【人類の学問は、学問モドキです(第六弾改訂)】 「ニュートンの運動の第三法則(作用反作用の法則)」に つきまして、「…(第六弾)」に質問を投稿しましたが一
【人類の学問は、学問モドキです(第六弾改訂)】 「ニュートンの運動の第三法則(作用反作用の法則)」に つきまして、「…(第六弾)」に質問を投稿しましたが一 週間経っても回答がありませんでしたので、この「…(第 六弾改訂)」に回答を述べておきます。 *Newton's laws of motion(Lex III=第三法則) Lex III: Actioni contrariam semper et æqualem esse reactionem: sive corporum duorum actiones in se mutuo semper esse æquales et in partes contrarias dirigi. 運動の第3法則は、2物体が互いに力を及ぼし合うとき、 それらの力は向きが反対で大きさが等しいと主張する経験 則である(邦訳はウィキペディア日本語版より引用)。 https://en.wikipedia.org/wiki/Newton%27s_laws_of_motion と、言明しています。よって、これを「ニュートンの供述 書」と位置づけ、その検証を行うことにします。 では皆さん、同じコインを二つ用意してください。それら を、コインAおよびコインBとします。そして、テーブル の上に二つのコインを適当な間隔(3~5cmくらい)に置 いてください。 次に、コインAを指先で軽く弾き「力」を加え、コインB に衝突させてください(同一線上の運動となる様)。ここ で、コインAはコインBに力を及ぼし、同時に、コインB はコインAに力を及ぼすことになり、これら二つの力は逆 向きで大きさが同じです。これを【反発作用の法則】と呼 びます。 さて、コインAとBが衝突した後、運動していたコインA が止まってしまい、止まっていたコインBが運動を始める ことに注目してください。さらに、コインAに加える力を 様々に変えて実験を繰り返してください。それでも、コイ ンAの運動は止まってしまいます。しかし、コインBの運 動は様々に変化します。つまり、コインAの内部では「指 で弾かれた力」と「コインBから反発作用で受けた力」が 釣り合う為、運動が止まってしまうという訳であり、これ が「作用反作用の法則」です。なお、両物体に働く引力や テーブルとの間の摩擦などの相互作用は同じである為、本 実験における原理的考察には差し障りはありません(カチ カチ玉やニュートンの揺り籠でも同様)。 上記の内容は【世界規模の間違い http://st-nagaya.jp/ 】の 項[11観量性理論]で図を用いて詳細な証明を行っていま すから御参照ください。 以上の実験と考察によれば、「ニュートンの運動の第三法 則(作用反作用の法則)」が失敗であることは、少し注意 を払えば分かることです。しかし、この様な簡単な事(速 度比較の原理、鏡なくして光の反射は不可能、等も含む) に大変な問題が潜んでいるのです。というのは、何も知ら ない子供達は、正しい知識を得る為に教育を受けている筈 ですが、権威・権力者や教育者達はかかる間違いの証明が なされても、それを承知の上で従来の教育を続行し、その 教育を受けた者もまた、例えば後進者の「【中学理科】作 用反作用の法則について…」 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10184357815?__ysp=5L2c55So44O75Y%2BN5L2c55So44Gu5rOV5YmHIOS9nOeUqOWPjeS9nOeUqOOBruazleWJhw%3D%3D という質問を見ても分かる通り、回答者達は様々な解説を 行っています。言い換えれば、子供達は、教育側の方針に 沿うべく訓練(洗脳)をされているのです。やがて、その 子供達も大人になって社会を維持していくのです。強調し ておきますが、この様な“洗脳連鎖に拠る悪界”の状態に 学問の会は歯止めを掛けるための活動をしており、学術論 争に勝つことが本来の目的ではありません。 皆さん、この記事の内容につきまして、如何なる御意見で も結構ですから、御投稿をしてください。
運動の第三法則(作用反作用の法則)について、英語版ウィ キペディアは先行して以下の断り書きを張り付けました。 *action-reaction law https://en.wikipedia.org/w/index.php?search=action-reaction+law&title=Special:Search&go=Go&searchToken=2zz9roeby2ntoj6zrpxvf5c1p The page "Action-reaction law" does not exist. …
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