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足し算の問題で「あわせていくつ?」という問題を教えているときに、子供がねんど...

mot********さん

2019/3/1313:27:46

足し算の問題で「あわせていくつ?」という問題を教えているときに、子供がねんどを持ってきて、「1つのねんどと、1つのねんど…合わせたら一つの大きなねんど。二つやないやん」と聞いてきたのですが、どのように

教えたら良いでしょうか?

小学1年生の子供にも分かりやすく教える方法をご教示ください。

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oma********さん

2019/3/1314:36:46

これは面白い話ですね。

本来は、まじめな話をする際には「ふざけるな」で突っぱねます。教師としては残念ですがこれが正解なのかもしれません。
これをまともに説明できるほど、子供には思考力が無いし、学校には時間がありません。

さて、「足し算」というのは、同じものが同じままで足されなければなりません。

〈例〉
「学校から図書館まで15分かかり、図書館から家まで10分かかります。学校から図書館を通って家まで行くと何分かかりますか?」

これを解くには、「同じ単位の時間を合わせる」というルールから
15+10
という足し算が成立するのです。


〈例〉
「学校から図書館まで15分かかり、図書館から家までは150歩です。学校から図書館を通って家まで行くと何分かかりますか?」
この場合、関係ない歩数と時間とを足し算にすることは出来ないのです。


でも、
「粘土は粘土じゃん」
となってしまいますね。
だからむずかしいのです。



〈例〉
「りんごが5個、みかんが4個あります。合わせて何個ですか?」
たまにこのような算数の問題を出すことがありますが、これは本来やってはならないバカ問題です。小学校の先生の能力が低いと、うっかりこのような例題を作ってしまうのです。

りんごとみかんを合わせて計算することに意味がありません。
りんご5個とみかん4個を合わせても、「リンゴは5個、みかんは4個」であり、増えも減りもしません。
「9個」というなら、いったいそこには何が9個あるというのでしょうか?


りんごとみかんを「子供たちに配る果物」として数えるなら合わせることができます。
しかしこうなると、そこにあるものは、「りんご」「みかん」という独立した存在でなく、「果物」という同じものとして扱われるのです。

〈例〉
「A小学校には、男子児童400人と女子児童420人がいます。A小学校の児童は何人ですか?」
400+420=820人ですね。
児童それぞれには、ピアノが上手な子や運動が上手な子など、誰一人同じ人など存在しません。しかし、それを「児童」として同じものとして数えるから足し算が許されるのです。

〈例〉
「A小学校には、児童820人と教諭20人、常勤講師5人と、非常勤講師2人、事務員15人、学校長が1人います。」
果たしてこれを単純に足し算していいのでしょうか。同じ人間ですが、「先生」というくくりと、「職員」というくくりでは計算式が異なりますよね。



さて、粘土の話に戻りましょう。

手元に2つある粘土はそれぞれを「粘土1つ」として数えました。それらをつなげてできたものは、最初に決めた「粘土1つ」と同じルールで数えられたものなのでしょうか。勝手につなげただけですから、これは「別のものが1つ」なのです。

粘土の数え方も、質量で考えるなら、
「50グラムの粘土と45グラムの粘土を合わせたら何グラム?」
となり、粘土の形にかかわらず質量の足し算が成立するのです。

こんなことを小学1年生にわかりやすく説明するのは難しいですよね?
だから、小学校では「嘘」を教えるのです。

  • 質問者

    mot********さん

    2019/3/1315:53:17

    非常に分かりやすい説明ありがとうございます。
    子供に説明するとなるとすごく難しいですね。

    色々聞かれるのですが、当たり前と思ってたことも改めて言われると分からないことも多いですね。

    教育の発展に貢献したいと思い、今自分の始められることから始めようということで学習動画の公開をしているのですが…
    そこで過去に息子からも言われたことがある上記の疑問にぶつかりました。
    ちなみに足し算の問題でりんごとみかん合わせていくつというような動画を作ってしまいました><

    非常に分かりやすい説明をありがとうございました。

    上記のような子供の疑問を一方的に「ふざけるな」とつっぱねるのではなく、一緒に考えてみたいと思っています。

    小学校の低学年の子に教えるのってすごく難しいというのを痛感しています。

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com********さん

2019/3/2008:33:04

物質名詞を知らないと永久に
分からなくなってしまいます。
って、直ぐに分かるように
なると思います。一時的な
反抗でしょう。

m2m********さん

2019/3/2005:04:02

これ、どこぞの発明家も学校で同じ様な疑問を投げかけたそうですね。
教師は鼻にもかけずに罵倒したそうですがw

これは粘土から"1"を定義するところから始めないといけないと思います。
だから、大きな1を"2"としないといけない。
まずはそこからではないでしょうか。

mur********さん

2019/3/2003:37:47

お子さんが,とても不思議で納得できなかったから,わざと「粘土」をもちだしたのでしょう。それも身近な教育教材で接していたからでしょう。
算数の問題で「あわせて」という言葉にも微妙に違和感があります。
たとえば8と2の違いはいくつ?と聞くと,6と答えられるお子達がおおいですが,
それを計算の式で書いてみよう。とすると,わからないでいる子が出てきます。
頭では,わかってるのに,算数の言葉(式など)に変換できないでいるわけです。
話を元に戻すと,これを粘土のはなしにしてみると,「この粘土とあの粘土の違いはなに」と問うているのと同じです。答えは色が違う,硬さがちがう,ザラザラ感が違う,大きさが違う(無数にある答えの中でこれが算数的な答えになるでしょう)
つぎにはどれぐらいの違いですかと問えて,10センチぐらいと5センチぐらいと答えることができます。
では,「あわせて」にもどると,粘土が一個と一個をあわせて何こと聞くと,
あわせたら1こになっちゃう。となるので,もう一度,このぐらいの大きさのねんどとこれぐらいの粘土をあわせたら,いくつ?ときくと。はた!と気づくのではないでしょうか。つまり10立方センチのものと,5立方センチぐらいのものを,あわせるのです。これだと算数的なもんだいになるものと思われます。むろん低学年では体積など習ってもいなくて,単に大きさという概念も物によっては,わせると大きくなることがわかるということでしょう。
先の違いはなに,にもいえることで,数字の大小の違いをとうているのです。
大小のちがいはどうやったら出てくるでしょうか。という根本的な問題提起もできそうです。この場合,引き算ですが,引き算が「消し去る」という意味をもっていることを教えるのがいいかもしれません。

min********さん

編集あり2019/3/1313:53:54

合わせると、足すのちがいを説明するしかないですね。
この場合の合わせるは、合体さすのとは違うという事を分かってくれればいいですね。
因みにお子さんはとても頭がいいと思います。

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ire********さん

2019/3/1313:37:43

合わせるという言葉で引っ掛けられてるのですね。

1年生だし地味に数えてみますか。

そんなときねんどをあわせてひっつけると1つの意味がかわります。

こんなこと言わなくていいですが

面白いお子様じゃないですか。正しく教えなければと意気込まず

会話を楽しんでくださいね。

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