ここから本文です

作曲家マーラーは生と死について考えたときいたことがあります。 作品のどんなと...

cor********さん

2018/5/2811:20:47

作曲家マーラーは生と死について考えたときいたことがあります。
作品のどんなところに、それが反映されていると判かるのですか?

また、簡単なマーラーについて書かれた本を読んでも(伝記的内容をふくむ)くわしく生と死について考えていたとの項目が割かれている本にはであっていません。
マーラーはどんな風に、生と死について考察していたのでしょうか?
僕は音楽教育や心理学をまなんだことはないので、平易な言葉で簡単に、以上2点、おしえてください。

閲覧数:
89
回答数:
8
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

koc********さん

編集あり2018/5/2900:00:09

マーラー個人がとりわけ異常に生と死について考えていた、と言うよりは、当時の芸術の潮流がそのようなものだったと考えた方が良いと思います。

マーラー個人がどんなことを考えていたか、は本人に聞かないとわかりませんから。

確かに現代の水準からするとマーラーは数多くの死を目の当たりにしていますが、時代を考えると彼個人の境遇はそれほどに特殊とも言えません。親が早くに死ぬ、子供が死ぬ、兄弟が死ぬ、当時は今よりはるかに多かった。マーラーもあくまで私たちと変わらぬ人間です。今の価値観から作曲家を特別視しすぎるのは危険だと思います。

ウィキペディアに世紀末芸術についての記述がありますから、多かれ少なかれ、マーラーの生きた時代の空気や考え方をうかがい知ることができると思います。同時代の絵画も参考になるかと。

誤解を恐れずごく簡単に言うと、生と死について考察するのが当時の芸術家やインテリ達の流行りだったってことです。

20世紀末もノストラダムスの預言が流行ったり…世紀末にかこつけた新興宗教が流行ったり…いつの世も人間は同じですね。

作品から生と死についてわかる箇所で言えば、マーラーは調性がほとんど失われかけたこのころの時代でも最後まで長調と短調の2元性にこだわっていたところ(生と死の対比)、生き絶えるような曲の終結、厭世的な歌詞、生と死を問うた歌詞などから聴いてみればいやでも生と死を連想してしまうところが出て来ると思います。

以上、簡潔な回答ではありませんが…

質問した人からのコメント

2018/6/1 20:00:47

広義と狭義とよく云われますが、マーラーを近視眼的に生と死の作曲家と考えるのは軽率なのですね。よくわかりやすい解説をありがとうございました。BAとさせていただきます。

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/7件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

2018/5/2911:10:13

ブルックナーは変態です・・・

eas********さん

2018/5/2910:09:19

9番の呪いを真に受けてしまった。

hac********さん

2018/5/2822:00:53

亡き子をしのぶ歌

交響詩「葬礼」
などはそのまま死生観が表れています。

2018/5/2820:43:06

”Dunkel ist das Leben, ist der Tod”

なんだ!どっちも暗いんかい?って大地のフレーズが、解説の執筆依頼された評論家によって勝手に敷衍し、ジフテリアだか猩紅熱で死んだ娘の哀惜の念から歌曲を作るに至ったという尤もらしい誤謬も絡めて、半世紀以上前の第一期全集リリース当時に、未知の作曲家のバイオグラフィーや作風を印象付ける効果が、執筆者の無知、不勉強から誤ったまま繰り返されてきた印象。
歌謡曲、とくに演歌に多い「北」の死に通ずる暗いイメージ、それを好む日本人の深層に刻まれたメンタリティに、明暗、躁鬱が交互に去来する曲調、しかもどちらも「暗い」と刷り込まれた思い込みが、マーラーの生死観として流布されてきたように思える。

mom********さん

2018/5/2819:42:10

マーラーは、心臓病で、死を絶えず恐れていました。だから生死という事を、いつも考えさせられて、居たと思います。

それを文章化しなくてはならないのでしょうか??いつ死ぬかわからない人間の心情は、成ってみなくては、判りません。

健康な人でも、いつ死ぬかわからないですけれど、切迫した気持ちは、無いですよね!!

マーラーは、死後の世界に救いを求めていたとも思えます。満たされぬ思い。それが満たされると言う、淡い期待。

そんな大雑把な恐怖でしょう。

どんなふうに、かは、音楽聴いて推察する事の方が、理解が近いのではないでしょうか???

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる