【人類の学問は、学問モドキです(第七弾)】 今回は、下記のアインシュタインの不思議な考え方につい て意見を交換しましょう。
【人類の学問は、学問モドキです(第七弾)】 今回は、下記のアインシュタインの不思議な考え方につい て意見を交換しましょう。 論争ではありませんので、何なりとお気軽に書き込んでく ださい(学問の会 長屋修)。 疑問①:アインシュタインは、特殊相対性理論を展開する につけて慣性運動している二つの系の間の速度vを使って います。これは光速度不変(一定)の原理に基づいた理論で すから、両系間の速度vも光を使って確定されていなけれ ばならない筈ですが… 疑問②:速度を記述する際には、それぞれの系や物体など 体積(長さ)のあるものはどこか一点を定めて扱わなければ なりません(理想的には質点)。何故なら、相対速度の記述 の際、長さを繰り込むと速度vが不確定になるからです。 従って、「同時である、同時でない(これら主張は双方の 系で一度に成り立っていること)」です。すると、この速 度vの確定に長さを繰り込んでいることになりませんか… * * 何の条件もつけることなく、速度を確定すれば長さは * 不確定となり、長さを確定すれば速度は不確定になる * ことに注意(速度議論における長さと速度の不確定性)
※ 以下の内容は、予告としておきます。 光は波であって、その媒質は超微細な【単子】というもの です。そして「単子」は、随伴されたり、随伴されなかっ たりし、その度合いも様々です。また、境界は定かであり ません。
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