ここから本文です

戸隠神社 おみくじの翻訳をお願いします。

アバター

ID非公開さん

2017/10/822:59:41

戸隠神社 おみくじの翻訳をお願いします。

山幸彦,戸隠神社,おみくじ,きみがよ,豊玉姫,翻訳,遠敷

閲覧数:
702
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

steuerstabさん

2017/10/903:04:15

活字であるし、そこまで読めないものでは無いと思いますので神話の話を中心に説明します

この御歌は古事記や日本書紀を題材にした神歌となっています。

登場する神は山幸彦とその妻の豊玉姫です。
海の国の豊玉姫は山幸彦を見かけ一目惚れし父に言って家に連れ込みそのまま結婚します。その後暫く海の国にいましたが地上の山幸彦の国に帰ることとなり身篭った豊玉姫は地上で出産することとなります。
そこで姫は出産する際、本来の姿のワニ(竜に類した霊獣と考えられる)もしくは竜の姿になるので見ないでくれと誓いを立てます。しかしながら山幸彦は誓いを破り見てしまい恐ろしくなり逃げてしまう始末。
姫は見られたことの恥ずかしさと恨みで海の国へ帰ってしまいました。
鶴の恩返しと同じ構図です。異類婚姻譚の最古級の類話ですがそこは今はどうでもいいですね。

やがて姫は山幸彦と息子が恋しくなり乳母として妹の玉依姫を送り一緒に歌を託しました。

「阿加陀麻波 袁佐閇比迦禮杼 斯良多麻能 岐美何余曾比斯 多布斗久阿理祁理」
あかだまは をさへひかれど しらたまの きみがよそひし たふとくありけり
赤珠は 緒さえ光れど 白珠の 君が装いし 尊くありけり

日本書紀の一書では以下の歌となっています
「阿軻娜磨廼 比訶利播阿利登 比鄧播伊珮耐 企弭我譽贈比志 多輔妬勾阿利計利」
あかだまの ひかりはありと ひとはいへど きみがよそいし たふとくありけり

先の歌の大意は、赤珠は緒ですら光り輝くが、白珠はあなたが着けているから尊く見えるのです
といったような解釈でその真意は今は重要でなく恋しくなって文を出しましたという事が重要です。

この占いの
「赤璧御歌詠白玉 君之儀装稱坐鳬」
あかだまの みうたよまして しらたまの きみがみよそい たたえましけり
赤珠の 御歌詠まして 白珠の 君の御装い 称えましけり
という場面は
「是は一旦人を恨む事ありて我より隔つといへども又恋しきことありて物言ひかはすの兆しなり、或は又人に愛でらるゝこともあるべし。」
につながる話なのです。
(一度は恨みに思いわたしから離れていってしまったが、恋しい思いが募り文を交わしてしまうきざしが見えます。あるいは又愛されることも有るでしょう)


次の判断はまあ分かると思いますが一応載せておくと

○此は遠敷の大神を信心すべし(遠敷の大神:福井県小浜市にある若狭彦神社と若狭姫神社に祀られる山幸彦と豊玉姫のこと。多くはないが祀る神社は各地に点在する。)
・病気は始め驚くことがあるが日がたてば次第に良くなっていく
・方角は北の方が良い
・失物は出にくい
・待人来ない
・旅立つには悪い
・商いは売買とも平凡
・新築リフォーム引越し良い
・人を雇うのにも職を求めるにもよし
・縁談は半吉
・訴訟事は叶わない
・勝負ごと負けも勝も定まらず
・生死十に七八分生く
・何事も悪いことにはならないが、すこぶるよい事もない
・気を長くして待つのがよいと知るべし。

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる