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先物カバー付き金利平価にもとづく先物レートについての質問です。

gre********さん

2017/9/1221:13:07

先物カバー付き金利平価にもとづく先物レートについての質問です。

この論理に基づくと、現在の日本の金利が米国より低い時、先物レートは、現在のレートより円高になるという計算になると思います。
こういった答えが導かれる計算式は理解できるのですが、感覚的に考えると、お金は金利の高い通貨の方に流れるので、この場合ドルに流れ、円から流出→円安ドル高 という動きをするのが自然なように思うのですが、、、
計算の前提が違うのでしょうか。それとも私の感覚(ロジック)が違うのでしょうか。
どなたかご教授のほど宜しくお願いします。

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aya********さん

2017/9/1309:09:28

米ドルと円の先物(先渡し)レートは、ドルでの運用額と円での運用額が等しくなるように計算されます。

最も一般的な例(円の金利5%、ドルの金利10%、1ドル=100円)でみてみます。

日本の銀行から100円を借りてドルと交換し、米国の銀行に預金すると、1年後の元利金の合計は1ドル10セントになります。もし、先物レートも1ドル=100円なら、1ドル10セントは110円。日本の銀行へは利子つきで105円返済すればいいので、差し引き5円の利益になります。

もし、こんなおいしい話があれば、誰だってドルでの運用を始めるでしょう。その結果、ドルの売り予約が増えます。ドル売りが増えるのですから、ドルのレートは下がっていきます(ドル安円高へ)。

反対に、先物が1ドル=だったらどうでしょうか。米国の銀行から1ドル借り、日本の銀行に預金します。1年後には105円を受け取れます。ドル換算では1ドル16セント。米銀には1ドル10セント返せばいいので、6セント儲かります。こちらのケースでは、当然ドルの買い予約が増えていき、結果先物のドルのレートは上がっていきます(ドル高円安へ)。

で、結局ドルでの運用額と円での運用額が等しくなる為替レート1ドル=95円45銭の水準で落ち着くのです。日米の金利差分だけドル安円高になるわけです。

ご参考になれば幸いです。

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チビランさん

2017/9/1915:41:00

んとねそれは先物価格の捉え方がちがうんですよ。

ここでいう先物価格は現在の条件でお互い損しない(裁定の余地がない)価格っていう意味で、実際の将来価格っていう意味ではないんです。

計算の仕方はもうわかっているとおもいます。それは今現在利用できる将来決済のツールであって価格自体は現在の物に過ぎません。

将来価格は、現在の先物(先渡し)価格とはまったく別個に存在するので、おっしゃるように「お金は金利の高い通貨の方に流れるので、この場合ドルに流れ、円から流出→円安ドル高」ってなってても不思議ではないしなんの問題もないのです☆

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カリオカさん

2017/9/1303:31:56

先物為替レートの計算式は、要するに為替の変化率は金利差に等しくなるということです。

例えば米国の金利が上がり日米金利差がさらに広がった場合、瞬時に現在の為替レートがドル高円安に動きます。そしてそこからドル安円高になり将来の均衡水準に収束するのです。

つまり金利差が広がった分変化率も大きくなるので、現在の為替レートが一旦逆方向に動くのです。

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