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住宅の気密性能について お世話になっております。前回の質問の続きなのですが...

hir********さん

2018/11/521:24:32

住宅の気密性能について

お世話になっております。前回の質問の続きなのですが、お時間のある時にお答え頂けますと嬉しいです。

シュミレーションして頂いた住宅の場合、風が強い日の漏気

熱損出量ではC値1.0と2.0では、2倍くらい違ってそれを暖房費用で比較すると3000円の差なのですね(強風が1ヶ月続いた状態)。

現在は24時間換気で0.5回換気されているが、冬場の風が強い日はこの換気を調節して対応すれば、漏気熱損失量は実際には0になるということですね。3000円もかからなくなるということですね。

換気を絞るのは第3種換気であればイメージできるのですが、熱交換のダクトレスタイプでも絞ることができるのですか?

C値2.0の場合、計画換気が難しくなる気がするのですが、この場合第3種換気を採用する形にすればいいのでしょうか?
断熱の低下や壁内結露のリスクはC値どのくらいなど目安があるのでしょうか?

私の考えとしましては、春秋は窓を開けて風を通したいと思っております。
また夏場は夜間一階の一部窓を開けて上階で暖気が抜けていく方法に興味があります。夏は猛暑日以外は自然の力で上手く過ごしたいです。東南側が田んぼでそちらから風がよく吹いています。
冬は温度差をあまり感じることなく、あまりコストをかけずに暖かく過ごしたいです。

高断熱高気密の住宅の場合、夏場は外側で日射遮蔽をし、閉めきった方が冷房の効果があると思うのですが、風が通る・日射遮蔽(簾やタープテント、落葉樹の配置など)の設計がさらていれば、窓を開けていてそれなりに過ごせるものなのでしょうか?最近は猛暑なので厳しいのでしょうか?
夏は窓を開けていると湿度も高いので室内も湿度が高くなり、湿度コントロールという点では閉めておく方がいいのかなという思いもあります。
また基礎断熱の場合、ガラリがあれば窓を開けておくと外気が入りこんで結露する可能性も出てくるということでしょうか?
湿度のことを気にするなら断熱材などに吸放湿するものを選択するべきなのでしょうか?
色々神経質に考えすぎなのでしょうか?

またまた分かりにくい質問で申し訳ありません。
宜しくお願い致します。

この質問は、kit********さんに回答をリクエストしました。

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kit********さん

リクエストマッチ

2018/11/602:12:36

<シュミレーションして頂いた住宅の場合、風が強い日の漏気
熱損出量ではC値1.0と2.0では、2倍くらい違ってそれを暖房費用で比較すると3000円の差なのですね(強風が1ヶ月続いた状態)。

そのとおりが、これは山中湖測候所の昨年1月16日の大変風が強くかつ気温が低かった最悪の日を選んで、一時間毎のこれらの変動値別にC値が1.0と2.0の場合の漏気回数と漏気熱損失係数を出して、24時間分集計して、これを31日分に拡大した数字ですので、実際にここまで毎日風が強くなかったり、気温が低くなかったりはしませんので、最悪の場合の値です。

<現在は24時間換気で0.5回換気されているが、冬場の風が強い日はこの換気を調節して対応すれば、漏気熱損失量は実際には0になるということですね。3000円もかからなくなるということですね。

通常換気風量を計算する場合、漏気量を無視して、必要な換気量と換気扇風量を計算しますので、この漏気分は法て換気量のプラスαの形で行われている訳です。ですので、想定上は給気口を適当に絞ってプラスα分をゼロにする事も可能だし、合法的な訳です。まあ、じっさいには正確に漏気分に応じて給気口をしぼるのは至難の技ですが、風の強い日などに給気口を少し絞ってやれば、漏気分のかなりに無駄な換気を減らす事が可能なわけです。

>換気を絞るのは第3種換気であればイメージできるのですが、熱交換のダクトレスタイプでも絞ることができるのですか?

ダクトレスの同時吸排気型の熱交換換気扇でも、普通に風量調節は可能です。多くは、小風量、中風量、大風量程度の絞り目盛りによる大雑把な風量調節の場合が多いですが。

<C値2.0の場合、計画換気が難しくなる気がするのですが、この場合第3種換気を採用する形にすればいいのでしょうか?

別に、C値が2だから、第3種換気しか使えないとい言うことはなく、Cちに関係なく、第1種、第2種、第3種のどの換気でも可能です。

<断熱の低下や壁内結露のリスクはC値どのくらいなど目安があるのでしょうか?

漏気による断熱の低下や結露発生とC値との目安は、ありません。C値が表す相当隙間面積の大きな部分が、引き違い窓の気密の悪さによっていたり、施工不良によっていたり、状況はいろいろですから。

<私の考えとしましては、春秋は窓を開けて風を通したいと思っております。

それは全く健全な判断ですね。中間期は、なるべく多く窓開け換気を行いましょう。


<また夏場は夜間一階の一部窓を開けて上階で暖気が抜けていく方法に興味があります。夏は猛暑日以外は自然の力で上手く過ごしたいです。東南側が田んぼでそちらから風がよく吹いています。

周りに家が密集していたりせず、ヒートアイランド現象に悩まされる場所でないなら、猛暑日以外は、自然換気を有効に利用したいと言うのは、賢明な選択です。
なるべくエアコンを使わずに、過ごすべきだと私も思います。でも0.5回換気だけは法律で義務付けられていますので(シックハウス由来)止めないで常時稼働させましょう。

<冬は温度差をあまり感じることなく、あまりコストをかけずに暖かく過ごしたいです。

これもまったく正当な要求ですね。そういう意味では、断熱性能と有利な暖房方式の選定が鍵を握ります。

長くなるので一旦ここできります。

  • kit********さん

    2018/11/602:29:56

    続けます。

    <高断熱高気密の住宅の場合、夏場は外側で日射遮蔽をし、閉めきった方が冷房の効果があると思うのですが、風が通る・日射遮蔽(簾やタープテント、落葉樹の配置など)の設計がさらていれば、窓を開けていてそれなりに過ごせるものなのでしょうか?最近は猛暑なので厳しいのでしょうか?

    閉め切った方が冷房の効果があるのは確かですが、外気温や通風の状況を見て、臨機応変にエアコンを使わないで、涼を取る事も大切です。私などはそれができるのが最良と思っています。でも市街地や特に猛暑日などにが、エアコンで冷房しないと耐えられない日がある事も確かです。

    これに関しては私は、今後もっともっと風の抜けやすい住宅という視点からの計画手法をもっと探るべきだと思っています。世界の民家には、風の抜けやすい工夫がされた民家が沢山のあります。こういう昔の人の知恵から学ぶ事も大切だと思います。

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質問した人からのコメント

2018/11/8 10:05:29

自分の中で曖昧だったことも、ご回答頂いたことで理解することが出来てとてもためになりました。この度もありがとうございました!

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kam********さん

2018/11/612:37:15

①「C値」と換気回数の関係性は、目安としてC値×1/10=余分な換気回数となりますので、C値=2.00で換気回数が0.5回であれば、+0.2回の合計0.7回で「過換気状態」になるので、その事で「過乾燥状態」もひどくなるのです。

②夏の対策については、あなたの家の周りの環境が「大きく影響」しますから、一概には言えませんし、住宅密集地ではとても不可能な内容ですからね。


「補足」があれば「追記」が可能です。

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