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高温と低温の空気がぶつかると大雨が降る理由を説明して下さい。

tak********さん

2017/11/1317:56:14

高温と低温の空気がぶつかると大雨が降る理由を説明して下さい。

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kam********さん

2017/11/1319:06:55

高温の空気と低温の空気がぶつかると大雨が降る理由は
「強い上昇気流が発生するから」です。

雨を降らせる雨雲は、上昇気流によって、地上付近の
水蒸気を含んだ空気が上空へと運ばれ、上空で冷えて
飽和し、余分な水蒸気が凝結して水滴になることで
発生します。その上昇気流が強ければ強いほど、
雨雲は背が高くなり、激しい雨を降らせるようになります。

では、どうして高温の空気と低温の空気がぶつかると
強い上昇気流が発生するのかというと、
温度の高い空気は「軽く」、温度の低い空気は「重たい」ので、
高温の空気は低温の空気の上を登ろうとし、
低温の空気は高温の空気の下に潜り込もうとするからです。
このようにして発生した強い上昇気流によって出来る雲が
「入道雲」や「積乱雲」と呼ばれる背の高い雨雲です。

また、水蒸気の量は、低温の空気よりも、高温の空気の方が
多くなっているのが普通です。空気中に含むことができる
最大の水蒸気量のことを「飽和水蒸気量」といいますが、
これは温度が高くなるほど増加します。このように、
たくさん水蒸気を含んだ高温の空気が、冷たくて重たい
低温の空気とぶつかると、上空へ強く持ち上げられて
もくもくと入道雲や積乱雲になっていき、大雨を降らせる
ことになるわけです。


ちなみに「強い雨が降るときは湿舌と言われる
強い温かい湿った空気の継続的な流入で
強い積乱雲の発生が必要です」という、
ちょっと意味不明な回答をしている人がいますが、
湿舌は大雨(集中豪雨)の原因というよりは、
活発な大気の対流活動の結果として、
大雨と同時に起こる現象とされています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/moritamasamitsu/20130621-00025858/

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