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近接航空支援について。 陸軍部隊を海軍航空隊や海兵隊航空隊が航空支援をする...

oim********さん

2019/1/2312:55:06

近接航空支援について。

陸軍部隊を海軍航空隊や海兵隊航空隊が航空支援をする事はありますか?

やるなら誰が前線航空管制をやるのでしょうか?

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ID非公開さん

2019/1/2512:05:50

アフガニスタンやイラクなどの作戦では陸軍の部隊内に空軍のJTACやコンバットコントローラと呼ばれる連絡係、あるいはそのスキルを持っている陸軍隊員がいます。
陸軍、海軍、海兵隊、空軍の意思疏通が悪かったのは1980年代までで今はタスクフォースという単位で混成部隊になっていることがほとんど。
航空支援もアフガニスタンなどのもの読むと、どの航空隊どの機種(戦闘機、攻撃機、AC130、爆撃機、ヘリ)に関係なく、近くを哨戒中のを呼び出したりしています。

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iik********さん

2019/1/2522:31:18

ご指摘のように「近接航空支援」は、もともと「陸軍航空隊」の任務であり、その誕生から今日まで「艦隊支援」を中心に「海軍基地防衛」を専任にする「海軍航空隊」はそういう形で「陸軍」を支援するというのは、あまり聞きません。

この辺は、その国における陸海軍の地位や空軍独立の必要性(早さ)などによって違いもあるでしょうし、空軍の守備範囲の考え方なんかも違ってきますけれど、空軍独立の早かったヨーロッパ諸国でも、一時的に「空軍への航空戦力の集中」が試みられるものの、その後、「海軍の地位の高い国」ほど早くに「海軍航空部隊」は再編成されています。

つまり、区別の認識上だと、「海上」は海上・空中とも「海軍」だけれども、「陸上」は、地上は「陸軍」だけれども空中は「空軍」、みたいな感じですね。

この辺、空軍独立の遅い国では、ほぼ例外なく「陸軍航空隊」が中核になって「空軍」を設立していますし、任務的にも継承しています。

つまりは、「海上作戦」「艦隊支援」とせいぜい「海軍基地防衛」が「海軍航空隊」の任務であり、まあ、侵攻作戦時の「沿岸攻撃」やら「制空」がせいぜい、しかも、前者は「海兵隊航空隊」があるんならそっちの任務だろうし、「海軍~」がやるにしても「事前攻撃」「単独攻撃」であり、「近接航空支援」はやらんでしょう。

というのも、「航空支援」の歴史は「誤爆の歴史」と言ってもいいくらいのもので、小回りの利く専用機、専用部隊の立ち回りでも失敗は数知れなく、どんな誤爆でも「詳しい人ほど驚かない」と言われる凄惨なものですから、「他がいないんなら海軍さんに頼め」というほど気軽なものではありません。
第二次大戦で「英米陸軍兵」が自国の空軍(航空部隊)を「第二、第三ドイツ空軍」と呼んでいたのは有名な話です。

また、陸海軍が縄張り争いをしているのは世界共通で、海外の陸海軍共同の海岸砲台なんかには「敵が海上にある間は海軍指揮、上陸したら陸軍に交代」なんてのが本当にあったそうだから、「海軍航空隊による近接地上航空支援」なんてものが、そう簡単にあり得るはずもありません。
「B‐17」(陸軍航空隊)の「空の要塞」という異名が、もともとは、海外派兵を考えていなかった時代の議会説明として、「アメリカ沿岸に飛ばして侵入軍を阻止する空の要塞」としたというトホホな話も真実ですからねぇ。

ただ、事例として、航空作戦単位での陸海軍相互乗り入れ?みたいな作戦は、戦況の必要によりそれなりに行われていて、有名な例は、空軍がなく、海軍の地位が高い「日米」で多いですが、例えば「重慶爆撃」=「日本の海軍航空隊による内陸都市爆撃」とか、「陸軍機による洋上偵察」としても、晴れて「米陸軍のB‐17、特にB‐24」や「日本陸軍の新司偵」が頻繁に使われています。

特に、世界的にも例がないものとして、「日本陸軍機による雷撃機部隊、対潜部隊」が組織、運用された例、実際戦果も挙げていることを含めると大変珍しいと言えるでしょう。
なんせ、日本軍が最後に撃沈したそれなりの連合軍艦船というのが、この陸軍機による潜水艦撃沈ですからね。

ただ、そんな戦史はあっても、単独の航空作戦ではなく、陸戦と密着した連携作戦である「近接航空支援」を「海軍」が行った例というのはちょっと思いつかないし、あっても(多分無いけれど)、そのための連絡員が事前にいるということはないでしょう。

まあ、作戦エリアによっては、陸軍の野戦部隊でも、ある程度上級司令部には「海軍連絡将校」が詰めていますが、「参謀クラス」であり、「前線航空管制」なんてやらないでしょう、緊急避難的にするとしたら、まあ「高度に臨機応変に」=「行き当たりばったり」で、出来る人が仕方なくやる、って感じか、一応「話は通した」体にして、「全面的に従わせる」とか、微妙な現地対応するという、それくらい普通じゃないんだと愚考します。

2019/1/2509:16:52

そもそも、海兵隊には、支援重火器もなく、山陰では艦砲射撃も役に立ちません。
ですから、泥んこマリンコの猛訓練を受けた海兵隊航空隊がいるのです。
朝鮮戦争初期に、海兵隊の前線航空管制(Forward Air Control, FAC)が、「ヘイ、ジョー。I中隊正面の尾根をやっつけてくれ!」と頼まれたところ、 直ぐにフル装備のコルセアが舞い降りて来るのを見た、隣の陸軍将軍が、「うちにも同じシステムを」と裏ましがりました。


今は、空軍はThe Tactical Air Control Party, commonly abbreviated TACPが、海兵隊はForward Air Controller (FAC),が、両方ともJoint terminal attack controllerの指揮を受けています。

でも、海兵隊は絶対に、自前の航空支援を手放しません。

そもそも、海兵隊には、支援重火器もなく、山陰では艦砲射撃も役に立ちません。...

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