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ママさんバレーって言葉に違和感を感じます。

pri********さん

2017/12/708:29:37

ママさんバレーって言葉に違和感を感じます。

その名称からして参加条件を限定してしまっていて、独身者や子供のいない主婦なんかを受け入れない雰囲気があります。いろいろ調べてみると、実際に既婚者限定と明記している募集もたくさんありました。

この類の問題って、シングルマザーや子供が出来ない方などもいらっしゃる中で、特に現代は敏感になってきているにもかかわらず、ママさんバレーについてはまだまだ一般的のようです。

いったいどのような理由でそんな名称になったんでしょうか?
何が目的で子供の有無や既婚未婚で参加条件を決めてしまうようなスポーツチームが沢山存在しているのでしょうか??

補足歴史や経緯そのものもあると思いますが、皆さんはどう思いますか?というご正直なご意見がききたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

gom********さん

2017/12/721:06:10

ちなみに私は男ですが、私もママさんバレーに関わっています。

個人的には「ママさんバレー」という名称(呼び方)には今でも違和感はあります。「全国ママさんバレーボール連盟」とい名称にはさらに違和感があります。参加資格や運営方法などについてはさらにさらに違和感があります。概念方針については発足当時は違和感和なかったのかもしれませんが、現在には合わないと思います。

「ママさんバレー」は差別用語にはならないかな?と、そうなる前の「家庭婦人バレー」は現在では差別用語に該当するかも?と、個人的には思います。

そんな違和感たっぷりのママさんバレーですが、これでもずいぶんと変わって来ているのですがね。しかし5~6年前のルールの大改正については、もう呆れて何も言えないって感じです。組織の維持だけを考えたなと。

中学からバレーを始めましたが「ママさんバレー」という名称は、20代後半くらいまで耳にした記憶がありません。「バレーを教えてくれませんか!」と声をかけられて体育館へ行ったらまずビックリ!その当時まだ20代後半でしたから「おばちゃん、おばあちゃん、ばっかり」と。何かの寄せ集めで人がいなくて集まったのかと思ったら「ママさんバレーチームです」と。「はっ!何それ!そんな大会組織が世の中にあるの?」と。誘われて行ったのに騙されたような!その当時は違和感と言うよりも笑っちゃうって感じでした。(その当時であって今は違います。軽く言い訳です)

「ママさんバレー」という言葉を聞いたこともない人からすれば、男性であれ女性であれ違和感があると思います。特に野球やサッカーなどをしている人からすれば何それ!理解不能と言います。ママさんバレーに誘われ入った女性はそのうち聞き慣れちゃて違和感がなくなるのだと思います。しかし私の周りの男性は「ママさんバレー」という名称は変えた方が良いなという意見が圧倒的に多いです。

※名称と参加条件
・先に書いたように個人的に違和感があったのでその当時調べました。
・戦後に婦人解放のスローガンとともに様々な婦人団体が設立されました。これらとは別に地域婦人会という同一地域の女性という枠を取り入れた婦人団体も設立されました。その延長上に家庭婦人会というものも設立されました。婦人とは成人した女性のことです。それに家庭をつけることによって専業主婦という枠にしたとのことです。
・その当時は結婚して専業主婦になるのが一般的だったとか。交通機関も少ない、車どころか免許すらない、家から出かける手段がない。朝から晩まで家にいる。孤立感がたっぷり。そんな孤立感たっぷりの専業主婦を地域で何とかするために地域コミュニティを形成しよう。地域の専業主婦が集まって同じ目的を共有しよう。その当時バレーボールブームがあった。つまりバレーボールは後です。
・昭和50年ころ「全国家庭婦人バレーボール連盟」が発足、昭和60年ころ日本バレーボール連盟に加盟、平成10年ころ「全国家庭婦人バレーボール大会の名称を全国ママさんバレーボール大会」に変更、平成20年ころ「一般社団法人全国ママさんバレーボール連盟」に法人化

※要約すると
「バレーボールをやりたい人が集まってチームをつくる活動する」ではありません。「同一地域の専業主婦がコミュニティを形成し同じ目的を共有する。そのツールの1つとしてバレーボール」が概念方針です。

※参加資格
・「家庭婦人」という名称を「ママさん」に変えたわけです。柔らかい名称と言いますか戦後の名残を払しょくするようにと、名称に変えたのだと思います。
「家庭婦人」は既婚者をさし、「ママさん」は名称が変わっただけなので相変わらず既婚者を指しているわけですがイメージとすれば子供がいるお母さんとなります。このへんが参加資格がごちゃごちゃになる原因でしょう。
・全国統一ルールは「決められた特定の地域に現住所がある」「結婚している」「結婚していない人は35歳以上」「Vリーグなど実業団に入った事がある人は45歳以上」だったと思います。(後半2つの年齢制限があいまいです。)ママさんという名称なのにどこにも子供がでてきません。
・質問に書かれている場合。独身者は35歳以上でないと参加できません。子供のいない主婦は既婚者ですから参加できます。シングルマザーは未婚者なので参加できません。子供が出来ない人は既婚者ですから参加できます。
・ただし都道府県単位では特別みたいな感じで緩和しているようです。

※何が目的?
子供の有無や既婚未婚で参加条件を決めるようなスポーツって何?私も同感です。年齢制限とか体重制限とかありますが、それはよりそのスポーツを楽しむためとか公平にするためなどでしょう。子供の有無や既婚未婚で制限しても、よりスポーツが楽しめたり公平になったりすることは無いと思います。
「同一地域の主婦がコミュニティを形成し同じ目的を共有する」ことが基本概念であり目的であり、バレーボールは2の次3の次です。

※ママさんバレーの魅力
否定的なことをたっぷり書いてきましたが、個人的にはママさんバレーに魅力を感じている部分もあります。それは「結婚するまでバレーボールどころかスポーツ全てに無縁だった人が参加してくる」ことです。
今就学生を指導していますが、バレーがやりたくて入ってくるのですから、ある意味指導しやすいです。ところが「誘われたから」「地域の活動に参加したいから」「ダイエットできると聞いて」「見ているだけで良いと言われて」という人は指導しづらいどころかどうすれば良いかもわからないって感じです。しかしそんな人に1年でも永くバレーを続けてもらえるようにと無い知恵を振り絞って指導するのは、ある意味快感です。
やはり上位へ行くには若くてバリバリの人が入ってくればいいわけですが、そういう人ばかりだと、バレーボールに無縁の人は入ってこなくなるだろうなと。それはそれで寂しいことです。魅力が減るなと。

※全国大会の優勝チーム
当然私の指導するチームではありません。TV放映でのインタビューです。「チームの半分は結婚してからバレーを始めました。私も何も知らず誘われるがままに入ってここまで来ました。続けて良かった」と。40前後くらいだったでしょうか。ワンワン泣きまくりでのインタビューでした。

私の指導するチームも1度だけ県3位になりました。もう収拾がつきません。ワンワン泣きまくり。「中学生だってそこまで泣かないよ」と言っても効果なし。「そんなに泣いたら、すでに汗で化粧が落ちて誰が誰だか分からないのに、ますます分からなくなっちゃうよ」と言っても効果なし。特にバレーも知らずに誘われて入ってきて、チームの迷惑だから辞めたいとか言ってた人は、もうどうにも止まらなかったです。10年前くらいの話です。

ただ長いだけで意味不明は書き込みになりました。あなたの質問に答えられているかが心配です。説明下手書き下手で申し訳ありません。

  • 質問者

    pri********さん

    2017/12/723:07:15

    ありがとうございます。

    私が「違和感」と表現していた部分への客観的な言及や実際の指導者としての現場の声、私が疑問に感じていたことについての歴史や背景などの知識、
    感動さえ覚えるくらいパーフェクトに回答していただきました。

    とくに、なにが目的?についての回答、
    わたしが感じていたけど、言葉に出来きれていなかったことについてもすべて代弁して頂いてると感じました。

    めちゃくちゃ勉強になりますし、思い切ってこの質問あげて良かったと思いました。

    その上で、ママさんバレーの活動についての魅力も伝わってきました。
    名称が改善されて、より多くの人にその楽しさや魅力が共有され、バレーボールがもっと普及していく社会になればいいですね。

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質問した人からのコメント

2017/12/13 12:54:33

かなり細かい解説ありがとうございます!

他の回答者の中には言葉尻だけ捉えて反発されている方もいましたが、、
現場に立たれている立場からなおかつ客観的に見解を述べていただき大変参考になりました。、

素朴な疑問、違和感を投げかけたことがこんなに勉強になるとは思ってもいませんでした。

いちバレーファンとして、バレーがより一般社会に普及していくようになることを願っております。

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far********さん

2017/12/807:26:17

ママさんバレーの場合・・・

バレーやりたくても離婚している場合は? こどもがいない場合は?

など、特例を認めてあげないと組織が成立しませんね


====

今の時代、共稼ぎして、やっと家計が成り立つのがおかしいのだと思います

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chc********さん

2017/12/716:35:53

子供がいなくても、既婚してれば「ママ」と言われてもおかしくはないと思いますが。
基本的にママさんバレーは「既婚者」「既婚歴」がないとダメです。
子供の有無は基本的には関係ないです。

全国ややまゆりとか大きな大会は。
しかもチームは学区区切り。

ただ、区大会レベルは女性ならオッケーとか30歳過ぎてればオッケーとか
その学校に子供がいないとダメとか、
色んなルールがありますが。

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shi********さん

2017/12/715:42:28

えっ!? ママさんバレーって

子供がいない女性も出来るのですか?

初耳!!

林先生はご存知なのでしょうか?

ママさんバレーをママさん以外の女性達がしずらいのは

至って当然でしょうね

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tak********さん

2017/12/711:25:49

たまたま全国区で盛んになっているだけで、他の回答にあるとおりあくまで手弁当でやっているゲームのルールですら一般9人制とは別物の自主的なカテゴリですから仕方ないんでしょうね。

ただはたから見ると「既婚」「校区内」、余計な話ですが「ボールは白」とか随分とクラシカルな縛りではあると思います。
その縛りも全国まである割に地域差がありますしね。

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can********さん

2017/12/710:02:37

少年野球チームにも違和感を感じるわけですね。

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