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唐衣 裾に取りつき 泣く子らを 置きてそ来ぬや 母なしにして 防人の歌ですが、こ...

rok********さん

2018/5/3115:07:41

唐衣 裾に取りつき 泣く子らを 置きてそ来ぬや 母なしにして

防人の歌ですが、この「泣く子ら」は何才くらいでしょうか?
母が死んでいないこの子らに自活する術はあったのでしょうか?

祖父母がいたのでしょうか?
またその他の血縁者が世話をしたのでしょうか?
6才を過ぎていたとすれば口分田もあったと思うのですが、父の口分田も含めて誰が農作業をしたのでしようか?

防人には税の免除もなく、それどころか交通費も食費も武器の費用もすべて自己負担だったようですが、なんか無茶苦茶すぎませんか。
大人たちは歯を食いしばって生きたのだと思うのですが、裾に泣き縋る子どもたちの運命がとても気になります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

syh********さん

2018/5/3118:42:11

戸主と嫡子は防人とは違う労役が課せられますから、この防人は嫡子ではなく同居する庶子とその家族ということです。家族は通い婚であれば母方のおじや祖父母が養育します。

  • 質問者

    rok********さん

    2018/6/110:53:00

    ご回答ありがとうございます。

    >戸主と嫡子は防人とは違う労役が課せられますから

    この労役とは「雑徭」のことですね。布・綿・米・塩などを物納することで労役を免除される「庸」と混同しそうになります。

    >嫡子ではなく同居する庶子とその家族

    その家を支える嫡子がいて、その家族もいるわけですから庶子が防人にでて不在でも田畑を耕せたわけですね。

    >家族は通い婚であれば母方のおじや祖父母が養育

    外祖父の仕組みににているように思いますが、家族の形態がなんか複雑ですね。

    とても勉強になりました。
    ご回答ありがとうございました。

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質問した人からのコメント

2018/6/4 01:42:48

ご回答をもとにいろいろ調べることでとても勉強になりました。
嫡子と庶子の立場や関係、また婚姻についての考え方、現代との違いに驚くことばかりでした。
学校の授業は歴史の表面を習っているに過ぎないことがよくわかりました。
たいへんありがとうございました。

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