょうか?
中津〜宇佐〜耶馬渓〜玖珠辺りに、滝が多い事と関係があるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

len********さん

2017/8/311:13:14

これらの山のある地域には、過去(数十~100万年前)に大規模火砕流を噴出するようなカルデラ火山があったことが知られています。
猪牟田火山がそれにあたり、厚い堆積物が何度も周辺を覆っています。
火砕流は流れるので、上部は平坦になります。また、堆積したときにそれ自体が高温であると熱で再び溶けて火山灰質が溶岩と同じような岩(溶結凝灰岩)になり侵食に強くなります。そのため、上部の平坦面が残り、周囲は固く崩れにくいので平坦面を残しながら深い谷を刻んで侵食され、崖や尖塔、滝などが多く作られます。
地域に滝が多いのは、上位の平坦面を流れてきた川が切り立った部分に合流するからです。
阿蘇の火砕流も同様の地形を作っているので、中部九州にはきれいな滝が多く分布します。


みんなうそつきwikipedia:
猪牟田カルデラ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AA%E7%89%9F%E7%94%B0%E3%82%AB%...

質問した人からのコメント

2017/8/7 08:07:12

みなさま分かりやすい説明で、どれにベストアンサーをつけようか迷いました。
地学って面白いですね。
色々勉強してみようと思います

ベストアンサー以外の回答

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ran********さん

2017/8/320:59:56

九州は膨張しています。熊本平野はマントルから岩石が沸いて、拡大した平野です。阿蘇山は放電跡ですが、その北部も、マントルから膨張して出来た地形です。画像は火星の表面です。ここも膨張して、地表の岩盤が割れて広がっている場所です。火星は侵食がないので、割れたブロックがそのまま残りますが、地球は侵食されるので、膨張したあとは、削られます。一部は、火星と同じで頂上が平らに残ります。

質問された山は、膨張に伴って割れたブロックが平らなまま残っている部分です。

九州は膨張しています。熊本平野はマントルから岩石が沸いて、拡大した平野です。阿蘇山は放電跡ですが、その北部も、マン...

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det********さん

2017/8/210:28:25

すべて溶岩・火砕岩の山ですね。

産総研の日本シームレス地質図 で、すぐに調べることが出来ます。利用してください。
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2full/


現在の山が溶岩や火砕岩で、その山自体が火山でなかった場合に考えられるのは、
周辺の火山が過去に噴火した時に、谷あいの低地部分などに分厚く溶岩などが堆積して、後の浸食でこの分厚くて硬い溶岩の部分が残って山になっている、ということです。

香川の屋島もその例です。メサ、卓状台地といいます。


国土地理院のメサ の項目に万年山がありました。
http://www.gsi.go.jp/kikaku/tenkei_chishitsu.html#メサ

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