なぜ、バブル期は、資金調達をするにあたって銀行から資金を借りるよりも自前で株...
ベストアンサーに選ばれた回答
kazumiさん
2018/6/1319:40:40
当時の企業の内部留保の中味と今の中味は根本的に違うと思います。今の企業は剰余金はBRICsやNEXT11諸国などの新興国の債券を購入したり、外国企業を買収したりしてますね
当時の企業の殆どは土地神話、土地本位制に基づいて運用していました。短期間での自社株や地価の上昇は、含み資産を増やしたため、今度はそれを担保に低利で借りた資金で、また株式や土地に投資するという、とどめない膨張を繰り広げました。
あとで振り返れば「根拠のない熱狂」という異常な投機に過ぎない現象であって、このように値上り益で金持ちになった気分になる「資産効果」があまねく行き渡ると、もはやバブル(泡)が弾け飛ぶまで膨らみ続けてしまうのです。日銀の見通しや判断の甘さが責められるのも当然ですね!
バブルを引き起こしたのも日銀の低金利政策であり、バブル潰しをしたのも日銀と言っても過言ではないと思います。(89年5月から90年8月までに、2.5%から6%へ)
その他、弾けた要因は、金融機関の不動産業社向け融資の総量規制、地価税の創設、固定資産税の課税強化(公示価格の2割から7割へ)、特別土地保有税の見直し、譲渡所得の課税強化、土地取得金利分の損益通算繰り入れを認めない…等々、矢つぎ早に過去のおざなりの規制とは打って変わった対策を次々と打ち出しました。
これにより株価は1989年12月末に38915円の最高値をつけたのち下落に向かい、ついで1990年から不動産取引きも激減し、地価も下落に向かいバブルは弾けることになったのです。
このように当時の日本経済は全てと言っていいほど土地絡み、土地本位でした。
一番解りやすい例をあげれば、当時、世界最大級の機関投資家と言われていた「日本生命」は、国内最大の生命保険会社であり、国内2位の不動産会社(1位三菱地所)でした。
このように当時の上場企業の資産構成は今と違っていたということです。
質問した人からのコメント
2018/6/13 20:11:24
回答ありがとうございました
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