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英語には、スペルと発音が必ずしも一致しないものがしばしばありますよね。例えばn...

ric********さん

2018/12/116:42:47

英語には、スペルと発音が必ずしも一致しないものがしばしばありますよね。例えばnight, minuteなどでは読まない文字があったり同じ文字でも読み方が違ったりします。英語を母語としない人には

これが勉強の妨げになるはずです。

スペルと発音を合わせたほうが、英語を母語としている人にとっても分かりやすいはずです。同じラテン語から派生したスペイン語やイタリア語はある程度スペルと発音が一致しているのに、なぜ英語は一致していないのでしょうか?

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wat********さん

2018/12/118:52:57

英語のつづりは、欽定聖書が出版されることにより、その時までいろいろあったつづり(と発音)が整理されて標準が定まりました。

ところが、発音はその後も変化し続けたのです。よって、結果的に、つづりと発音が「ずれる」、という現象が起きましたが、そう「ずれて」いるわけではありません。そんなにまったくずれているなら、だれも読めないわけです。

英語のつづりと発音の特徴は、一種のつづりに複数の発音、一種の発音に複数のつづり、という関係です。これに、英語に大量に入っている外来語のつづりが、英語風に発音されます。

でも、それで? 日本語の方がもっとひどいじゃないですか。

生まれる
生む
生きる
生かす
生える
生やす
生う
生成り
生ビール
生命
生涯

あ、漢字はなしなわけ?

日本語の場合は、英語のつづりと発音の「ずれ」に類する問題は、歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに変更することにより、回避されました。でも、まだ、例外は残っています。

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19860701001/k19860701001.h...

・・・・・

> 英語には、スペルと発音が必ずしも一致しないものが
> しばしばありますよね。

ありますね。
でも、漢字のことを考えたら、日本語はもっと事情が複雑です。

> 英語を母語としない人にはこれが勉強の妨げになるはずです。

日本人が漢字を勉強するのに比べたら、なんのことはありません。

> スペルと発音を合わせたほうが、
> 英語を母語としている人にとっても分かりやすいはずです。

あるていどの「一致」をさせることはできますが、現代英語では、完全一致は無理です。なぜなら、世界中に方言が散らばっていて、各方言でことなる発音がされるからです。

route と書けば、イギリス人なら(カタカナ書きでだいたいの発音を表すとすれば)「ルート」のように発音しますが、アメリカ人なら「ラウト」のように言います。また、カナダで発音通りに書け、と言われれば、
Mary、marry、merry、が同じつづりになってしまいます。

Mary married merrily. のかわりに、カナダ人が、
Mery merried merrily. と書けば、
イギリス人やアメリカ人には、なんのことだか分からない。

つまり、「つづり」がお約束毎になっているんですね。

それと、英語はアクセントの位置により、アクセントのつかない音節の母音があいまい母音になります。それも全部あいまい母音として書くのでしょうか。それをし出すと、たいへんよ。

> 同じラテン語から派生したスペイン語やイタリア語は

スペイン語やイタリア語をラテン語系ですね。
英語はゲルマン語系で、ラテン語系ではありません。

スペイン語やイタリア語は、英語とは異なるアクセント体系を用い、か
つ、母音数が少ないので、「ローマ字読み」のつづりが可能です。せい
ぜい母音は5つ(+2つ)程度ですから。英語は20個前後(個数は、数
え方による)。

> なぜ英語は一致していないのでしょうか

1.つづりが標準化されたのちに発音が変化した
2.方言が多いので、いまさら、発音に合わせられない
3.アクセント体系から来るあいまい母音をいちいち表記できない
4.外来語が多い(ラテン語、フランス語、ギリシャ語、など)

質問した人からのコメント

2018/12/1 23:05:17

詳しい解説をありがとうございます。言われてみれば、日本語は日本語でつづりと発音がごちゃごちゃしてますね。いつか統一されるときは来るんでしょうか…。他の方もありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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sot********さん

2018/12/119:53:48

英語だけじゃななく他の言語もそう。
習うより慣れよ。
そういうこと。

2018/12/119:51:39

一致させる改革を行った言語もあるようですが、
英語は実施しなかったということでしょうかね。

歴史的に見ても言語の音声は変化するものです。
その過程でスペルが紙に固定されますが画期的
なグーテンベルクの印刷術の発明により標準化
が確定的になって今に至ったということですね。

2018/12/117:39:19

英語発達史にかかわる問題です。英語にはほかのヨーロッパ諸語と違ってきちんと確立した正書法がないので、未だに発音と表記が整理整頓されていないのです。発音する通りににスペルを設定することがいままで成功しなかったのです。

理由は英語の単語の半分以上が外来語なので、外国語の発音をやたらに取り込んだり、外国語のスペルを強引に英語読みしたりしてきた歴史がながく、一朝一夕に発音とスペルを一致させることができなかったのです。

外来語を導入した時代も様々でその時代の発音を深く考えずに取り込んでしまったり、さらに英語の発音が大きく変わってしまったのにスペルをそれに合わせるという学問的な努力をしてこなかったからです。

中国由来の漢語についていえば、日本では漢語読みと和語読みが混在して外国人学習者を悩ませているのと同じ問題が英語にも存在しているのです。

fd_********さん

2018/12/117:34:33

それぞれ語源があるからしょうがない。

その名残が残っているわけさ。

knowのkだって昔や語源を辿れば発音していたわけ。

ありがとうございましたをわざわざ「っしたー」って書くほうが稀だろ?

wit********さん

2018/12/117:25:47

もちろん古い英語ではスペル通りに発音していたようです。

英語の特徴として他の言語からの言葉の借用が盛んで、いろんな言語の特徴を表すスペルが英単語に入り込み、原語のスペルのまま英語風に発音したり、なおかつ英語の発音自体が時代とともに変遷したりして収拾がつかなくなっています。
これをなんとかしようという試みはことごとく失敗し、現在に至っているわけです。

そもそも英語は歴史的には下等な言語と思われた時代が長く、文法の整備も遅れ、何でもありのごった煮言語なのですよ。
ノルマン王朝下ではフランス語が公用語で、英語は消滅の危機に瀕していました。
聖書の英訳などは無謀と言われたわけです。
英語のような下等な言語で聖書の内容を表すのは不可能と思われていましたから。

その英語が間違ってリンガフランカなどと言われる共通語的な立場になってしまったわけです。
ある意味不幸です。英語ほど発音の難しい言語はないし、スペルを一個一個覚えなければならないのは理不尽です。

残念です。
だけどリンガフランカが日本語でなくて、まだ不幸中の幸いだったと思います。
日本語は英語より厄介です。英語の方がまだいいです。日本語嫌い。

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