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先生に対して、「お忙しい中、ご確認して頂きありがとうございました。」と「お忙...

isk********さん

2017/11/2107:45:19

先生に対して、「お忙しい中、ご確認して頂きありがとうございました。」と「お忙しい中、ご確認して下さりありがとうございました。」のどちらが正しいのでしょうか。また、意味の違いを、使い方の違いを教えて頂き

たいです。よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kai********さん

2017/11/2214:32:56

①「お忙しい中、ご確認して頂きありがとうございました。」
②「お忙しい中、ご確認して下さりありがとうございました。」

先ず、敬語の使い方の誤用がありますので、訂正すると、下記のようになります。
①’「お忙しい中、ご確認頂きありがとうございました。」(「して」をトル)
②’「お忙しい中、ご確認下さりありがとうございました。」(「して」をトル)

先行回答のように「お~して」は、謙譲語の「お~する」の延長ですから、「して」を付けると、相手の「確認する」行為をへりくだることになり、失礼な言い方です。
上記を敬語を省いた形にすると、
①”「忙しい中、確認してもらいありがとう。」<「頂く」は「もらう」の謙譲語>
②”「忙しい中、確認してくれてありがとう。」<「下さる」は「くれる」の尊敬語>

意味の違いは、
①”(私は、あなたに確認したもらったことに感謝する)
②”(私は、あなたが確認してくれたことに感謝する)

丁寧度や敬意の度合いからはそう違いがないものと考えられますが、は敬語の種類が違うという点です。
①の「ご確認いただく」は、「お(ご)~いただく」の形で「~てもらう」の意の謙譲表現、
②の「ご確認くださる」は、「お(ご)~くださる」の形で「~てくれる」の意の尊敬表現
による言い方といえます。

自分が頼んで相手に確認してもらった場合は「いただく」①、
自分が相手に頼んではいないが、相手の自発的な意志で確認してくれたような場合には「くださる」②、
が使われることが多いようです。

ただし、自分が頼んでいない、相手の自発的な行為であった場合でも、目上の人の場合には「いただき」という表現もしばしば使われています。
ただし、相手の意志ではなく、自分(私)の都合で相手が行動するような場合は「くださる」は使えません。


【ご参考】
一般的に「ありがとう」の前にくるのは「~してくれる」です。
自宅を訪ねてきた友人に感謝の意を伝えたい場合、「来てもらってありがとう」と言うよりも、「来てくれてありがとう」と言うのが自然な言い方です。
最近の研究によれば、
《現代日本人が最も好む敬語がこの「いただく」だ。「くださる」は「くれる」の尊敬語、「いただく」は「もらう」の謙譲語だが、「いただく」の使用頻度のほうがはるかに高い。日本人はそんなに「もらう」のが好きなのか、と言いたくなるほどだ。》
とのこと(野口恵子氏)

***************
【もらう】
「父が時計を買ってくれた/(私は)父に時計を買ってもらった」では、与えた人(=父)を主語にとる「くれる」のほうが、与えた人の意志性や親切心がよりはっきりと出る。(『明鏡国語辞典』)
***************
すなわち「くれる」は物を渡す側に視点があり「もらう」は物を受け取る側に視点があります。
したがって目上の者(父)から目下の者(私)に物が手渡される場合、渡す側の目上の者(父)に視点をおけばその人物(父)を尊敬する「(父が私に)くださる」が使われ(尊敬語)、受け取る側の目下の者(私)に視点をおけばその人物(私)を低める「(私が父に)いただく」が使われます(謙譲語)。
間接的に敬意をあらわす謙譲語よりも、直接敬意を表す尊敬語のほうが、自然な表現なのです。

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ベストアンサー以外の回答

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kan********さん

2017/11/2214:46:23

直接の回答は賢い人にお任せするとして…、

「確認」という作業と「お忙しい中」が釣り合ってないように思います。質問文を読んで最初に思ったのはそこ。
「お忙しい中」と来たら、「ご来場たまわり…」とこう受けたい。
「来場」じゃないにしても、その為にわざわざ予定を空けて何かをするぐらいな用事じゃないと変。
何を確認したのか知りませんが、「お手数おかけしました」「お手間取らせました」ぐらいのことでいいんじゃないんですか。

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kol********さん

2017/11/2109:24:33

どちらも日本語会話表現としては間違いではありません。

ただしどちらも表現が冗長な印象を受けますので、お勧めは出来ません。
「お忙しい中、ご確認」と「お」「ご」を連続使用していること、さらに重ねて「いただき」と謙譲表現を使用していることがその原因です。
丁寧すぎる表現はくどく感じられます。

なお、「ご確認」という表現そのものは間違っていません。自分の行動に対して用いることは誤りですが、「ご指導ください」など相手の行動に対して用いことは正しい用法です。

「いただく」「くださる」の違いは既出回答にある通り、自分目線か相手目線かの違いです。
どちらも敬語表現ですからお好みで使い分ければ問題ありません。
どちらがいいということもありません。

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カテゴリマスター

jij********さん

2017/11/2108:27:51

本題に入る前に「お忙しい中、ご確認して頂きありがとうございました」も「お忙しい中、ご確認して下さりありがとうございました」も間違い敬語です。「ご確認して」は、「お/ご~する」型の謙譲語です。相手の行為に謙譲語を使ってはいけません。「して」を使うなら「ご」を外して「確認していただき」「確認してくださり」とするか、「ご」を使うなら「して」を使わず「ご確認いただき」「ご確認くださり」が正しい敬語表現です。従って以降は、「ご確認いただき」と「ご確認くださり」として回答いたします。
「ご確認いただき」は、通常語(敬語でない言葉)では「確認してもらい」です。これで分かるように、主語が自分なので自分側に視点を置いた表現であり、”してもらった”ことへの感謝の意を主として表します。従って、自分側からお願いして何かをしてもらった時には「~いただき」を使用するのが適切であるということになります。一方の「ご確認くださり」は、「確認してくれて」ですから、主語は相手なので相手側に視点を置いた表現であり、相手への尊敬の意を主として表します。従って、相手が進んで(=自主的に)何かをしてくれたときに使用するのが適切であるということになります。
以上が、「お/ご~いただき」と「お/ご~くださり」の意味と使い方ですが、これは厳密に言えばということであり、現在は、あまり気にしないで使われていますし、それが一般的に許容されています。

wat********さん

2017/11/2107:58:13

どっちも×だよ。
「ご~して」は謙譲語の語形だから、相手の動作には使えない。

×ご確認して頂きありがとうございました
→○ご確認頂きありがとうございました

×ご確認して下さりありがとうございました
→○ご確認下さりありがとうございました
→○確認して下さりありがとうございました

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