ここから本文です

カモノハシとハリモグラは生きた化石ですか?

xkh********さん

2018/9/1721:14:53

カモノハシとハリモグラは生きた化石ですか?

閲覧数:
41
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

abc********さん

2018/9/1723:13:49

●ハリモグラの方は、数も多く他国でも見ることが出来ますが、カモノハシは数が少なく、オーストラリア国外には出していません。
同じ単孔類で珍しいのは同じですが、どちらかと言えば、カモノハシの方が生きた化石と言えます。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

gur********さん

2018/9/1818:17:47

生きた化石の定義は非常に曖昧で完全にこれだと定められているものではありません。
強いて定義を挙げるなら何百万年も経ってるのにあまり大きな進化を行わず当時のままの姿で生きてる動植物ということになります。

カモノハシにしてもハリモグラにしても原獣類(単孔目)に属する動物ですが近縁種がほぼ存在しないため哺乳類だけの系統樹だと端の方に配置されることが多いです。
そして確かに彼らは卵を産む、乳腺から母乳を分泌するが乳首がないなどの原始的な哺乳類の形質を持ってはいますが、これらの性質は原獣類の形質のほんの一部分でしかありません。
例えばカモノハシは独特の嘴を持っており獲物が発する電気を検出できる機能を持っています。
更に指の間に水かきを持ち、雄は後ろ足の爪から毒を出しますがこれらの性質は他の現生哺乳類に対して派生的です。
2008年に科学者がカモノハシのゲノムを解読した結果数千個もの派生的部分を発見し、それらの多くは特殊なニッチに適応するために役立ってるとの研究結果が出ました。
形質を比較することで系統樹から形質を獲得した順番を推測したりして原獣類と有胎盤類及び有袋類の共通祖先についての手がかりを得ることはできますが、原獣類を共通祖先の代役にはできません。
電気受容器などの派生的な形質に着目すればカモノハシよりもヒトのほうが原始的な哺乳類となるからです。

結論を言うと生きた化石の定義はかなり曖昧なためカモノハシとハリモグラは人によって生きた化石に入ったり入らなかったりします。
少し話が逸れますがこの手の話は生物の分類でもよくある話であってウミヘビ科(爬虫類のほう)を学者によってはコブラ科とすることもあったりします。
そうなってくると最終的には「お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな」ということになっていきます。

生きた化石の定義は非常に曖昧で完全にこれだと定められているものではありません。...

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる