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専制君主国家の国王・皇帝による独裁化について質問です。

光十字党さん

2017/8/1519:58:48

専制君主国家の国王・皇帝による独裁化について質問です。

TVアニメ『終末のイゼッタ』に出てくる「ゲルマニア帝国」と小説『オーバーロード』に出てくる「バハルス帝国」、これらの両者が共通することは、皇帝の影響力が強く、さらに貴族達を排除・粛清し、その権力体制は独裁化しているという点が共通している理由なのですが、ここで質問です。
国王や皇帝が統治する専制君主国家が、国王あるいは皇帝自身が、自らの権力的影響力を拡大するために、貴族を粛清して、自身の影響力を拡大させ、ある種の独裁国家に変貌することは現実的に可能でしょうか?

オーバーロード,イゼッタ,専制君主国家,バハルス帝国,影響力,専制君主,スターリン

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ベストアンサーに選ばれた回答

jda********さん

2017/8/1522:22:05

専制君主とは違うが、ソ連の独裁者であったスターリンは、党幹部・政府高官・軍幹部(いわゆる共産貴族=赤い貴族)を根こそぎ殺しまくって、ロシア史上最大の権力を持つ絶対的独裁者になった。スターリン時代のソ連においては、どれほどの高官であっても、生きるか死ぬかはスターリンの気分次第であった(スターリンの機嫌を損ねたら、どんな高官であっても明日はなかった)。

同様に専制君主とは異なるが、ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーも、政権を掌握したのち、自らの権力基盤を増強するためにナチ党の左派幹部を粛清したり、突撃隊の幹部を粛清したりした。その結果、ナチ党や突撃隊はヒトラーに従順な組織となり、また突撃隊と対立していた国防軍もヒトラーに靡くようになったので、ナチ政権は安定し、ヒトラー自身もドイツ史上最大最強の権力者になった。

北朝鮮の実質的専制君主である金日成や金正日、金正恩らも、自らの権力基盤を確立するために党の幹部や政府高官、軍幹部を粛清している。
例えば金正恩は、ナンバー2の実力者と目された義理の叔父を処刑したり、軍幹部をたびたび処刑したりしているが、それは自らの影響力拡大・権力増強を図るため。その結果、今や北朝鮮で金正恩に逆らえる者などいなくなり、彼の個人独裁体制は表面上きわめて安定している。


明王朝の初代皇帝・朱元璋(洪武帝)は、建国の元勲を含む重臣達を根こそぎ粛清して皇帝権力の増大を図った。その結果、明の皇帝権力は極めて強大なものとなった。ただ、おかげで明という王朝は、皇帝が有能であれば大いに栄えるが、逆に無能な皇帝が出ると際限なく衰えるという弊害を抱えることになった。



とまあ、独裁者(専制君主)が自らの権力基盤や影響力を強化するために重臣や貴族、幹部を粛清するなんて事例は上げだせばきりがないほどあります。

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vie********さん

2017/8/1520:06:04

イワン雷帝とか有名ですね
逆らうものは息子でも処刑しちゃう

http://taleofpirates.info/ivan.html

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