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中古住宅を購入するにあたって、仲介会社からの白ありについての白蟻調査報告書を...

jyu********さん

2017/9/511:50:38

中古住宅を購入するにあたって、仲介会社からの白ありについての白蟻調査報告書を見たんですけど、

「外壁、木テラスに蟻道はありますが、床下に被害はありません」

と書いてありました!

どうゆう事と思いますか!?

現段階では被害はないけど、蟻道があるって事は白蟻がいるって事になりますか??

白蟻について無知なので、教えてください。

白蟻予防にかかるお金ってどのくらいか分かる方、いらっしゃいましたら、そちらもお願いします!

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ID非公開さん

2017/9/600:18:48

白蟻業者です。
直訳ではなく意訳ですが、「シロアリが建物に入った事は確かだが、壁の中の事なのでどの様な被害になっているのかは分からない。ただし、床下に入って肉眼で観察したり槌で叩いたりして調べた限りではシロアリに食べられた痕は見つからなかった。」という意味です。
被害を確認する基本的な方法は「目視」「打診」「触診」の3つですが、所有者から小さく穴を開けてよい許可を得た場合には4mm程度の太さのドリルで穿孔して柱や土台の中を探り、手に伝わるドリルの振動で被害の有無を判断します。ただし通常の調べで穿孔調査まで行う事は少ないはずです。また、私はその際に注射器に少量の駆除剤を入れて穴に押し込み、薬が入るかを確認する事もあります。薬剤が入れば建材の中にシロアリに食べられてあいた空洞が存在するか建材の亀裂に流れ込んでいるかのどちらかです。そうした判断のやり方もあります。調査がどの様な方法でなされたのかを確認して下さい。ただし、この種の調査はどこまでやったとしても被害の全てを炙り出すには至りません。精度が多少高まるだけです。調査には限界があるのでそこは御理解いただきたいと思います。
問題は壁の中などの目視も打診も出来ない場所に潜む被害です。その場合に、例えば壁を壊してよいとなれば柱を覆う内装を剥がして内部を確認します。シロアリが入った事が明らかな場合にはとにかく壊してみないと何も始まりません。その建物を買いたい意思があるなら壊して中を確認するべきです。所有者からその許しを得る事が出来ないなら、何が隠れているのか分からない建物の購入を私はお勧めしません。

シロアリはいたのでしょうか。ご質問からは分かりませんでした。シロアリがいれば無論駆除という事になりますが、「蟻道を壊したがシロアリは見つからなかった」という回答を得た場合でもシロアリのいない事が担保されたわけではありません。

シロアリの処理の見積は坪単価に建物の処理面積を掛ける事が多く、坪当たり大体5000円から8000円位が相場に感じます。しかし保証の条件に年1度の点検が必要な場合には更に点検の費用が上乗せされます。点検を怠ると保証が無効になる場合がありますのでくれぐれも注意して下さい。大抵の場合は5年保証の5年分の費用ですから馬鹿にならない額です。しかし保証の必須の条件ともなれば致し方無い感もあります。その点検を無料で行うとする業者がいるかもしれませんが、会社の経営上それは不可能ですから、特別の理由があって無料でするならともかく、会社選びのリストからは外して下さい。

質問した人からのコメント

2017/9/6 01:16:40

とても詳しくありがとうございました!!

主人にもこの回答を見てもらって、話し合いたいと思います!
本当にありがとうございました!

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