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大戦期の航空機について

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ID非公開さん

2019/4/522:34:48

大戦期の航空機について

シルバー一色の機体もありますが、エルロン部分の塗装はどうなっていたのでしょうか?

エルロン(に限らず、動翼)は羽布張り、というイメージなのですが(鍾馗、疾風など)、その場合、布にシルバーの塗装をしていたのでしょうか?

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zer********さん

2019/4/614:52:56

羽布張り部分にはドープを塗っています、なんて単純なものではないんですね、実は。
ご存知のとおり、羽布だけではいくらピンと張っても指先で押さえるとフニャフニャなんですね。
なので、当時、まずは透明のニトロセルロース系塗料(クリアドープ)を塗って目止めをすると同時に乾燥させる事によって塗料が収縮し、合わせて羽布もピンと張るようになります。
乾いたところで研磨して表面を整え中塗りを施します。
その上に紫外線を透過させないよう銀色の塗料(ドープにアルミの粉末を混ぜたもの)を塗って銀色に仕上げていたのです。
零戦の場合、下塗り2層、中塗り2層、上塗り(銀色1層+明灰白色もしくは暗緑色1層で合わせて)2層が工場出荷時の標準的な塗装方法で、それぞれの層で研磨を施して平滑に仕上げます。

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krc********さん

編集あり2019/4/615:49:12

日本ドイツでは、動翼に羽布張りですが、イギリスでは、早い時期にアルミ張りに替わって居ました。

塗料はドープ(ニトロセルロース)を使って、銀色はアルミの粉末で、紫外線を反射して布地の劣化を防いで居ました。(リンドバーグのスピリット オブ セントルイスが典型)

ドープは溶剤の割合が多く、水で濡らして伸びた布地を骨組みに被せてから、ドープを塗って行き、水と溶剤が乾くと、布地は元の寸法以上に収縮して、パンって張ります。

金属の骨組みに塗料でくっ付いただけなので、針と糸で骨組みと布地を縫い付けます。

その後、縫い目の上に細いテープ状の布をドープで張ります。

それから、布目を埋める必要が有りますが、溶剤が多いので、何度もタルカムパウダーを混ぜたドープを塗っては研ぐ必要が有ります。

布目が消えたら、アルミを混ぜたドープを塗って、仕上がりです。

ドープの溶剤で、シンナー中毒の様に為った症状から、ドーピングと言う言葉が出来たと聴いたことが有ります。

hos********さん

2019/4/608:13:08

大戦機でシルバーに見える期待は多くはナチュラルメタル、つまり「無塗装で金属が直接見えている」ものが多いです。
布張り部分はドープといわれるタイプの塗料で、塗膜が薄くても強度がある塗料で比較的軽く仕上がるため航空機によく使われる塗料です。布はそのままでは空気が抜けてしまうので、目止めすることで空気が抜けないようにするのと同時に、ドープによって布自体の強度をあげたり、耐久性を高めたりします。
動翼の布張り部分はシルバーであることもありますが、一見シルバーでも実はライトグレーということもあるので、そこらへん気になるならきちんと資料を調べたほうがいいです。

榛名32さん

2019/4/522:39:59

シルバードーブを塗っています。

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