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学校で蝶の標本を盗んだ話しの授業があって

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ID非公開さん

2018/6/2116:00:04

学校で蝶の標本を盗んだ話しの授業があって

もやもやした気持ちになり 調べたら
2人はのちに友達になってて少年の日の思い出を話し合うっていう前後があるってかいてあって

気になって図書室に探しに行ったけど
それっぽい本がなく
同じ作家さんの他の本を借りました
難しいけど 切なくて優しい感じのところもあって好きになりました


何冊か借りてきた
デミアンという本の中で
エーミールが出てきました
蝶を盗まれた子と同じ名前なのが気になります
性格がまったく違うけど同じ人物なのでしょうか?
あとデミアンで、話しの途中にでてきた
アブラクサスという神様が気になって
調べたのですが、ウィキペディアに
グノーシス主義に登場する神)の1人
選ばれしものを天国に連れて行く

グノーシス主義はキリスト教の最大の対抗勢力だった
中世にはアブラクサスはキリスト教ではデーモンとみなされた
みたいなことが短く書いてあり
グノーシス主義に飛んだのですが

どんな宗教なのか何を協議にしてたのかよく分からず混沌とした内容が書いてありました

ウィキ以外のページでもどんな教えをしていたかわかりやすく書いてあるページが見当たらなく
「物質に魂が宿る」的な教えをしていた
的なことが書いてあるページがあり
でも、物質に魂が宿る 的な宗教って
本当にそんな教えなのでしょうか?
カーゴカルトっていう話の中でどこかの島の人たちの宗教だったなと思い出してしまい
デミアンやその他登場人物達たちのキーワードになるような宗教って
そんな教えだけってことなくない?

納得しようとしてもできないでいます

わかりやすくを求めるのが間違いだと思いますが
私でも興味持てそうな感じのアブラクサスやグノーシス主義の情報を持ってる方
良ければ私に何か教えてください。。

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iwa********さん

2018/6/2618:53:39

ヘルマン・ヘッセの『デミアン』のことでしょうか。
この小説や、ヘッセの作品を深く理解しようとするのが目的なら、現在のグノーシス主義にまつわる学際的な研究は、ほとんど役に立ちません。
『デミアン』が刊行されたのは1919年ですから、この頃はグノーシスと言えば「キリスト教グノーシス派」として異端のレッテルを張られていただけで、本当の意味でアカデミックな研究が本格化したのは20世紀半ばからです。
では、ヘッセが作品中で登場させた「アブラクサス」は、一体どこから着想を得たものか――ということなんですが、これは各方面から散々指摘されていることなんですが、おそらく心理学者のカール・ユング(1875-1961)の影響だろうと思われます。
したがって、ヘッセ作品の思想的背景を理解しようとするなら「ユング心理学」に首を突っ込んだほうがまし――ということになります。
作品中、アブラクサスによって何が意味されているかといった問題は、ユングがアブラクサスという神に何を象徴させていたか、という問題にほぼ等しいからです。


ユングとの関係を論じながら『デミアン』を解説している人がいますので、リンク貼っときます↓

http://taatooru.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

ただし、その内容が妥当なものかどうかは分からないので、御自身で判断して下さい。
なぜなら、私自身はヘッセを読んだことがないのでw


ちなみに、グノーシス主義は特定の宗教ではありません。
この用語は歴史的には色々と変遷があるのですが、現在では、宗教・宗派・哲学・思想・人物・文書など古代の様々なセクトを「反宇宙的二元論」という考え方を軸に、学者たちがカテゴライズしただけなので、種々雑多なものが「グノーシス主義」という枠に押し込められているのです。
一見してわけが分からないのも当然です。

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