アンケート一覧ページでアンケートを探す

カイ2乗検定の両側、片側検定の使い分けについて 統計検定2級取得のため、統計学の勉強中です。

数学3,764閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(1件)

まず >H0<H1だとは思う という表現は意味ありません。何か,勘違いがあります。 H0は帰無仮説,H1は対立仮説なので,対立仮説が帰無仮説より大きい,という表現は意味不明です。 >両側検定、片側検定がなんかよく分からなく たぶん,比較する数値が等しいか,あるいは大きいか小さいか,の意味での両側あるいは片側検定と,確率分布の両スソ・片スソの意味での両側あるいは片側検定の混同があります。 これは,あなただけでなく,日本語の教科書一般的に,きちんと定義されていないので,混同されがちなのです。 例えば,適合性検定を正規分布を使って行なう時,有意水準5%両側検定というと,正規分布の右スソ・左スソから,それぞれ2.5%ずつ取ります。 それをカイ二乗分布で求めるときは,右スゾのみ5%取ります。 つまり,カイ二乗検定では両側検定であっても片スソ検定なのです。日本語では,両側(片側)と両スソ(片スソ)を区別しないで用いるので,混乱が生じるのです。 英語で言えば,カイ二乗検定は,two sided test でも,ono tailed test (right tailed test) なのです。ただし,side を tail の意味で使ってしまう場合もあるので,それもまた注意が必要です。