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フラウンホーファー線は太陽の元素組成を表し、恒星の暗線は表面温度の違いを表す...

n_o********さん

2017/10/2909:51:55

フラウンホーファー線は太陽の元素組成を表し、恒星の暗線は表面温度の違いを表すそうですが、どちらも同じ暗線のはずなのにどうして異なったものを表すのですか。まだ、習いたてであまり理解を

していないので、勘違いの可能性もありますが、誰か教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

a35********さん

2017/10/2911:37:41

両者は同じものですが、観測する対象によって使い分けされています。

太陽はそのスペクトル分布を黒体放射と比較する事で表面温度は既知ですから暗線(フラウンホーファー線)の使い道はもっぱら太陽大気にどのような元素がどの程度存在しているか、の分析に使われます。

一方、遠方にある恒星でも、暗線は存在する元素の分析にも使われますが、もう一つの重要な使い道が表面温度の推定です。

遠方の恒星では、星間塵によって青色の光が散乱されることによって起こる赤化の現象や星間ガスによる吸収でそのスペクトル分布からだけでは必ずしも正しい表面温度を推定出来ません。このため、各温度領域で活性化する元素や分子(H、He、Ca、TiOなど)の吸収線の有無ならびに強弱の情報を合わせて表面温度を推定します。

  • 質問者

    n_o********さん

    2017/10/2913:33:34

    両者はおなじものだったのですね。詳しい解説もありがとうございました。

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