ここから本文です

赤外線で空気が暖まるのは、空気原子が励起されることと、 空気の振動が大きくな...

gu9gp9ug9upさん

2017/9/1800:43:49

赤外線で空気が暖まるのは、空気原子が励起されることと、
空気の振動が大きくなる(電子レンジの水に対する作用のように)
2つの理由からでしょうか?

またエネルギーの高い紫外線では空

気が励起されないのはなぜでしょう。
高い分だけより高く励起されそうなものなのですが。

閲覧数:
37
回答数:
1
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

2017/9/1812:06:05

この場合,「励起する」事と「振動が大きくなる」ことは等価と言えるでしょう.

私たちのスケールではわかりづらいですが,ミクロのものは取れるエネルギー状態が連続ではなく,飛び飛びの値をとります.このことを「エネルギーの量子化」と言います.このことは電子の運動状態はもちろん,分子の熱振動などにも言えます.そして,この”飛び飛びの間隔”と光の波長が重要な役割を果たします.

光のエネルギーはご存じのとおり波長で決まっています.ミクロのものが次のエネルギー状態になる時その間隔と同じ程度の光の波長でないとうまく次の状態へと励起できません.この現象はミクロ状態における”共鳴”とも解釈できます.
分子などの振動エネルギーの間隔(振動モード)はちょうど赤外あたりにあります.ですから温まるわけです.

ちなみに紫外領域で起きるのは電子のエネルギー励起です.これも一応電子が温まっているともいえますが,紫外の持つエネルギーが温度に換算すると非常に高温の為,室温だと電子はその状態をあまり維持できず,光をまた放出して安定化してしまいます.

  • 2017/9/1812:16:54

    補足ですが,ミクロ状態における共鳴は,簡単な振り子の実験でそれと等価な効果を確認できます.

    傘など適当な振り子を用意して,それを支えている(支点になっている)手で揺らしてみてください.このとき意図的に揺らす手の周期は一定にしてください.多分,遅くても速すぎてもあまり大きく揺れず,振幅がものすごく大きくなるちょうどいい周期があるはずです.

    電磁波があなたの手で(揺らそうとしているもの),分子が振り子だと考えると対応します.

    この手の問題はよく強制振動のモデルとして考えられます.

  • その他の返信(5件)を表示

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

5文字以上入力してください

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。