村上水軍に関する素朴な疑問です。 特に歴史好きという訳ではないです。 頓珍漢な事質問かもしれません。 村上海賊の娘、というタイトルを見て思ったですが 村上水軍て海賊なんですか?

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当時、「水軍衆」「海賊衆」どちらの呼び方もありました。 はっきりした違いはないですが、ニュアンスとしては、独立性が高いのが「海賊衆」、大名権力に組み込まれているのが「水軍衆」というところでしょうか。 「海賊」のほうが自由な印象を受けますので、小説のタイトルに海賊を選んだのではないでしょうか。

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村上に限らず、水軍と呼ばれる集団の仕事は ①武装運搬業 ②傭兵 ③水先案内、通行税徴収 です。 強制的貿易や略奪すれば海賊と呼ばれ、兵として雇われれば水軍と呼ばれます。 ①③が多く、②は少ない期間です。

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当時の瀬戸内海は日本最大の交通輸送のルートで毎日大量の物資が運ばれますが、海難事故もあれば「本物の海賊」もいる。村上水軍もそれらの救難や警護に当たった「海上領主」です。もちろん年貢に相当する対価をとっており相当な勢力がありました。どの大名家にも属せず、戦のたびごとに有力大名に雇われ輸送に当たったり、敵方の港を襲ったりしました。こうした場合を「水軍」と呼び、通常は「海賊衆」と呼ばれていました。秀吉が1588年に海賊禁止令を出すまで、陸上の領主たちには手が出せない相手だったようです。

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