南京大虐殺は問題視されるのに、米の東京・広島・長崎大虐殺は何故問題視されないのですか? 教訓としては注目されていますがね...

南京大虐殺は問題視されるのに、米の東京・広島・長崎大虐殺は何故問題視されないのですか? 教訓としては注目されていますがね...

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それは、どこの誰が「南京大虐殺は問題視しているが、東京大空襲や広島・長崎への原爆投下は問題視していない」って話なのでしょうか… それがわからないと、そもそも話自体がスタートしないのではないですかね… 一般論として、自分達(勿論、本人だけでなく親以上の世代を含んだ意味)が被害を受けた事には強い関心が行き、自分達が被害を与えた側の事がそれに続くが、自分達がそのどちらにも当て嵌まらない場合にはさほど関心は無い、というのは「常識的」に理解できると思います。 ご質問とは直接関係しない例を挙げますが、2001年に南アフリカ共和国のダーバンで国連ベースの「the World Conference against Racism, Racial Discrimination, Xenophobia and Related Intolerance」(「人種主義、人種差別、外国人排斥及び関連する不寛容に反対する世界会議」)という長ったらしい名前の会議が開かれました。 ↓はその会議で最終的に合意された事を伝えた2001年9月8日のCNNの記事です。(英文) http://edition.cnn.com/2001/WORLD/africa/09/08/racism.agree/ この記事の冒頭の要旨は 会議は、9日間の非難の応酬とギリギリの交渉の結果、奴隷制と植民地主義の不当性とパレスチナ人の“苦しい状況”を認識した最終的な宣言を採択した。 EUとアフリカ諸国の代表が“奴隷制が人道に反する罪である事を認識する”事で合意した事で、最終的宣言が出来上がった。 アフリカ諸国からの賠償と謝罪の要求は宣言文には反映されず、代わりに、債務救済とその他のアフリカ諸国への経済・開発支援への言及が入った といったところです。つまり、この会議でアフリカ諸国はEUに対して謝罪と賠償を要求し、EUはそれを避けようとして、妥協した結果が宣言文、って事です。 実際の宣言文の中で「植民地支配に関する部分」には、 「We acknowledge the suffering caused by colonialism and affirm that, wherever and whenever it occurred, it must be condemned and its reoccurrence prevented.」 とあります。(原文は、国連のサイトの↓で見られます。そのP7の14からの引用です。) http://www.un.org/WCAR/durban.pdf 上記の引用文の意味は、「起きたのがどこであれ、いつであれ、植民地主義は非難されなければならないし、また同じ事が起きるのは防がれねばならない」」って意味で、(もう一つ紛糾した問題である「パレスチナ問題」の為に宣言採択から離脱した米国とイスラエルを除く)、日本を含む旧宗主国を含む国連加盟国の多くが満場一致の宣言採択に参加しましたから、今は、旧宗主国すら、この宣言の「We」の一部として、植民地支配自体を非難しなきゃならん、それが現在の国際常識です。 また、妥協の結果、謝罪と賠償は盛り込まれなかったがとは言え、『債務救済とその他のアフリカ諸国への経済・開発支援への言及が入った』のですから、『世界中を植民地にして搾取したあげく』、『いつのまにか、そういうことは、チャラ』と迄はなっていません。 ↓は2013年に、英国からの独立闘争中に拷問を受けたケニア人が賠償を求めて英国の裁判所に訴えて、裁判所が「政府に賠償する責任がある」という判断を下した為、(和解の形で、総額で14百万ポンドを約5千人の被害者に支払う事で合意した事を報じたイングランドの新聞「Independent」のニュース(英語)です。(一人あたりだと、たったの2700ポンド弱ですけどね…) https://www.independent.co.uk/news/world/africa/59-years-late-but-mau-mau-accept-an-almost-apology-8648742.html この際に外務大臣は議会で"sincerely regrets…"と言っており、日本語に訳せば"深い遺憾の意"って感じです。だから、↑の記事も"almost apology"(ほとんど謝罪に近い)という言い方になっています。 こうしたニュースを見ている(例えば)英国人は、自分達は『世界中を植民地にして搾取したあげく』、『いつのまにか、そういうことは、チャラに』できた、ラッキー!、と迄はさすがに思っていない訳です。 が、こうしたニュースが日本では注目されない、あるいは、そもそも報道されない、のは、日本人にとってはさほど関心を引かない、だから、報道機関も流さない、あるいは流しても小さな扱いはしない、そういう事ですよね。 喩えれば、日本人とそれ以外の国の人の、日本の歴史に関する知識は、平均すれば文句なく日本人の方が圧倒的に上です。それは、他の国の人よりも『日本の歴史』への重要性が高いから、ですよね。だから、学校でも、小学校から含めれば、他の国の歴史よりも日本の歴史の方にずぅ~っと大きな重みを置いて教える訳です。 そういう性格の『情報量の差』はほぼ必然的で、歴史であれば、フツーの日本人は「自分の持っている情報は日本史メイン。だから他国の歴史については、自分が知らない=なかった、じゃない」ってぐらいは常識でわかる訳ですが、それでも世の中には、自分が知らないだけなのに『ない』って事にしちゃって、「戦勝国は、自分達のやった事は頬かむり出来ている」ってな『妄想』系のタワゴトにひっかかってしまう人もいる訳です。 アフリカ諸国は(一部武力闘争で独立した国もあるから、それをもって「勝った」と言えない事もないが、総体としては)、一体いつ英国やフランスに勝ったんですかねぇ… 『日本に対する非難は単に「負けた」から言われているだけ』、みたいな、日本の一部でガラパゴス的進化を遂げた話を信じれば、「だから日本は悪くない」と自己満足に浸れるのでしょうねぇ… とにかく、どこの誰が「南京大虐殺は問題視しているが、東京大空襲や広島・長崎への原爆投下は問題視していない」と、あなたが思ったのかそれがワカランと、入り口から、ちゃんとした反応は無理です。 世論調査を見た訳じゃないですが、例えば、明石書店が世界各国の歴史教科書を日本語訳した「世界の歴史シリーズ」をいくつか読んだ限りでは、(第二次世界大戦では、結果的に“枢軸側”になってしまった=敗戦国に相当する)フィンランドの教科書が、原爆投下と南京大虐殺を両方とも第二次世界大戦中の「非人道的」行為として(非難している、というよりはむしろ)事実として書いているのは珍しい方で、南京大虐殺は触れられない方が普通、と思いますね。現在の中国政府が「南京大虐殺を否定するな!」と言う主旨の発言をした事は、仮にニュースで流れたとしても、日中、せいぜいアジアを除くと、取り扱いはごく軽いでしょうから、非難する・しない以前に「知らない」(=知らないが故に非難の対象にはなり得ない)人が、世界にはウジャウジャいると思いますが… それに比べれば、原爆の被害は、現に今核兵器の危険がある以上、南京大虐殺とは比較にならないぐらい認知度は高い、と思いますね。 世界一般で言えば「非難するしない以前に、南京大虐殺があった事自体を知らない」というのが多数派じゃないか、と思いますが… 一応、日本での原爆投下についての世論調査を挙げておくと… ↓(但し、httpsの追加要)は2010年にNHK放送文化研究所が実施した調査の概要で、広島・長崎・全国とも、原爆投下は「今でも許せない」と考える人は半数程度、「やむを得なかった」という人は4割程度、との事です。 ://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/social/047.html 「非難するかしないか」と「許せないかやむを得ないか」はやや異なりますが、日本人の中での「金太郎飴的な一つの理解・認識」がある訳ではない、という事ですね。 一方、米国では、↓(但し、httpsの追加要)はオバマ大統領の広島訪問にあわせて米国内で実施された「原爆投下をapproveするかdisapproveするか」という世論調査の結果を報じたCBSニュースの記事ですが、approveが43%、disapproveが44%、とほぼ拮抗しています。 ://www.cbsnews.com/news/cbs-news-poll-what-do-americans-think-of-the-1945-use-of-the-atomic-bomb/ 記事中にあるように、男性か女性か、白人か非白人か、共和党支持か民主党支持か、によってかなりの傾向的違いはある訳ですが、米国でもapproveするかdisapproveするか、というレベルならば、(少なくともこの時点では)ほぼ拮抗する、というこれまた「金太郎飴的な一つの理解・認識」がある訳ではない、という事ですね… 尚、世間一般の認識ではなく「国際法違反」という非難の話であれば、日本政府の公式見解は、平成26年10月1日提出の山田宏衆議院議員の文書での質問が、 東京原爆裁判(いわゆる下田事件)で、政府は「原子爆弾の投下が国際法違反であるかどうかは、何人も結論を下し難い。」と主張したが、現在においても政府はこの考え方を継承しているか。 という主旨の部分も含んでいたことに対して、安倍首相名の政府回答(↓。但しhttpの追加要)は、 ://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b187009.htm 『政府としては、かねてから明らかにしてきたとおり、核兵器の使用は、その絶大な破壊力、殺傷力の故に、国際法の思想的基盤にある人道主義の精神に合致しないと考えている。』 と言う様に、『人道上問題はある』とはいっても、国際法違反とは断定しないのがお約束です。 いわゆる南京大虐殺については、(多少国際法と起きた事を知っていれば)よほどのトンデモ系を除き、国際法違反である事は否定されませんが、原爆を含む「無差別爆撃」については、国際法違反と考えている人すら、議論が分かれるテーマである事自体は知っている、そういう性格の話です。 いずれにせよ、被害国の政府自身が「国際法違反かどうかは明言しない」のだから、外交上の公式の場で「かつての原爆投下を国際法違反として非難する」国が(皆無かどうかはともかく、少なくとも)珍しいのは当然でしょう。

再度失礼 国連の核兵器禁止条約交渉会議で2017年7月に賛成122、反対1、棄権1で採択された核兵器禁止条約の前文には、 Mindful of the unacceptable suffering of and harm caused to the victims of the use of nuclear weapons (hibakusha), (英語版全文は↓) http://undocs.org/A/CONF.229/2017/8 とあります。 「米国による広島・長崎への原爆投下」と明記はしていませんが、犠牲者をhibakushaとも呼んでいる様に、明らかに日本の犠牲者を念頭に入れて、unacceptable suffering(受け容れ難い苦痛)と言っています。国際法違反と迄は言わなくても、これぐらいは、普通に国際社会で言われていますよ。 ところで… 今の国連加盟国数は196です。第二次世界大戦の連合国とほぼ一致する原加盟国の数は51です。 国の数と人口比はまた別ですが、世界には『戦勝国か敗戦国か、って何の話?、俺らには全然関係ないんだけど…』という人達がたくさんいる事をお忘れなく…

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「勝てば官軍、負ければ賊軍」、「歴史は勝利者が作る」等々。 勝利者の都合のいい歴史が作られるのは「世の習い」です。 ちなみに、マスコミは勝利者に媚びるのも「世の習い」です。 ナポレオンがエルバ島を脱出してパリに帰還したときの報道が好事例です。 2月26日にナポレオンがエルバ島を脱出した以降の新聞の見出し 怪物、流刑地を脱出(2月26日) コルシカの狼、カンヌに上陸(3月3日) 食人鬼、グラックスへ(3月5日) 王位簒奪者、グルノーブル占領(3月7日) 悪辣皇帝、リヨンに。恐怖のために市民の抵抗なし(3月10日) ボナポルト、北方へ進撃。速度増すもパリ入城は不可能か(3月17日) ナポレオン氏、明朝パリへ(3月19日) 皇帝陛下、フォンテヌブローへご帰還。皇帝万歳(3月20日) このように日本のマスコミは勝利者に媚びて「南京大虐殺」を喧伝して「東京大空襲」を「東京大虐殺」と言わないのです。 ちなみに「南京大虐殺」は全くのデタラメです。 中国国民党の機密文書である「国民党中央宣伝部国際宣伝処工作概要」(1938年~1941年)では、「南京大虐殺」を世界に広めた「戦争とは何か」を中国国民党が編集印刷した「対敵宣伝本」と記録されている。 執筆したティンパリーは「中央宣伝部半年中心工作計画」で国際宣伝処英国支部(ロンドン)の「責任者」と記録されている。 エール大学には南京にいたベイツと中国の工作員であるティンパリーとの間でやりとりしていた手紙が保管されているが、そこには南京の外国人が中国側の「宣伝」に協力していたことが書かれている。 ▼ベイツからティンパレーへ 1938年3月3日 中国 南京 金陵大学 「ここにいる外国人のグループのある者は、全ての伝導団が南京から追放されないように、当局(日本側)に対して徹底的に報告を行ったり、抵抗したり、あるいは間接的に宣伝することはやめるよう懇願し続けています。それはスマイスやミルズに対してもある程度行われ、フィッチがここにいた時は彼に対しても行われました。以上のことは、しばらくの間、用心深くする必要があることを示唆するために触れました。」 「南京事件資料集 アメリカ関係資料編」(青木書店 1992年)358頁 「戦争とは何か」には、以下のような記述がある。 「市内を見まわった外国人は、このとき、通りには市民の死体が多数ころがっていたと報告しています。南京の中心部では、昨日は一区画ごとに一個の死体がかぞえられたほどです。死亡した市民の大部分は、十三日午後と夜、つまり日本軍が進入してきたときに射殺されたり、銃剣で突き殺されたりしたものでした。」 14日に市内を巡回したフォースターが15日に妻に出した手紙は真逆で目撃したのが砲撃による死者が25以下だけで被害が少なくて良かったと書かれているだけで 日本軍に銃殺あるいは刺殺した死体を目撃したという記述はない。 「安全区は理想的ではなかったが、間違いなく無数の生命を救った。最も激しい砲爆撃を受けたのは市の南部だった。しかし昨日私たちが路上で巡回中に見た死体は25以下だった。」 戦後になって中国政府が東京裁判の証人集めを目的とした調査でも同じ結果。 ▼「南京地方検察処敵人罪行調査報告」 「進んで自発的に殺人の罪行を申告する者、甚だ少なきのみならず、 委員を派遣して訪問せしむる際に於ても、 冬の蝉の如く口を噤みて語らざる者、或いは事実を否認するもの、或いは又自己の体面を憚りて告知せざる者、他所に転居して不在の者、 生死不明にして探索の方法なき者あり 。」 証言が集まらないどころか、否認する者がいたと書かれていますね。 これで、どうして「虐殺」があったといえるのでしょうか? あったと言っているのは「英語が全くできないくせに英国に住んでいる」と見栄を張る「底辺バカ」だけですね(笑) 理解しがたいバカというのは「知恵袋」にはいますからねえ。

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cel***さんの言われるように誰が南京事案を問題視しているのかという事は重要なポイントだと思いますが、まあ、要はアメリカが戦争に勝ったからです。 日本は侵攻した複数国に戦後補償を行っていますが、彼らは勝ったので何もしてません。 アメリカはスペインからフィリピンを2,000万ドルで買って、軍事侵攻によって植民地にしていた。マレーシア、ミャンマー、パキスタン、インド、バングラデシュはイギリスが侵略支配していた。インドネシアはオランダが侵略支配していた。カンボジアとラオスはフランスが侵略支配していた。 インドネシアなどに日本が独立させてくれたと考える人々がいるのは、イギリスやオランダの単一栽培制度が奴隷制のようなもんだったから。

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大虐殺どころか 世界中を植民地にして搾取したあげくに、現地民は奴隷としてこき使って人間扱いもしない。鬼というか、クズばかりの集まりなんでしょ、欧米人って いつのまにか、そういうことは、チャラになってるわけ 都合いいよなぁー、そいつらの世界は。