ここから本文です

犬の子宮蓄膿症について 先日、愛犬が子宮蓄膿症になり いつ亡くなるかわから...

sca********さん

2018/8/2005:53:01

犬の子宮蓄膿症について

先日、愛犬が子宮蓄膿症になり
いつ亡くなるかわからない、
緊急手術をする。といわれ
10数万円を払い手術をしました。

直ったのでもちろんよかったのですが

1部には獣医はお金を取りたいから
すぐ手術をする。
内科でも直る、手術をすすめる奴は
悪い獣医だなどという意見もありました。

内科治療で時間をかけて
治すという方法もあると思いますが
例えば
そのまま何もしなかった時に
陰部から膿が出てきて
それが全て排出され
直るという可能性や
長生きしたという例はないのでしょうか?

閲覧数:
652
回答数:
1
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

arc********さん

2018/8/2007:06:42

獣医師です

まずは、ワンちゃんが治ってよかったですね、お大事にしてください

私自身獣医師であるので、質問者様の信用を得られればいいのですが・・・


子宮蓄膿症は発情後の、子宮内の免疫が低下した時に細菌が感染を起こし発症する病気です
疾患としては重度なので、何もしないとまず間違いなく亡くなります


治療は主に外科と内科に分かれます

外科手術は子宮と卵巣を完全に摘出するやり方です
再発の危険もなく、成功すれば予後はいいです


内科的治療とはホルモン剤です
子宮の中の膿を子宮自身に排出させます
問題はこの薬、アリジンという薬を使うのですが、国内で認可が下りていないので
個人輸入になりますので、扱っていない動物病院も多いです

更に、内科的治療は子宮や卵巣が残っているので再発する可能性も高く
また、アリジンは注射部位の炎症を起こすことがあります

実際に私は、心臓が悪いので手術できない子に対してアリジンを使ったら、
皮膚の下から膿が継続的に出てきた・・・というのを経験してます

また、早期の子宮蓄膿症にはアリジンは一定の効果をあげていますが、
重症化している状態でのエビデンスは乏しいです。
なので来院された時点で内科的治療は難しい・・・ということも少なくありません
また子宮から膿が漏れ出て、腹膜炎になっている場合は外科手術以外に選択はありません


結論としては
内科的治療もあるんだけど、再発のことなど考えると外科手術がベスト
というところでしょうか。

最後に、我々としても暮らしていかなくてはいけないので、治療費は頂きますが、
本当にお金儲けに走るなら避妊手術はしないですよ。
避妊手術なら数万円、子宮蓄膿症になれば質問者様が経験されているように十数万円になりますから
入院費、麻酔の費用、技術料など含めるとどうしてもそのくらいの金額になってしまうのです
ご理解いただければ幸いです


お答えになっていますでしょうか?よろしくお願いします

質問した人からのコメント

2018/8/20 10:05:32

ありがとうございます。
私の駆け込んだ病院の獣医さんの
言い方がとても冷たく、攻撃的な言い方を
された為とても不快であいつに手術で
お金を払いたくない。と愛犬より
人間の都合でそちらに目がいってしまいました。

丁寧でわかりやすく納得ができました。
ありがとうございました!

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる