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映画「ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)」について、ポンコツ映画愛護協...

vwf********さん

2018/9/2420:46:06

映画「ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン監督)」について、ポンコツ映画愛護協会に次の様な長文の批判レビューがあったのですが、どう思いますか?

「中世フランス史上に名を残す人物を

、フランス人のリュック・ベッソンが描いている。製作国も、フランスになっている。しかし、使われている言語は、フランス語ではなく英語だ。この時点で、作品が失敗する流れが始まっていたのかもしれない。

ジャンヌをミラ・ジョヴォヴィッチ、シャルルをジョン・マルコヴィッチ、ヨランダをフェイ・ダナウェイ、ジャンヌの良心をダスティン・ホフマンが演じている。他にもヴァンサン・カッセルやチェッキー・カリョが出演しており、役者の粒は揃っている。

リュック・ベッソン監督はどうやら、『神のために戦ったジャンヌ・ダルク』を否定したいようだ。だからダスティン・ホフマン演じるジャンヌの良心を終盤になって登場させ、『神の啓示はジャンヌの思い込みでした』という結論を導き出そうとしている。

しかし、ならば果たして彼女を主人公にした物語を作るべきだったのだろうか。『神のために戦った』という部分を否定するのはともかくとして、ジャンヌ・ダルクという人物そのものを否定してまで、この物語を描く意味が全く分からない。"ジャンヌの良心"というキャラクターも、アホにしか見えない。

本当にそうだったかどうかはともかくとして、少なくともジャンヌ・ダルク自身は、自分が神のために戦っているのだと信じていたはずだ。だからこそ、終盤になって神の存在に疑念を持つ展開が生きてくるはずなのだ。ところが、戦いの途中で彼女は、『神はお前を許すかもしれないが、私は許さない』などというセリフを吐いてしまう(というかベッソンが吐かせてしまう)。この時点で、神のために戦っていることを彼女自身が否定してしまっている。

ただの田舎娘であるジャンヌ・ダルクに大勢のフランス兵が従ったのは、彼女に強烈なカリスマ性があったからのはずだ。しかし、この作品に登場するジャンヌには、そういったものを全く感じない。ただ威張り散らして、ギャーギャーと騒いでいるだけだ。人間らしいといえば、そうなのだろう。だが、そんな人物を、多くの兵や民衆が支持するのだろうか。

この映画のジャンヌ・ダルクは、感情のコントロールがヘタな女性だ。兵の決起を促して熱弁を振るう時に、ちょっと泣きそうになっている。イギリス軍に撤退を申し入れる時にもビクビクしており、ついには泣き出してしまう。

そして、すぐに興奮したりもする。イギリス軍に挑発されて、眠っている兵を叩き起こして戦いを始めさせたりする。完全に身勝手な女である。既に状況は交渉へと移りつつあっても、まだ戦いを続けようとしたりもする。かなり野蛮な女である。

ジャンヌには、リーダーとしての資質を全く感じない。戦闘の最中に何をしたらいいのか分からなくなり、立ち尽くしたりする。錯乱して叫んだりもする。リーダーの資質が無いから、途中から兵は彼女の言うことなど聞かず、勝手な行動を始めている。戦場に身を置きながら、肝心なところで彼女は単なる傍観者となっている。

最終的に悲劇として描くのは構わない。しかし、そのためには前半から中盤にかけての戦闘シーンでは、観客に高揚感を与えるべきではなかったのか。既に戦闘の時点で悲劇的なムードが漂っているのでは、死者の山を見てジャンヌがショックを受けるという落差が生まれない。

これは、『ヒステリックなバカ女が思い込みだけで動き、そのせいで多くの連中が犠牲になりました。キチガイ女が自分がキチガイだったことに気付きました。』と言う映画だ。少なくとも、私にはそのようにしか思えない。」

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ony********さん

2018/9/2420:48:29

歴史ドキュメンタリーじゃなく、エンターテイメント作品なんだから、宗教観なんかどうでもいいと思う。

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kye********さん

編集あり2018/9/2821:54:18

この映画はフィクションタッチで描かれているから言語ではないです。

それを言ったらスターウォーズは?

有りのままに制作したらつまらない話ですよ。

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bon********さん

2018/9/2516:58:40

ベッソンてアイディア、設定一発の人だし
あんまり人間描くの得意じゃないもんね
ビジュアル命の人で深淵なテーマ云々とはもっとも遠い人

うーんチェッキー・カリョが出てたのが嬉しかった
ファンなんだよ

その程度の作品によくぞここまで
大真面目に突っ込めるなんて

情熱が違うよな
読んでて面白いもん

アタシは好きだなあ!!!!

なーんも考えず
そこそこ面白かったし、どーせベッソンだもんて
かるーく流しちゃったけど

チコちゃんじゃないけど
ボーッと見てるんじゃないよっ!って
もっかい見なおしたくなりました

映画評論家なんて
試写会のタダ券でみてる業界のチョーチン持ちだし
全く居なくなっても困んないし
なんで職業として成立してんのかわからん

駄作だと思うなら
ハッキリ言ったほうがいい
まさか今年リリースされた全部全部傑作なんてありえない
毎年95%のクズ作品の中に
ほんの少しの名作があるんだから

根拠もしっかり提示してるし
論旨もしっかりしてるなら
それは
見事に「批評という仕事」だと認めざるを得ない

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