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軍事的な戦闘では高い位置と低い位置にいる場合にはどちらが有利になるのでしょう...

the********さん

2018/11/1118:18:08

軍事的な戦闘では高い位置と低い位置にいる場合にはどちらが有利になるのでしょうか?

書籍や劇画などのうんちくではそれぞれで高い位置が有利と言われたり、
低い位置が有利と言われている

事があったりするように思いますが実際のところはどうなのでしょう。
状況によって一概に言えないと言うのが真相なんでしょうか。

ちなみに私の知人は自衛隊に在籍していた頃の訓練で土手からサブマシンガンを撃っていたら教官に怒鳴られて川の中に放り込まれたと言っていました。

補足多くの皆様に回答いただき感謝しております。

どのご意見も優劣つけがたく、BAが決められず投票になってしまった場合はご了承ください。

ちなみに勘の良い方は気づいているかもしれませんが質問に出てくる私の知人は年配の方で若い頃に警察予備隊に
入ってそのまま自衛官になった経歴があるようでした。

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ベストアンサーに選ばれた回答

dhi********さん

2018/11/1119:17:07

古来、高い位置にいるほうが有利とされます。孫子の兵法以来不変の原理です。高い位置は敵情把握・遠戦兵器(弓・鉄砲)の到達距離・兵士の見下ろす心情など、圧倒的に有利です。中世以来の築城術でも、攻め来る敵兵にいかに高いほうから反撃できるかが求められました。これは人間の眼の根源にかかわると思います。見上げるより、下を見るほうが有利、現代の戦闘でも同様です。
ここで例外をひとつ。三国志。蜀の高級エリート将校・馬謖(ばしょく)は軍師・諸葛孔明の指示【敵軍進路の道筋を押さえよ】に背いて、自己判断。地形を観察したうえで街の高みに陣を張り、結果包囲されて孤立して惨敗。“街亭の戦い”です。孔明は、将来有望で可愛がっていた優秀な青年将校の馬謖を命令違反で処刑せざる得ませんでした。ご存知の「泣いて馬謖を斬る」です。
>状況によって一概に言えない・・・のは確かでしょう。

質問した人からのコメント

2018/11/18 17:58:53

皆さまにたくさんの回答いただき感謝します。

状況を見極めた上で判断しなければ
高低差だけで戦況の有利不利が決まるわけではないと勉強になりました。

今回は三国志のエピソードを例に挙げて頂いたdhi様の回答が心に響きましたので皆様の代表としてBAとさせていただきました。

皆様ありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

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mur********さん

2018/11/1314:33:11

それは全く状況による、より細かい地形地物の状態、あるいは相互の位置関係によるといっていいでしょう。

日露戦争では高所、二百三高地の争奪が重要でした。

ノモンハン事変でも、ソ連軍の野戦重砲兵は日本陸軍より高所に砲列を配置して砲撃戦に勝利しました。

しかし太平洋戦争の沖縄戦では、日本陸軍は米軍の砲撃を回避するために、あえて高所を放棄し、米軍から見えない反対斜面に潜伏して、アメリカ海兵隊の突撃を機関銃や、擲弾筒で阻止しました。

しかしその場合でも、監視壕や観測所はは高所に目立たないように偽装して配置したのです。

砲撃には
「間接照準砲撃」
というのもあり、観測兵だけ高所に偽装潜伏して距離と方向を指示し、砲自体は低所に配置して、砲撃する方式もあります。

また射程の長い重機関銃などでも、同じ方法で間接照準銃撃をすることができますし、迫撃砲などは間接照準砲撃が基本です。

とはいっても低すぎてももちろんダメなわけです。

日露戦争の二百三高地などは、高所で目立つといっても、分厚いコンクリートの地下壕を準備して、普通の野砲では破壊不可能でした。

第二次世界大戦イタリア戦のモンテカッシノなどは、十分要塞として機能し、砲撃や爆撃も通用しなかったのです。

しかし築城なしの単なる不意遭遇の銃撃戦では、地下に潜伏することもできないので、高所はやはり不利です。

しかしまたあるいは、谷地の下を通る兵隊などからは、両側の崖を上に潜伏する敵などは見えないので、やはり高所の方が有利です。

しかしそういう場合でも、偵察機やヘリコプターがあると敵に見つかりやすくなります。

しかしまたそういう場合でも、携帯式の地対空ミサイルなどがあれば、逆にヘリコプターでも撃墜できます。

インドシナ半島のディエンビエンフーでは、ベトナム軍は高所から低所のフランス軍飛行場を攻撃しました。フランス軍は爆撃機を要請しましたが、ベトナム軍は高射砲でフランス軍の爆撃機を逆に撃墜したのです。

米軍のヘリコプターも相当な数がベトナム軍に撃墜されました。

あるいはまた第一次世界大戦などでは、気球だけあげて敵を偵察するようなことありましたし、今ではドローンや無人偵察機が使われます。

しかしまたドローンも撃墜されるかもしれません。状況に応じて柔軟に対応するしかありません。

h01********さん

2018/11/1219:14:09

一概には言えません。
お互いの戦力や状況、高所に位置する戦略的な価値によって
有利不利は変わりますが、短期的な戦闘であれば有利なのは
間違いありません。

基本的に高所に布陣すれば、打ち下ろし効果で射程や見通しで
有利になり、身を晒す部分を少なくできます。また、稜線を
利用し砲迫を展開すれば敵からは見えない陣地からの支援も
可能となり、観測所も高所に設ける事が出来ます。
但し、高所に位置しても後背地を確保していなければ包囲され
補給を絶たれる場合もあります。

一方、低所に布陣すれば、重力に攻撃エネルギーを喰われるので
射程は短く着弾も手前になる上に見通しも悪くなり、伏せたと
しても自身の背面を敵に晒す可能性もあります。特に迫撃砲と
狙撃兵に狙われるので損害が大きくなりがちです。

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kob********さん

2018/11/1218:13:10

必要なことや、時期、明度などで変わります。
監視する場合も、昼間は高いところから見た方が良い。
ただ、夜も高いところにいると、稜線から浮き上がって見えるので、夜は低い位置に移動して見るようにします。
まぁ、暗視装置も数kmが見える物じゃ無いしね。
数百mが精一杯

無線などは、アンテナを高い位置にした方が良いけど、普通のアンテナは指向性が無いから、敵の方にも飛んでしまいます。
山にぶつかるようにしたりして、敵には飛びにくいように工夫します。

窪地などは遮蔽されていますが、ガス攻撃の場合、ガスは重いので窪地には溜まります。

ltm********さん

2018/11/1200:20:09

昔は高いほうが有利だったね
下を見渡せるし
下の奴らは上にのぼるのに
時間が掛かる。そのすきに
上の奴らが昔は機関銃、
砲、などで一斉に攻撃してきたからね。
今は兵器も進歩してるから高低
は関係ないと思うよ。
ミサイルや爆撃で高いとこに
いる奴らを普通に殺せるし

zer********さん

2018/11/1120:41:01

現代では特に状況次第ですよ

古代では歩兵中心の戦闘がほとんどだったので、自軍の勢いがつきやすく弓や投石などの射程が長くなる高地が普通は優勢でしたが、絶対的なものではなく、たとえば籠城じゃ持久戦をしようと思ったら水の得やすいふもとに陣取るほうが水源の確保しにくい山頂より有利になったりしました

どこが有利でどこが不利かは敵味方の使う戦術や兵器によって左右されます

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