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中古住宅を検討中ですが備考に「線引き前宅地」と書いてありました。 これはどう...

hel********さん

2008/9/1521:39:46

中古住宅を検討中ですが備考に「線引き前宅地」と書いてありました。
これはどういった条件なのでしょうか?

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shi********さん

2008/9/1707:20:21

線引き前宅地とは市街化区域・市街化調整区域の線引きがされる前から宅地だったという土地です。

都市計画区域内(市街化調整区域)では以前は既存宅地という制度があり、土地だけを線引き前宅地であると確認を受けることができましたが、その制度も廃止され現在は既存宅地の確認を取得することはできません。また、線引き前に既存宅地の確認を取得できる条件があっても、既存宅地制度の廃止から5年の経過措置を過ぎると、現況が更地の場合は建築することができなくなりました。
これは都市計画法に基づく物であり全国共通です。

現在は、既存の建物の建て替えの要件で都市計画法の適合証明を発行しています。
内容は既存宅地確認と同様なのですが、相違点は建物の種類変更・建て替えの床面積に条件が付きます。
これは市条例ではなく、管轄する県・市(政令指定都市・中核市・特例市)等にある開発審査会の規定によって運用されています。

市街化調整区域内の既存建物の建て替えについては、管轄する役所に共通している点は線引き以前から宅地であったことの公的証明書が必須です。例えば、線引き以前から地目が宅地である土地登記事項証明書(通称 土地謄本 ただし線引き以降に地目変更登記したものは除きます。)または、線引き以前から建っていたことが証明できる建物登記事項証明書(通称 建物謄本)または、固定資産税の課税証明書(土地・建物等)です。

次に中古住宅が居宅等であれば問題ありませんが、居宅以外の種類であれば注意が必要です。建物の用途の変更には制限がある場合があります。そして建物の床面積ですが中古住宅でも線引き以前からある床面積と線引き以降に増築した部分がある場合も要注意です。建て替えの場合は線引き以前の床面積から1.△倍以内という運用規定もありますので、中古住宅を平家建から総2階建に建て替えはできません。

販売する業者も詳しく知らない場合もありますので、気になる物件があれば販売業者から説明を受け資料をもらい許可権者に確認をすることをお勧めします。

許可権者が県の場合・・・県土木事務所
許可権者が市の場合・・・開発許可担当課

許可の流れは次のようになります。

都市計画法(適合証明)取得→建築確認申請→建築

中古住宅あっての線引き前宅地の要件なので、適合証明取得前に更地になると建築できなくなる場合がありますので注意してください。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

y30********さん

2008/9/1619:24:51

線引きとは、都市計画区域を「市街化区域」と「市街化調整区域」の2つの区域に区分することです。
「市街化調整区域」では新たに建物を建てたり増築したりが出来ません。

線引き前宅地の制限は市の条例によって違うので確認してみてください。
今更地の場合は新たに建てれない、や、建て替えたければ条件付でOK
などさまざまです。

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