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JAL123便について 機体後部の破壊範囲は「衝撃音」の後どんどん広範囲になってま...

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ID非公開さん

2018/7/519:59:41

JAL123便について
機体後部の破壊範囲は「衝撃音」の後どんどん広範囲になってますが
音量はなぜ小さくなっていってるのでしょうか?約6秒で放出する際の音はなぜ記録されてないのですか?

その後機内で大きくなる筈の風切り音・エンジン音の音量はなぜ、一定なのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

shi********さん

2018/7/603:41:42

・衝撃音がだんだん小さくなっている
事故調査報告書の解析結果ですと最初の衝撃音はコクピットにあるマイクを通らずに、著しい機体の振動や激しい空気流が発生して機体後部にあったCVR本体に直接届いた振動が記録されたものとされています

つまり、コクピットに居た操縦士達が聴いた音と、私達が聴いているCVRの録音は同じではないということを考慮する必要があります
(もちろん音の発生源は同じです)

それから、破壊が広範囲になっているのに音がだんだん小さく聴こえるというのは、それぞれの音の発生源からマイクに音が届くまでにどれだけの距離があるか、音を遮る壁となるものがどれだけあるか、さらには先に発生した音が反響してマイクに届く事なども考慮して解析しなければ解らないので、破壊が広範囲になると大きな音で録音されるとは限らない、ということになります

もしも色々な条件を同じにして破壊の範囲だけを大きくしていったら、その場合は破壊の範囲が大きくなるほど大きな音で録音されると思います


・急減圧の空気の流出音
エンジン音やCVRの電源周波数から漏れるノイズがかなり大きいので、人間の耳で聴こえるほどの音では録音されなかったのだと思います

もっとコクピットに近いところに穴が開いたら空気の流出音が聴こえる程度に録音されたかもしれません


・エンジン音や風切り音
エンジン音については、マイクに届くエンジン音の中で機体の破損の前後で条件が大きく変わるのは機体の外の空気を通って破損部の穴から機内の空気を伝わる音なわけですが、破損部はいずれも機体のほぼ後ろに向かって穴が開いているので、音の波が機内の空気にほとんど伝わらなかった為と考えられます

もしも穴が開いたところのすぐ後ろの空中に板のようなものがあれば、山びこのようにエンジン音が反射したと思いますが実際にはそのような反射するものが無かったのでエンジン音が大きくならなかったということです

風切り音については、機体が破損した事で空気の流れが乱れますので、少なくとも機体が破損する前よりは風切り音が大きくなったはずです

しかし前述の通り破損部の穴はいずれも後方に向かって開いており、外気の流れを大きく妨げるような乱れではなく、穴の内側に巻き込むような空気の渦が発生したと思われます

穴のすぐ近くにマイクがあったり人が居れば、空気の渦から発生する音が大きく聴こえたと思いますが、マイクや後部の乗客と穴の距離があったこと・残った部分の圧力隔壁や防火壁等の壁で音が遮られること・エンジン音などのノイズが大きいことから風切り音がCVRに録音されたとしてもほとんど聴こえず、乗客もほとんど知覚しなかったのだと思います

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質問した人からのコメント

2018/7/6 17:10:38

勉強になりました。

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