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民法295条、留置権の但書きに関する疑問です。 295条「他人の物の占有者は、そ...

kae********さん

2018/1/2223:51:37

民法295条、留置権の但書きに関する疑問です。

295条「他人の物の占有者は、その物に関して生じた債権を有するときは、その【債権の弁済を受けるまで】、その物を留置することができる。

ただし、その【債権が弁済期にないとき】は、この限りでない。」

条文の通りでいくと、【債権が弁済期にないとき】は、留置権が存在しない、と読み取れます。

ここで疑問ですが、【債権が弁済期にないとき】=【弁済を受けていない状態】=条文前半の【債権の弁済を受けるまで】となるので、留置権は存在するのではないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

kus********さん

2018/1/2300:26:40

原則と例外の整理をきちんとしよう。

質問者様がご指摘の通り、【債権の弁済を受けるまで】の状態には、前提として、①「債権の弁済を受けていないが【債権が弁済期にないとき】」と、②「債権の弁済を受けていないが【債権が弁済期にあるとき】」が想定されています。

すなわち、本文(原則)だけの規定だと、ご指摘の通り、文理上、【債権の弁済を受けるまで】に【債権が弁済期にないとき】も含まれてしまい留置権の効力範囲が広すぎるため、但し書きを設けて、「【債権の弁済を受けるまで】であるが【債権が弁済期にないとき】①」を留置権の効力範囲から除外し、その効力を「【債権の弁済を受けるまで】でかつ【債権が弁済期にあるとき】②」に限定すると明記(整理)しているわけさ。

質問した人からのコメント

2018/1/23 21:27:56

どうもありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

zak********さん

2018/1/2307:03:00

【債権が弁済期にないとき】=【弁済を受けていない状態から除外】=条文前半の【債権の弁済を受けるまで】とならないので、留置権は存在するのではない

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